観光農業のカリスマ 工藤順一
▼気仙沼ちゃんとの旅 partU
昨年4月に引き続き、気仙沼ちゃんの宿 アインスくりこの皆さんと、私観光カリスマ工藤順一が一緒に山形ぶらり旅を行いました。
30年前にお茶の間を笑いの渦でいっぱいにした番組「欽ちゃんのどーんとやってみよう」で一世を風靡した「気仙沼ちゃん」。彼女は現在、宮城県気仙沼市大島にある「気仙沼ちゃんの宿 アインスくりこ」の女将さんです。相変わらずの笑いを誘うユニークな言葉、意気の合った旦那さんとの会話、気仙沼の海の幸を食べきれないほど提供する「アインスくりこ」は、一度訪れた方がまた行ってみたくなるという評判の宿です。最近では、氷川きよしや欽ちゃんが訪れたことでも有名な民宿です。
今回も従業員の方々と一緒に、寒河江・村山の桜を満喫し、西川町の山菜料理を堪能しながら、クアハウス碁点にもきて頂きました。
河北町「一寸亭本店」での冷たい肉そば、西川町山菜料理「出羽屋」での山菜オンパレードの料理にはびっくり!そしてその豊富な料理の品数にも大満足頂きました。ショッピングでは、寒河江の「さがえ屋煎餅」・「とうふ工房清流庵」・日本風韓国キムチ「武田京子さんの店」を訪れています。また、村山に移動しての最上川三難所の舟下りでは船頭の最上川舟歌を堪能し、真下慶治記念美術館では絵画にも触れ、クアハウス碁点で温泉を楽しむという盛りだくさんの行程でした。
クアハウス碁点では「里の咲く楽膳(さとのさくらぜん)」という日帰りご入浴プランが好評で、これを利用して頂いています。午前10時30分から午後3時までのご利用で2500円。5月31日まで承っています。(4人以上の利用)
ちょうど桜の時期でもありましたので、寒河江のさくら回廊(最上川堤防の約1.5q)や、市内各所の桜の花を愛でることもこと出来、今回の旅も、もてなしを仕事としている気仙沼ちゃんはもちろんのこと、アインスくりこの皆さんにも存分に満足して頂けたようでとても嬉しく思います。喜びや感動が共有できる実に楽しい旅となりました。
是非皆さまに紹介したい宿
●「気仙沼ちゃんの宿 アインスくりこ」
2008.04.27:観光カリスマ/工藤順一
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