米っ粉クラブ

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山形県産の米粉を使った食品と、やまがたならではの農産物を使ったスイーツをもっとたくさんの人に知っていただきたい!
そこで
「んまい!やまがた米粉×やまがたスイーツフェスタ」を開催します。
県内で開発された多様な米粉食品・スイーツをお楽しみいただける、立食パーティー形式の試食交流会です。
また、テレビ番組などでもおなじみの、料理研究家今別府靖子先生による米粉食品調理デモンストレーションが行われます。
毎年大人気のこのイベント♪
今年は米粉食品の他に、やまがたのスイーツもお楽しみいただけますので、ご家族・ご友人をお誘いのうえ、ぜひご参加ください!

 
★日時:平成26年2月25日(火) 13:30〜16:30

★場所:パレスグランデール(山形市荒楯町1-17-40 TEL:023-633-3313)
 1.やまがたスイーツプロジェクト等事例発表

 2.米粉食品調理デモンストレーション

 3.試食交流会


★定員:250名(先着順)

★会費:お一人1,000円(当日申し受けます)

★申込方法: 「参加申込フォーム」もしくはチラシの「お申込書」よりお申込ください。

★申込締切:平成26年2月18日 (火)
 ※定員になり次第締切りとさせていただきます。

「んまい!やまがた米粉×やまがたスイーツフェスタ」チラシ





2014.01.27::[メモ/]

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山形県産の米粉を使った食品とやまがたならではの
農産物を使ったスイーツを存分にご堪能いただく
「やまがた米粉×スイーツフェスタ」。
ぜひ、みなさま、ご参加ください!

→チラシのPDFはこちらから

▼日時
平成26年2月25日(火)13:30〜16:30

▼場所
パレスグランデール

▼定員
250名(先着順)

▼会費
お一人1,000円(当日受付にて申し受けます)

▼お申込〆切
2月18日(火)必着(定員になり次第〆切)

▼お申込方法
以下の「参加申込フォーム」もしくはチラシの「お申込書」よりお申込ください。

"参加申込フォームはこちらから"


2014.01.20::[メモ/]
本県産の米粉及び米粉食品の消費促進、山形ならではのスイーツの普及を図るため、「んまい!やまがた米粉×やまがたスイーツフェスタ」を開催します。米粉食品、スイーツの試食・PRにより、消費者と事業者の交流を深めていただき、購買促進と認知度向上を図ります。事業者同士の連携が生まれるきっかけにもなっているこのイベント!みなさまぜひご参加ください!!
 
●んまい!やまがた米粉×やまがたスイーツフェスタ●
【主催】
 [主催] 山形県米粉利用拡大プロジェクト推進協議会
      農商工連携によるスイーツづくり実行委員会
      やまがた食産業クラスター協議会
  [協賛] おいしい山形推進機構
 
【日時】
平成26年2月25日(火)13:30〜16:30
 
【会場】
パレスグランデール(山形市山形市荒楯町1-17-40、電話023-633-3313)

【次第】

 (1)開会あいさつ(13:30〜)

 (2)第1部:「やまがたスイーツプロジェクト等事例発表」(13:35〜14:15)

    高校生、農林漁業者、菓子製造業者等による取組事例を紹介します。

 (3)第2部:「ビジネス情報交換会」(14:25〜15:15)

   来場した仕入事業者(県内道の駅、旅館、小売店等招聘予定)に対して個々のブースで
   商品をPR・商談して頂きます。

    ※一般来場者は隣接会場で以下に参加しています。

   「米粉食品調理デモンストレーション」(14:25〜15:15)
   ・ゲスト:今別府 靖子氏(料理研究家)

 (4)第3部:「米粉・スイーツ試食交流会」(15:30〜16:30)

     試食提供商品数:70商品(予定)
 
【出展者の方にご対応頂く内容】
○来場した仕入事業者(県内道の駅、旅館、小売店等招聘予定)に対して会場内ブースで
 商品のPR・商談をしていただきます。(第2部)
○米粉商品・スイーツを会場内ブースで、お客様に試食品とともにPRしていただきます。
 (第3部)
 

【出展費用】
無料
 
【申込方法】
詳細について下記募集要領をご覧いただき、出展申込書に必要事項を記載のうえ、
平成26年1月31日(金)まで事務局あてにお送りください。(郵送、FAX、メール等)
 
★んまい!やまがた米粉×やまがたスイーツフェスタ募集要領(PDF形式、77KB)
★出展申込書(Word形式、63KB)

 
※昨年度のレポートがこちらからご覧いただけます。参考になさってください。
 
【お問合せ・申込先】
山形県米粉利用拡大プロジェクト推進協議会事務局(山形県農林水産部6次産業推進課内)
〒990-8570 山形市松波2丁目8-1
Tel 023-630-3192 FAX 023-630-2431



12月18日米沢市東部コミュニティーセンターにて、米沢市の米粉カフェ・
コンフォルタの志賀しず香先生の米粉料理教室が開催されました。

当日は米澤新聞社やケーブルテレビの取材も入り、2013年度最終回を
迎えるのにふさわしく、熱気のある米粉料理教室になりました。



先生のあいさつが終わったら、早速「発酵なし簡単米粉ピザ」の
デモンストレーションを開始です。まずはボウルの中に粉類を
入れて合わせます。



ボウルに水を加えていきます。生地を確かめながら少しずつ合わせます。



油も合わせ、力を入れて手でこねていきます。



まとまりが出てきたら台に出して、直接こねていきます。
結構力を入れてこねますよ。



参加者の皆さんも各テーブルで作業開始します。もくもくと自分の
ボウルをこねています。

カメラが入っているので、いささか緊張気味になっているでしょうか?

先生も各テーブルを回りながら、直に教えてくれます。

耳たぶくらいの柔らかさになるまで、ひたすらこねていきます。
皆さん黙々とこね続けています。

だいぶ柔らかくなってきましたか? 先生に生地の感触を確認して
もらっています。できたら生地をビニール袋に入れて休ませます。

ピザの生地を休ませているあいだに、「簡単米粉シチュー」のデモが
開始です。このメニューは先生が子どもさんの離乳食を考えている時に
できたそうで、忙しい方にもスピーディに作れて小麦アレルギーの
方もOKのシチューです。レシピではレンジを使用しますが、今回は
鍋で野菜をゆでます。



ポイントは、牛乳で米粉を溶いてから鍋に入れて、とろみがつくまで
混ぜること。米粉を直接鍋に入れてしまうと野菜にくっついてしまい、
とろみがつかなくなるので注意です。



米粉の量も、野菜から出る水の量によって調整します。
もしとろみがつかない場合は、米粉を足してください。

皆さん各自持ち回りで作業を開始です。まずはシチューの野菜を
洗って切ります。米沢の皆さんは服装もオシャレですね。



先生は、あいまに取材も受けていますよ。



鍋で野菜をゆでているあいだに、米粉と牛乳を泡立て器で混ぜておきます。



ゆでた鍋に米粉を溶かした牛乳を入れて、とろみがつくまで混ぜます。



ピザの続きです。ねかせておいた米粉ピザの生地をのばします。



菜箸で穴を数カ所開けます。



生地には、ピザソースや好きな具をのせます。オーブンに敷くクッキング
シートもピザのサイズに合わせてカットしておきます。



参加者の皆さんも自分のピザを作ります。置いておいた生地がふくらんで
いて感動の声も。好きな形に生地を伸ばしてOKですよ。



具も好きなようにのせていますが、焼いた時に自分のピザだと
わかるように、各自具の位置を変えたりシートに自分のマークを
付けたりして目印を。

米粉ピザが焼けました! こんがり焼き上がって、美味しそう。



皆さんの米粉ピザも、次々と焼き上がってきましたよ。

米粉シチューと米粉ピザが完成しました。よい香りがしてきます。



そしてきょうはさらに、先生が簡単につくれるおやつとして、
米粉ホットケーキを作ってくれました。



米粉とホットケーキミックスを混ぜてつくるのですが、これなら
気軽に簡単に作れますね。早速皆さんもフライパンで焼いています。



こんな短時間のあいだに3品できました。ホットケーキの上には
美味しそうなマロンクリームをトッピング。皆さん試食をしています。
お腹いっぱいになりそうですね。お持ち帰り分ももちろんあります。

食べながら参加者の皆さんから参加してみての感想をいただきました。
 

「楽しかったです。米粉を使った料理の作り方は知らなかったけれど、
シチューはグラタンなどに応用もできるし、世界が広がりました。
はじめての皆さんとも楽しく過ごせました。これからも使ってみたいです。」


「パンで使っていたのですが、料理に使うのははじめてでした。
子どものためにも使ってみたいと思います。楽しい時間でした。」


「おみやげを持って帰れてうれしいです。こんなに簡単に楽しく
作れると思わなかったので、これからも使ってみたいです。」


今回のコンフォルタの志賀先生は、うちでも気軽に作れる米粉料理を
考えてくださいましたが、参加者の方々の感想を聞いてみると、
米粉を使っての料理は思ったより簡単で美味しく作れることがわかった
ようですね。これなら気軽に家庭料理に米粉を取り入れられますね。

ありがとうございました。
皆さんも時間がない時でも作れる簡単メニュー作ってみてくださいね。


「発酵なし簡単米粉ピザ」レシピ→こちら

「簡単米粉シチュー」レシピ→こちら
 

 



 

 


 



 





 

 



 


 



2014.01.15::[メモ/]

12月14日新庄市民プラザにて、やまがた米っ粉クラブの
第7回「米粉料理教室」が開かれました。

当日は雪が降り積もり、視界がまっ白の新庄市でしたが、
早くから参加者の方が集まってくださり、遅れもなく開始されました。


先生は、米粉パン店「米ぱんだ」をオープンさせたばかりの鮎川ゆき先生。
きょうは普段平日お仕事している社会人向けに「米粉のシナモンロール」と
「米粉のカフェオレパン」を作ります。



早速デモンストレーションの開始です。



パン用のグルテンが入った米粉に砂糖・スキムミルク・塩を入れて混ぜます。
混ざったら、ドライイーストを入れて混ぜ合わせます。他の材料を加えて
こねて、ひとかたまりになったらバターを加え、さらにこねます。



生地がまとまったらボウルから出してこねていきます。生地はこねる
うちにぼそぼそしていたのがだんだんまとまってきて、つるっとして
きます。さらにたたきを加えます。



参加者の皆さんに生地を触ってもらい、生地の状態を確認してもらって
います。



生地を分割します。生地はデリケートでひっぱると痛むので、重さを
量りながらスケッパーで切るように分けます。



分割したら、生地のまるめ直しをして乾燥しないようにボウルへ。



参加者の皆さんも開始しまして。まずはボウルの中に材料を入れて
混ぜ合わせていきます。



ボウルの中でこね作業をしています。手でこねているうちに、
だんだんまとまりが出てきました。



生地がまとまったらボウルから出して、テーブルの上でこねていき
ます。生地がまとまってきたら、たたく作業もいれます。



生地を両手で伸ばして、透けるくらいの薄さで膜がしっかりできて
いれば、生地のできあがりです。鮎川先生に生地のこね具合を見極めて
もらっています。



パンは感覚で作っていきます。この状態になるまで、こねたりたたい
たり。温度や湿度でも変わっていきます。おもしろいですよね。



生地ができたらスケッパーで生地を分割していきます。さらに乾燥
しないようにボウルの中に入れておきます。



分割した生地を手で丸めて「丸め直し」。プロの手技を参加者の
皆さんも挑戦です。手の中に丸めた生地を入れて手のひらごと回転
させて生地も丸めます。慣れると両手でできるようになるそうです。
さすがプロの手仕事ですね。



ボウルに生地を入れてベンチタイム中に、成型のデモンストレー
ションを。シナモンロールの生地をめん棒で伸ばします。



伸ばした生地にシナモンバターを均一に散らして、その上にラム
レーズンを乗せて生地を巻いていきます。



巻いた生地をヨコにして2つに切ったものをアルミカップに入れて、
指で広げます。焼き上がりをイメージするとわかりやすいですよね。



さて参加者の皆さんは、カフェオレパンから発酵器に入れる準備を。
丸めたカフェオレパンの生地をクリスマス柄のかわいいカップに入れます。



発酵器に入れたらシナモンロールに取りかかります。生地を伸ばして
シナモンバターを散らしてラムレーズンを乗せて巻いて。各自自分の
作業に真剣ですね。



今回は親子での参加も2組ありました。楽しんで作っていますね。



どれが自分のパンかわからなくならないように、各自の名前を
付箋紙で付けていますよ。



すでにカフェオレパンが並んでいる発酵器に、シナモンロールも入れて
いきます。通常のパンの発酵は、1次発酵と2次発酵の2回必要ですが、
米粉のパンの場合は、一気に成型までやってから長めの発酵を1回する
のが特徴です。コツをつかめば作りやすいですよね。



発酵しているあいだ50分の待ち時間があるので、参加者の皆さんと
お茶を飲みながら、鮎川先生や米ぱんだのお店の紹介タイムを。



お店で焼いてきてくださったパンと米ぱんだのショップカードも渡し
ながら、参加者の皆さんとの会話も楽しんでいます。



米粉の種類や挽き方、使用している材料、ドライイーストの種類など、
知りたいお話をたくさん話してくださいました。参加者からの質問にも
お答えしたり。そうしている間に発酵時間終了になりました。



発酵したシナモンロールを取り出して、表面に卵をハケで塗ります。



丁寧にひとハケふたハケ塗っています。これを塗るのと塗らないのでは
かなり出来上がりが変わってしまうので、忘れてはいけない作業です。



シナモンロールをオーブンに入れて焼いているあいだに、シナモン
バターの作り方を教えてくれました。ラムレーズンも手作りです。



そしてシナモンロールが焼けました。甘くて美味しそうな香りが
広がってきましたよ。



カフェオレパンに卵を塗り、アーモンドスライスをのせて焼く
準備です。



カフェオレパンを焼いているあいだに、シナモンロールの仕上げです。
粉糖をパラパラと雪のようにふりかけます。お店に並んでいるみたいな
シナモンロールが完成しました。



カフェオレパンの焼き上がりは、先生にチェックしてもらいながら。
ガスオーブンの特性もあるので焼きムラも出るようです。



発酵でだいぶ膨らんでいたカフェオレパン。きれいに焼き上がり
ました。ほどよい焼き目が美味しそう。皆さんよろこんでいます。



パンをひとつひとつビニールの袋に詰めて、お持ち帰りの準備です。
楽しんで満足いただけたようで、皆さん笑顔で終了しました。
先生はじめ、参加くださった皆さんありがとうございました。



米粉のシナモンロール→レシピはこちら

米粉のカフェオレパン→レシピはこちら





 



 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



2014.01.14::[メモ/]
(松本 麻里さん考案)

※やまがた米っ粉クラブ主催 第6回米粉料理教室
 (2013年12月5日酒田天然ガスG-Palで開催)

→料理教室のレポート記事はこちら


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■プチパンケーキ材料  (12枚分) 
       卵             2個
   牛   乳        200cc
   米   粉        200g 
ベーキングパウダー  小さじ2
    砂    糖       40g
       塩        ひとつまみ
溶かしバター    20g
バニラエッセンス   少々

季節のフルーツ
サワークリーム
フルーツソース

■プチパンケーキの作り方
1. バターは湯せんにかけ、溶かしておく。
2. 材料を全部混ぜて、溶かしバターを混ぜる。
3.フライパンを熱して油を薄く塗り、生地をスプーンで
  落として両面焼く。プレートに盛り付けて完成。


※このレシピは、りんごのクランブルケーキとの
 ワンプレートデザートになっています。

 

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※本レシピは、ご家庭でお楽しみいただくほか、下記に記載の範囲内でのご使用をお願いいたします。
 なお、下記の目的で使用される場合は、考案者の先生のお名前を必ず記載してください。
・「やまがた米っ粉クラブ」会員が開催する米粉普及に係る各種イベントにおける使用(印刷物としての配布等)
・「やまがた米っ粉クラブ」会員が開催する料理教室における使用
・「やまがた米っ粉クラブ」事業者会員(小売店等)が県産米を使った米粉を販売する際の販促資料としての活用(印刷物としての配布等)

 


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2014.01.14::[メモ/]