観光農業のカリスマ 工藤順一

▼河北町健康福祉課長、食生活改善推進協議会会長より

(河北町食生活改善推進協議会研修会 於:河北町)

 新緑の候、貴殿にはますますご清祥のこととお慶び申しあげます。
 先日は、ご多忙中にもかかわらず「食生活改善推進協議会研修会」でのご講演をいただき、誠にありがとうございました。
 工藤さんんおお話を聞いて、「おもてなし」についてあらためて考えることができました。苦いものは苦く、辛いものは辛く、温かいものは温かく、活きのいいものは活きのいいままに出すのが「おもてなし」であり、ただ大きいものを出せばいいというわけではないことがわかりました。これらは当たり前のことですが、忘れていたことでした。自己満足のためではなく、今の時代のニーズに合わせ、相手のことを考えて相手のために行うことこそが「おもてなし」なのだと思いました。他にも、「まごたちにやさしい」や「食べ物の色」、「偉人達が何を食べていたのか」、「芸能人の話」などおもしろい話ばかりで、時間が過ぎるのがあっという間でした。そして、たくさん勉強させていただきました。会員も笑いながら聞いていて、とても楽しそうにしていました。今回学んだことをこれからの活動にいかしていきたいと思います。
 とても貴重なご講演をありがとうございました。
2009.05.17:観光カリスマ/工藤順一

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