【お客様の生のお声と反省と対応】

山形県のかみのやま温泉 日本の宿 古窯ではお客様の生のお声に対して、反省と対応をご紹介させて頂きます。

●お客様の生のお声
年を取りましたので海外は卒業。
毎月、温泉めぐりをしております。
また紅葉の頃伺いたいと思います。
年配者は良い材料で量を少なくがモットーです。
(東京都足立区　追分様)

●反省と対応
国内の温泉宿巡りが楽しみといわれるお客様が多くなりました。
国内外を旅された方にご満足いただける質の高いおもてなしを目指してまいります。
なお、料理のご要望、予約の際に何なりともお申し付け下さいませ。
(予約課　竹田かおる)※現 営業課

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毎日早朝から古窯の売店付近ではさくらんぼの朝市が開かれています。
寒河江の芳賀農園さんに直接来ていただき、採れたての新鮮な佐藤錦を届けてもらっています。
自慢の路地もの佐藤錦ということでさっそくパクリ！
農園の方が販売してくれていることと試食も出来るので安心・安全においしいさくらんぼをゲットできるのです♪
朝市コーナーは朝からチェックアウトするお客様でおお賑わい！

近日中には上山で採れた朝採り野菜なども店頭に並びますので
古窯にご来館される際は地元で採れたの新鮮野菜をご購入いただけます。
販売が開始次第追ってご報告します。

古窯近隣のお宿にお泊りのお客様も朝市はご利用出来ますのでぜひ！
朝市のみならず売店やらくやきの絵付けだけ古窯でしたいということも出来ますのでタイミングが合えばぜひぜひ♪

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館
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所用にて悠湯の郷 ゆさのロビーへ行くと…

「！？」

開放感溢れるロビーのド真ん中にさくらんぼの木が！
しかもさくらんぼがおいしそうに実っているではありませんか♪
これはウェルカムサービスなんだなと思い試食を試みるとすかさず

「それは食べられませんよ！」

という声をかけられしょんぼり…にしてもとても精巧に作られていて驚きます。
いくら山形と言えど、そもそもロビー内に大きなさくらんぼの木があること自体、発想の外でした。

さくらんぼが食べられずうなだれていると、その隣には短冊が！
短冊に願いを書いてロビーに持っていくと笹の木に短冊を付けてくれます♪
迷わず書きました。

「来年こそ、ゆさのロビーのさくらんぼが食べられますように…」と。

古窯含めゆさにおいても、いかに館内にお客様が『つい写真を撮りたくなる』ようなスポットをご用意できるかが勝負だと思っています。
SNSやtwitterなども含め、個人からの情報発信が容易になった今、旅館や観光施設に求められるものはこのようなフォトスポットを数多く揃えることが必要なのではと感じました。

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古窯から車で30分程度の場所に『西蔵王公園』があります。
名前は一見普通ですが、西蔵王公園は大小６つの沼を含む72.5haの雄大な自然公園なのです！
その雰囲気はどこか懐かしさを感じるトトロの森のようです。

圧巻はその景色！
展望台から見える山形・上山市内が一望出来てすごく気持ちがいいです。
地形も手伝って風が通る高台なので夏の避暑地としても利用可能では？と感じました。

キャンプ場やバーベキュー、アスレチック遊具がとにかく豊富で飽きません。
特に子供連れのファミリーにはもってこいの遊べる場所です。
（...なによりお金があまりかかりませんし（重要））
大人向けにも四季折々の花が楽しめる花園もあり、休憩施設も充実していてGood!!
体力が続く限り遊べる場所になっています♪

古窯にご来館の際は、ぜひ足を伸ばしていただきたいポイントです。

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おはようございます！
連日の初公開らくやき製造工程いかがでしたでしょうか。
古窯が創業して60年間誰にも公開されることのなかった側面でした。

そしてまたらくやきのお話です♪

本日は"食べられる方"のらくやきのお話です。
ま～るく焼いた最中の上にバターとアーモンドの香りが香ばしいサクサクの生地をのせました。
和菓子のような洋菓子のようなこのらくやきですが味は絶品なのです。
古窯ではお客様のお部屋にこのらくやきをお出ししており、
その美味しさから売店のお土産人気No.1まで上りつめた自信作です。

今回、このらくやきが古窯専属パティシエの手によってリメイクされ、
更においしくなってリニューアルされました。
（インターネットにて通信販売も行っております）

古窯にご来館の際はぜひお部屋で食べてみてくださいね。

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