「ガラスが奏でる色と光の魔法をご紹介します!!」
南光台と鶴ヶ谷を挟むバス通りにステンドグラス工房の「とよはら」さんがあります。
外から見えるガラス細工に魅せられて、ちょっとのぞいてみました。
【鶴ヶ谷に工房をひらいて15年になるオーナーの豊原 一栄さん】
【現在、製作中の作品】
デザイン画の型紙があり、カットされた型紙と同じ形にガラスをカット。
まるでガラスのパッチワークみたい。
ガラスを鉛線に挟みながら繋ぎ合わせ、ジョイント部分をハンダ付けし、
それから仕上げるとても手間のかかる作業だと教えていただきました。
【レトロで可愛らしいデザインのスタンドは制作時間約20時間】
【とても素敵な中央のスタンドは、250時間かけて作られた作品】
【デザイン性の高いランプシェードやお洒落なティッシュカバーもあります】
午後1時から4時までは、教室が行われ1日5名ぐらいの生徒さんがテーブルを囲み
ステンドグラス作りを楽しんでいます。手間がかかる分、完成したときは感動します。
【写真に撮られた生徒さん方の作品】
一つ一つのガラスの欠片に手を加えることで美しく、優しく、やわらかな温もりを感じました。
光によって幻想的に変化するステンドグラスは、見ているだけで心が癒されます。
修復やオーダー注文も承っているので詳しくは下記へお問合せください。
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ステンドグラス工房「とよはら」
住:仙台市宮城野区鶴ヶ谷4-3-12
電:022-252-0308
営:10:00~17:00(教室13:00~16:00)
休:月曜・水曜・日曜・祝日
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2015.07.14:kubo:[コンテンツ]
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