観光農業のカリスマ 工藤順一
▼伊東商業高等学校の修学旅行で講話をいたしました。
平成22年2月10日(水)於:蔵王温泉 ホテル松金アネックス、静岡県立伊東商業高等学校(校長:白井正範氏)2学年 生徒144名が修学旅行で蔵王温泉に来県。研修の一環として「町おこしや観光について 仕事や現在の状況 社会人として身につけておくべきこと 高校生として将来プランについて」のテーマでお話をいたしました。
○町おこしでは、まず自分の住んでいる町の良さを発見すること。
○社会人として高校生として大切なことは、元氣で明るく笑顔で挨拶すること。
○元気→元氣の源は現金
○体を生かした五感での情報収集 … 目線は常にお客様の目線に
○知恵を智慧に変え、創意工夫でアイデアを生み出す
ユニークな遊び心、夢、ロマンのあるイベントの商品開発と企画
例)さくらんぼの種とばし大会
バラ風呂
雪中いちご狩り
○スピードある決断と実行を
○ため息と「明日から」という言葉を捨てて、ただ今から
○人材を人財に … その秘訣
以上の様な内容を、私の体験から得た仕事の仕方、人生の先輩としての生き方等を、事例を交えながら50分間に渡ってお伝え致しました。
伊東商業高等学校の生徒さんは、明るくまじめ、率直な反応で聴講してくれました。笑顔いっぱいの皆さんでした。
2010.02.12:観光カリスマ/工藤順一
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