今年度で第5回目となるアルファ化米粉を用いたレシピのコンテストを開催いたします。
山形大学ではアルファ化米粉の製造法と利用法を研究しています。アルファ化米粉を用いると、小麦粉を使わずに、米粉パン、米粉タコ焼き、米粉どんどん焼き、などを作ることができます。ホームページには、いくつかのレシピの紹介もございます。
皆様からのアイデアあふれるレシピのご応募をお待ち申し上げます。
応募されたレシピの中から書類審査で本選に進むレシピが選ばれます。
◯レシピ応募締切 令和元年10月28日(月) ◯コンテスト本選開催日 令和元年11月30日(土) ◯コンテスト本選開催場所 山形県立米沢栄養大学(山形県米沢市通町6丁目15ー1) ◯申し込み方法など詳細 ホームページ http://cisweb.yz.yamagata-u.ac.jp/~alpha/ ◯お問い合わせ 山形大学米沢キャンパス 事務部 研究支援担当 TEL 0238-26-3004/FAX 0238-26-3401 E-mail koukenkyu@jm.kj.yamagata-u.ac.jp
今年も、やまがた米粉パンコンテストを開催します!
「食事用米粉パン部門」、「デザート用米粉パン部門」の2部門を設け、各部門2商品まで応募が可能です。詳細は、別添「第2回やまがた米粉パンコンテスト」開催要領を御覧ください。
たくさんの御応募お待ちしております!
応募票はこちらです。
山形大学の西岡研究室ではアルファ化米粉の研究をしており、アルファ化米粉の普及拡大のため、11月30日(土)に「アルファ化米粉レシピコンテスト」を開催します。
これに先立ち、アルファ化米粉のことを知っていただくためのプレイベントを9月7日(土)に開催しますので、ぜひ御参加ください!
令和元年7月18日(木)、東北米粉利用推進連絡協議会が主催する「東北米粉利用拡大セミナー」が開催されます。
宮城県仙台市で米粉マイスターとしてご活躍中の宍戸由佳氏からの講演のほか、米粉食品の試食、商品展示等もありますので、ぜひ御参加ください。
【日 時】 令和元年7月18日(木)14:00〜16:00
【場 所】 エル・パーク仙台(141ビル5階) セミナーホール1・2 (仙台市青葉区一番町4−11−1)
令和元年7月4日(木)「山形県米粉利用拡大セミナー 〜米粉活用による食物アレルギー対応と米加工・利用の技術〜」を開催します。米粉に興味のある一般の方の参加も可能ですので、是非、御参加ください!
【日時】 令和元年7月4日(木) 14:40〜16:00
【場所】 山形県自治会館201会議室(山形市松波4−1−15)
【対象】 米粉関連事業者の方、米粉に興味のある方 等
【参加費】 無料 ※席数の都合上、要申込みとさせていただいております。
下記日程で開催した県産米粉PRイベントにおいて、「山形県産米を使用した米粉に関するアンケート」を行いました。
各イベントで皆様に御協力いただきましたアンケート内容詳細は次のとおりです。
● 農林水産祭 「米粉食品試食アンケート」 ※手作り米粉パンケーキ等を御試食いただいた方
● 農林水産祭 「米粉食品アンケート」 ※米粉パン等米粉食品を御購入いただいた方
● やまがた食育県民大会 「米粉に関するアンケート」
● 第1回やまがた米粉パンコンテスト 「米粉パン試食アンケート」
アンケート結果を見ると、米粉パンや米粉パンケーキなどの県産米粉を利用した食品について、「おいしい」と回答した方がとても多く、米粉を利用した食品の食味、食感が一般に好まれる傾向がうかがえました。
<第1回やまがた米粉パンコンテスト試食会の様子>
<農林水産祭 米粉パンケーキ等試食会の様子>
なお、アンケート結果(抜粋)は、以下のとおりです。
◆ アンケート回答者数 : 262名
◆ 年齢別・男女別回答者構成
◆ アンケート結果
(1)味について
(2)米粉・米粉利用食品を食べたことがあるか
(3)今後の購入について
(4)今後食べてみたい米粉を使った商品・メニュー
(5)その他自由記載
・グルテンフリーの食品があればいいと思う。
・がんばってPRしてほしい。
・色々なメニューを紹介してください。
・体にいいことを伝えてほしい。
・どんどん種類を増やしてほしい。
・米粉を使ったレシピが知りたい。
・米粉を使った子ども用レシピを知りたい。
・手軽に購入できたらいいと思う。
・米粉を使った商品をどんどん出してもらいたい。
・小麦アレルギーにも対応できるよう、情報提供して欲しい。
・片栗粉・小麦粉の代用でよく使用している。