●商品名 まいるぅシリーズ ●企業名 六兵衛工房 ●P R 自家製特別栽培米と、自家製の無添加田舎味噌を使った≪まいるぅ≫かれぇをベースに、新商品開発しました。わさびと言えば、刺身・寿司等の薬味としての辛み成分ですが、香辛料の一つという位置づけで、和風な辛みをお楽しみいただければと思います。米粉は自家特別栽培米を使用。味噌に使う麹にも使用しました。 また県内産米の消費拡大にも十分貢献できる商品であると自負しております。本商品は、カレールウとして単体で消費するとは考えにくく、殆どの場合「カレーライス」として消費されると思います。その意味でも、商品に使用している米粉以外に、「ごはん」としての米の消費拡大にも十二分に貢献出来得ると確信しております。商品名≪まいるぅ≫は昨年の受賞を機に、商品登録も完了し、今後≪まいるぅ≫シリーズとして、様々な商品構成に着手し、皆様からご意見を頂戴し、米粉食品を開発・商品化していきたいと思います。 ●主な販売店 うめや おんどりそばスーパーおーばん ●連絡先 住所:村山市大字富並1904-1 電話:0237-57-2770
●商品名 米沢牛入り米粉コロッケ ●企業名 株式会社 田中屋 ●P R 一口食べた時のカリッとした食感、モチモチ感が自慢です。米沢牛を使用しているので味は最高です。米粉使用なのでヘルシーです。 ●主な販売店 株式会社 田中屋 ●連絡先 住所:西置賜郡飯豊町大字小白川117 電話:0238-72-2054 ・2011年やまがた米粉食品コンクール作品
山形はおいしい米の産地。近年は、米粉を使った食品も、たくさん開発されています。
そこで、優れた米粉食品をPRするため「やまがた米粉食品コンクール」を開催しました。
今年で3回目となる本コンクール。
年々エントリーされる米粉食品の点数やバラエティも豊かになり、
応募点数、応募事業者数とも過去最高となりました。
厳正なる審査の結果、これらの中から10点が、入賞に輝きましたのでここにご紹介いたします。
なお、本コンクールには、惜しくも入賞こそ逃したものの、
優れた米粉食品が多数出品されました。
後日、応募いただいた全ての食品をぜひご紹介させていただきたいと思います。
どうぞお楽しみに!
米粉の魅力と可能性をみなさまにお伝えするとともに、多様な米粉食品をお楽しみいただく「やまがた米っ粉フェスタ」。ぜひ、みなさま、ご参加ください!
■フェスタは、もりだくさんの企画でみなさまをお待ちしております■
アル・ケッチァーノオーナーシェフで、「やまがた米っ粉クラブ」推進リーダーの奥田政行シェフ、「キューピー3分クッキング」でおいしい家庭料理レシピが人気の小川聖子先生。
それぞれの視点から、米粉のよさや可能性についてお話しいただき、お二人から、米粉料理を教えていただきます。
2/8追記:お二人と打合せを進めてきて、とても楽しみになってきました!
奥田シェフ、小川先生のレシピによる米粉料理のほか、県内で開発された多様な米粉食品をお楽しみいただける、立食パーティ形式の試食交流会です。
県内から、多数の米粉食品が集まります!
奥田シェフの米粉パスタ、小川先生のレシピによるメニューもお楽しみいただけます。
メニューは約40種類!
みなさん、お昼は軽めにして、おなかをすかせておこしくださいね!
↓写真は昨年度の様子。多くのお客様にお越しいただき、多様な米粉メニューをぞんぶんにお楽しみいただきました。
NPO法人国内産米粉促進ネットワーク(CAP.N)から、
「米粉フォーラム2012」のごあんないをいただきましたので、お知らせします。
日時:平成平成24年3月6日(火)
場所:日暮里サニーホール(荒川区東日暮里5-50-5 ホテルラングウッド4F)
参加費:2000円
申込方法:チラシをご覧のうえ、チラシ裏面の申込書でメールまたはFAXでお申し込みください。先着順ですので参加を希望される方はお早めにどうぞ。
なお、お問い合わせは、
CAP.N事務局(電話:03-6661-9656、FAX:03-6661-9657)まで直接おねがいします。
〜CAP.Nからのメッセージ〜 (抜粋)
CAP.Nでは、米粉促進はゆるぎない国家政策であるべきであるとの思いで、我が国の貴重な水田機能を活用し地域農業を元気づけ、自給率の向上、さらには新たな粉食文化の創造をめざし、米粉の普及に取り組んでおります。日本農業の戦略作物として自給率向上をはかり、大きな米粉産業に発展させるには、より一層の新商品開発、思い切った需要喚起、家庭や学校給食への拡大など、様々な創意を活かした官民一体での総合的、持続的な取組が必要になっていると考えます。
そこで、米粉促進の新たな起爆剤とするため本フォーラムを開催します。全国の生産者、農業団体、関連業界、消費者、自治体など米粉に携わる関係者が集結し、農水省から今後の米粉政策の展開について講演いただくとともに、それぞれの分野での先進的な実績報告と情報交換を通じ、新しい時代をどう創造するか、皆さんと共に追求したいと考えます。
お誘いあわせの上、ご参加いただきますようごあんない申し上げます。