相田建設株式会社/相田晃輔
▼紅花と健康
今朝、米沢市倫理法人会のモーニングセミナーに出席しました。
講師は、白鷹町より「紅の花ふる里再生協議会」の青木副会長様です。
「紅の花と健康について」と題しましてお話しいただきました。
紅花は、山形県の花として有名ですが、どちらかというと紅色の原料というイメージが一般的かと思います。しかし、青木氏のお話では、染料の原料はもとより、人間の健康維持に非常に有効なもので、人間に利用されて4〜5千年の歴史があるといいます。
紅花には、フラボノイドというポリフェノール(体内の活性酸素を消滅させる働き)、カルサミンという赤い色素成分(血行をよくする働き)、サフラワーイエロー(防腐の働き)などの成分が沢山含まれているそうです。
氏曰く、みなさんもフラワーポットなどで育てて触れて利用していただき、健康でいて欲しいと締めくくられました。
なるほどー!自分も、是非紅花を育ててみようと思いました。
みなさんも、お家で紅花を育てて健康になりましょう!!
青木様、ありがとうございました。
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2009.10.01:kosuke
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