ヘア&リラクゼーションKoMaTsu

▼そのころ草仙人さんは・・・

お塩を作りながら脱・洗剤のおはなし中・・・そして、究極の脱洗剤の話

『皮膚という人間の最大感覚器官』

『これを最大限に理解し、使っているか?』

『そもそも、皮膚には常在菌がいて、自浄作用もある。』

『なぜ、石鹸ですべて洗い流す必要があるのか?』

『石鹸を使うことで、皮膚表面のバランスが崩れ、皮膚のバリア機能も低下する。』

『このため、雑菌から皮膚を守る力が衰える、水分の保持能力が衰え皮膚が乾燥する、』

『未熟な角質層ができ、角質が肥厚し毛孔をつまりやすくする、』

『水分の揮発を防ごうと皮脂分泌が過剰になりやすい(匂いのもと)、皮膚が敏感になり、
かゆくなったり、かぶれたりしやすい(敏感肌)、にきびができやすく、化膿しやすい、』

『一見乾燥して見えるが、やや脂っぽくかさつく、こじわができやすい、
アトピー性皮膚を呈する・・・といったことが起こる。』

『石鹸使っていいことなんか、なにもない。』

『汗をかいて気持ち悪ければ、お湯のシャワーだけで十分。』

『髪の毛も気になるならハーブミックス(ハーブパウダーをお湯で溶いた天然洗剤のようなもの)で洗うだけでいい。』

このお話をしてくれた方は、数日前にインドから帰国してシャワーを浴びて以来、お風呂に入っていないそう、


そういうと決まってみんなドン引きするらしいのだが、不思議なことにそばに寄ってもまったく匂いはしない、本当しないのよ、

『洗剤使わないのは一番自然でエコ、環境にもええからやってみて〜』


と、笑顔で話すこの方は、もはや歯磨きもしないそうです(笑)

でも、見た目はほんと歯は真っ白でした。

『歯磨き粉は界面活性剤たっぷりなので、ぜったい飲み込んだらダメだし、むしろ口に入れないほうがいい』とのこと。
聞いたことはあるけどなかなかできない。

こどもにはいいかもね〜。


わたしも最近実践してるのがシャンプー剤、ボディソープを使わないでお湯のシャワーで念入りに流すやり方。
約8割の汚れは落ちますしね。そのへんからためしてみるといいのかもね〜。






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●2012.02.23
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