米っ粉クラブ

▼★ありがとうございました★8月24日(金)やまがた米粉利用技術研修会

お陰をもちまして、100名を超える方々にお越しいただき、
終了いたしました。ありがとうございました。
なお、
当日の資料や概要をまとめ、
後日本ホームページでご紹介する予定です。
いましばらくお待ちください。
(8月24日(金)17:00)

お陰をもちまして、定員に達しましたので、
受付を終了させていただきました。
ありがとうございました。 
(8月17日(金)17:00)



 近年、微細に粉砕した米粉が、お菓子やパン、めんなど、
小麦の代わりに使うことができるようになり、
食糧自給率向上や環境保全の観点からも、その利用の拡大が期待されています。
 
小麦と比べ硬い米は、もともと粉砕しにくいものなので、
このような微粉砕の米粉は、現在、各メーカーがさまざまな方法で製粉しています。
このため、ひとくちに“米粉”といっても、その特徴は多様であることが、近年の研究により分かってきました

おいしくて、長くお客様に愛される米粉食品づくりには、
このような米粉の特徴をしっかりと捉え商品開発を行うことが肝心です。
そこで、今回、米粉の特性とそれをふまえた加工法について、
全国及び県内の有識者がご紹介します。 


今後、米粉に関する各企画としては、
・やまがた米粉Xmasケーキキャンペーン(12月)
・やまがた米粉食品コンクール(1月)
・やまがた米っ粉フェスタ(2月)
・んまい!やまがた米粉食品キャンペーン(2〜3月)

を予定しており、それに向けたさらなる商品力向上のためにも、お役立ていただけると幸いです。

ぜひ御参加ください。
 

          (山形市みのりが丘6060-27、電話023-647-3500)

           山形県農産加工開発研究協議会

13:30〜13:40
 
あいさつ及び県内の製粉拠点の設置状況  
山形県農林水産部新農業推進課
13:40〜14:20


 
「新規用途米粉の用途別推奨指標について(仮題)」
 新潟県農林水産部食品・流通課米粉普及推進室 室長 村田明彦 氏
米粉の取組みで全国をリードする新潟県の取組みや
最新情報についてご紹介いただきます。
14:20〜15:00


 
「米粉の品質はけっこう違う!用途に応じた適切な選択を!(仮題)」
 東北大学大学院農学研究科附属先端農学研究センター 教授 藤井智幸 氏
米粉の特徴に係る最新知見とそれに応じた用途を、
県内産米粉も事例にご紹介いただきます。
15:00〜15:20休憩 (米粉麺、米粉パン、米粉菓子試食予定)
15:15〜15:55

 
「山形県産米を原料とした米粉についての最新研究成果(仮題)」
 山形県農業総合研究センター食品加工開発部
県産米粉の加工技術に係る近年の研究成果について
体系的にご紹介します。
15:55〜16:00閉会
申込フォームまたはチラシに必要事項をご記入のうえ、
817日(金)までに山形県農林水産部新農業推進課までお申込みください
(参加は無料です。ご参考まで実施要領もご一読ください。)。

【担当】山形県農林水産部新農業推進課(佐藤、燗)
電話:023-630-3192 FAX:023-630-2431

画像 ( )
2012.08.24:事務局

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