観光農業のカリスマ 工藤順一

平成26年10月10日(金)新潟県聖籠町文化会館で行いました、講演会のお礼状をいただきました。
心温まるお言葉、誠にありがとうございました。

<講演会内容>

平成26年度農村女性”知恵のわ”
◇開催テーマ「知恵を出そう!地域の資源の活かし方」

◇主催    新発田地域農業復興協議会、聖籠町、
        新潟県新発田地域復興局農業復興部




――――――――――――――お礼状内容―――――――――――――――――
工藤順一様

先日はご多用の中、聖籠町までおいでいただき大変ありがとうございました。
元気の出るお話に皆さん大変喜でおりました。
「若い人たちに聞かせたかった」「果樹園のウエディングをやりたい」など
分散会では資源を活用するアイディアをワイワイ交換し合い盛り上がりました。
何か形になるようバックアップしていきたいと思います。


平成26年10月17日
新潟県新発田地域復興局農業復興部
”知恵のわ”フォーラム実行委員会

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田には、白鳥もエサをついばむ冬の前の今日この頃、
とても良いお話をお聞かせいただいて
ありがとうございました。
「一言一言」がとても心にしみました。
私も小力ではありますが、皆と一緒に
少しずつでも前進できるようにも努力して参りたいと思っております。
風の輪の方は、もう少しお時間をくださいませ。
まずはお礼まで。

入倉正子
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平成26年10月10日(金)新潟県聖籠町文化会館で、講演会を開催いたしました。

平成26年度農村女性”知恵のわ”
◇開催テーマ「知恵を出そう!地域の資源の活かし方」

◇主催    新発田地域農業復興協議会、聖籠町、
        新潟県新発田地域復興局農業復興部

◇ねらい
  農業生産物や地域資源を生かした農業・農村の6次産業化による活性化が集められている。農産加工や農産物の直接販売などでは、農村女性ならではの知恵を生かした多様な活動が行われ、さらなる発展に期待が高まっている。
 そこで、新たな発展で地域資源を活用する方法を検討し、今後の経営改善や地域の活性化に活かす。

◇参集団体  新発田地域管内農業者、
        北蒲原農村地域生活アドバイザー連絡会会員、
        女性いきいき交流会会員、JA女性部、
        若い世代の農業者、関係機関・団体職員    約150名



講演会では
「発想の転換で未来の切り開く〜農村は宝の山〜」を演題に


・農業は無限の観光資源

・石でも雑草でも雪でもお金に変わる?

・地域性、食、人、資源の再発掘・再認識

・長所、ここにしかない

・創意と工夫はアイディア

・アイディア(商品開発)の極意とは?


  以上の内容でお話いたしました。


講演後は分散会が開かれ、「私たち、このお宝をどう活かす?地域では、どんなことができたらステキか。夢をしゃべくりましょう!」をテーマに、みなさんが笑顔で町の将来を考えていました。
また、閉会後は農産物加工品等、販売交流も行われました。






平成26年3月29日(日)米沢市すこやかセンターで、2013年度米沢市農業担い手経営塾主催:米沢地域農業再生協議会(会長 安部三十郎)米沢市認定農業者会議(会長 手塚隆)が、テーマ“どうなる日本の農業・どうする米沢の農業〜米沢の特色を魅力とした活力ある農業をどうつくりあげるか〜”について、『「発想の転換」と「元氣」で未来を切り拓く』の内容で講演致しました。

 ◇ 元氣の源とは

     ※ 発想の転換・・・意識改革

 ◇ お客様を引きつける『ロマン』の条件

     ※ 事例を紹介しながら・・・

 ◇ 顧客の価値観の視点を探る

     ※ 旬の素材とは(米沢)
     ※ お客様の価値観とは

 ◇ 笑いが未来を切り拓く

     ※ 笑いとは・・・行動をお越しには必要なもの
     ※ 実績を残す

 ◇ 笑売の秘訣は

     ※ 大切なのは回線のずれ、温度差をなくすこと
     ※ 現状を打破するには・・・

 ◇ もてなしの心とは

 ◇ サービス(販売)にあってはならない三つのキーワードとは

     ※ 儲かることは・・・



以上の内容でお話し致しました。



講演前にテーマ説明があり・・・
≪コーディネーター≫ 社団法人 JC総研理事 松岡公明さん

【 講演 】

『新たな農業政策とビジョンづくり』
    社団法人 JC総研理事 松岡公明さん

『集落の枠えて地域ぐるみで農村を守る』 
    農事組合法人 村木沢あじさい営農組合 代表理事組合長 開沼雅義さん


※ 講演後に質疑応答・パネルディスカッションが、コーディネーター:松岡孔明さんの進行で行われました。

特に、TPP参加問題・強い農業とは・何のための担い手育成・集落営農なのか。地域活性化のプラットフォームづくりが重要な課題であることを、松岡さんは力説された。

閉会後に交流会が開催され、参加者の親睦を高めた。






 
平成25年11月16日(土)寒河江市「割烹旅館 吉本」で、とちぎ市民協働研究会(宇都宮大学教授:廣瀬隆人)から、まちづくりアイデアや発想力を高める、青年がまちづくりを通じて組織化することについて講演依頼がありました。

〜 発想の転換が時代を切り拓く 〜
   さがえのアイデア商品

と題して、次の内容でお話しいたしました。

 ◎ 元氣のあるところにはドラマがあり
   ドラマがあるところには人が集まる
   人が集まるところには経済効果があり
   経済効果が地域活性化を図る。

   これこそ≪地域おこし・まちおこし≫である。

 ◎ 発想の転換 : まちづくりは感動のドラマ

  〜 事例/寒河江の挑戦 〜

     ※発想の転換を図るには
     ※アイデアを生む要件
     ※まちづくりに必要なこと

 ◎ 地域おこしの成功の鍵

  〜 事例/クアハウス碁点の再建 〜

     ※ビジョン
     ※目標と目的
     ※クアハウス碁点に求められていたもの

【参考資料】
   ・成功の秘訣とは
   ・事業成功の要件の語録を紹介


会員20名が熱心に受講、メモ。聴講後に沢山の疑問があり、必ず新しいアイデアでまちづくりが躍動するでしょう。
平成25年10月30日(木)山形市の山形グランドホテルで、仙台・福島・山形市議会広域観光連携推進協議会・平成25年度研究会(開催市議長・山形市議会議長:加藤賢一)で、『地域資源を生かした観光振興』と題して、観光地の魅力を高めるための手法、また行政の関わり方について事例などを交えてお話しいたしました。
研究会に仙台・福島・山形市議会議員及び事務局職員80名が受講されました。

山形新聞に掲載され、

「観光カリスマが講演、仙台・福島・山形市議会広域連携協の研究会」

の見出しで、記事の内容は・・・

「地域資源を生かした観光振興と題して講演。工藤さんは“トップセールスは市長の仕事、皆さんは市民と同じ目線を持った観光セールスに徹してほしい”と、3市共通点としてサクラの名所である点を挙げ、3市連携すれば多くの観光客を呼ぶことができる。」

と掲載された。
平成25年10月27日(日)山形市高瀬コミュニティーセンターで、第35回高瀬地区文化祭講演会(主催:高瀬地区コミュニティーセンター・高瀬地区振興会)が開催されました。その講師にお招き頂きました。

高瀬地区は山形市の北東に位置し、たくさんの紅花が咲き誇る『紅花の里』です。
アニメの『おもいでぽろぽろ』で名が知れています。
「特性を活かした観光振興〜発想の転換〜」と題して、10月6日・25日の事前調査・まち歩きを行い、事例を交えながらお話しいたしました。

講演後、高瀬コミュニティーセンター所長の安孫子博さんより「受講された方々から、有意義な講演を聞くことが出来た。大変好評で、まさしく元氣と感動をいただきました。」と、お礼状をいただきました。