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♪♪音響効果が素晴らしい「白鷹町文化交流センター<あゆ〜む>」で、今週の末
  12月6日(日)に、山形交響楽団の演奏会が開催されます。

   
  山響のコンサートは第13回目を迎えますが、これまでは町内の公民館ホール  で開かれていました。

  今回は、特に音響を重視した<あゆ〜む>のホールでの開催で、皆さんから大  きく期待されています。

  どうぞ、山響の演奏会で、文化の秋をお過ごし下さい。


  ●詳細はポスターでご覧下さい。

  ●チケットの問い合わせ・・
       大人2,000円  高校生以下1,000円
         
      文化交流センター「あゆ〜む」  0238−85−9071
      コンビニ・ヤマシチ            85−3134
      白鷹町教育委員会             85−6146
      実行委員会事務局 (御代田)       85−3523
          
●今日の朝は、夕べに満月が見られたからでしょうか、朝霧も立ちましたが、
 しだいに晴れてきました。

 県内でも西置賜地域のように、平野部から直ぐに山へ切り立っていく地形、<西 山の連山>は無いかもしれません。

 陽も少し上がった頃、長井市から白鷹町へと、西山連山が雲上にどっかりと乗っ ていました。
 
 白い雲は、まるで鉢巻か襷か・・・・・のようにみえました。
 長井と白鷹そして飯豊までが、鉢巻で仲良く握手しているようにも見えます。
 
 自然界の不思議な世界、あの時、あの場所で、あの瞬間の風景です。
今頃の季節になると、西置賜の西山は風物風景となります。
雲の上に、西山連邦がどっかりと乗っています。

見方によっては、秋の西山をぐるりと襷がけしているようにも見えて、
長井市と飯豊町は握手しているようにみえました。

これは、この瞬間は、この形は、今日のあの時間にしか見ることの出来ない、
それこそ、たった一つの風景です。


●12月に入り、各家でも冬支度が進んでいますが、蚕桑小学校のグランド近くに

 ある水車発電も、まもなく冬支度となります。


    ◆この水車は、自然の素晴らしい力を見よう!発見しよう!と、平成18     
     年に前校長先生、生徒、そして父兄、地域の方で作ったものです。
 
     この水車では、最高で3Vの発電ができます。

     今の季節は水量が少ないので、ちょっと残念ですけど・・・・・

    ◆この水車も冬季期間は、雪から守るために取り外しして、又、来春には

     取り付けられて、子供達に自然の素晴らしい姿・・・水力発電の姿!を
    
     見てもらうことになります。
   
●資料によれば、慶長七年(1602年)米沢城下の郊外<山形県高畠町>亀岡文 殊堂で、直江兼続主催の奉納詩歌の会が開かれている。

 その中には、前田慶次もいる。
 27名の同好の画友が参加している。時は旧暦の2月27日である。

 漢詩・和歌・短冊・・・・・

 今年の大河ドラマ「天地人」も終わったが、
   その主人公の直江兼続公の詩歌資料も、
       今、この亀岡文殊堂にパネルとして展示されている。
  
  歴史をこの角度から触れたい方々には、
   この詩歌百首から直江公の姿をみてはどうでしょうか。
 
●皆さんは、白鷹町の蚕桑地域に「桑並木」として植栽されていることをご存知で しょうか。

 蚕桑地域の先人は、上杉鷹算山公の藩政改革以前から養蚕業を行ってきていまし たが、鷹山公の養蚕奨励により、更に産業の振興として、養蚕業を産業として振 興に努めています。

 そうした歴史を後世に伝えるために、養蚕業の減少傾向にあるこの時代にと、地 域の人は平成14年に「桑並木」を植栽したという。

 桑の木は、秋になり葉が落ちてしまいましたが、また、来春には新しい芽吹きが あって、養蚕の大切さを教えてくれるものと思います。
●●白鷹町蚕桑地域は、この名前の漢字でもお解かりのように、昔から養蚕が盛ん  な地域であり、蚕を大切にする意味から「おかいこ様」と呼ばれ、いわゆる   「様」扱いにされており、大変貴重なものであったことが伺えます。


  ◆この地域の人たちは、「蚕桑駅前夢プロジェクト会」を組織して、今春に    田植えを行い、「田んぼアート(おかいこ様)」の素晴らしいアートの世    界を見せてきましたが、この程稲刈りをして「アート米」を収穫しました。

  ◆会では、下記の日程で収穫感謝祭を行うこととしておりますが、みなさんか   らの貴重なご意見や期待感などをいただきながら、「夢プロジェクト」が今   後更なる発展と充実した内容になりますようにと、事務局では願っているそ   うです。
   ・・・・・皆さんと共に応援をしていきたいと思います!!

  ◆日程など
    期日 :平成21年11月29日(日)10:00〜
    場所 :蚕桑駅前交流ハウス(アート見学のビニールハウス)
    内容 :
        餅つき体験。アート米プレゼント
        「須貝智郎とバク」のコンサート  他


   ●●なお、詳細につきましては、下記にお問い合わせ下さい。

     蚕桑駅前夢プロジェクト 0238−85−4997(木村)
●●勤労感謝の日の23日、白鷹町文化交流センター「あゆ〜む」のホールで

  SNNn白鷹町記念オーケストラコンサートが開催されました。


  案内のパンフレットやプログラムにもありましたが、東京藝大の杉木、永島の

  両教授、長原大阪フィルの主席コンサートマスター、そして国内は元より海外 
  で活躍中の方々総勢31人の出演で、モーツアルトの協奏曲・交響曲などで、

  観客は魅了されたひとときでした。 


  あゆ〜むオープン後の初めてのオーケストラコンサートで、音に配慮した設計

  の多目的ホールということであったが、今回のオーケストラによって、素晴ら

  しい会場が本物であるということが判りました。

 
  皆さんも、次回の音楽関係の事業が「あゆ〜む」会場でありましたら、

  どうぞお聞きいただきたいと思います。

  

●●明日23日は、白鷹町文化交流センター「あゆ〜む」で、

  施設オープンを記念して、オーケストラコンサートが開催される。

  
  演奏者は、東京藝大の杉木教授、同永島教授、大阪フィルの長原主席等の

   28名による、夢の編成オーケストラである。


   演奏前日の22日、今日は町内の福祉施設の入所者と父兄に対して、

    本物を聴いていただきたいという思いから、

     オーケストの一部ですが、施設に訪問して演奏会を開きました。


    マリンバの魅力、トランペットの話、千の風になって、動揺なども、

    あって、秋晴の日と同じように、楽しい一日でした。

  ●いよいよです。

   明日23日は、オーケストラコンサートが、「あゆ〜む」で

    午後の部(14:00〜)と夜の部(18:30〜)がありますので、

   本物のオーケストラを、お楽しみ下さい。

     全席自由席:3000円(当日も同額です)
●● 11月は、どうしても冬への始まりでしょうか、

    天候も暗く、寒い寒い・・・・秋晴れが欲しいですけど・・・・

   そんな気持ちの時に、心から温かい気持ちになれる状況に出会いました。


   ◆白鷹町鮎貝地区公民館の展示場です。

     「しゅんこう和紙ちぎり絵展」では、開場に入ると、・・・・・・・・

   何とも言えない!!温かいものが、直ぐに伝わってきました。


    優しい色のもの・・・大小の40展の作品・・・・・・・・・。

      今月末までの開催のようですが、・・・


    寒いこの季節ですが、皆さんもどうぞ見ていただいて、

       心も体も・・・ 温かい気持ちになってください。
◆◆白鷹町の花は、こぶしの花です。

  こぶしの花って?春に咲くのではないのかな〜!!

    そうですが、・・・・もう、来年の春に咲く準備を始めています。

   !!大きな蕾をご覧下さい!!

     今は冬の始まりですが、こぶしは春の準備を始めています。

   
     来年の春も、きっと・・・・・・・
  
     国道348号線沿いのこぶし街道は、真っ白な花道となると思います。
●●今秋、新規オープンした白鷹文交流センター「あゆ〜む」開場では、

   すばらしい書家の書道展が11月20日から開催されています。


   ◆ 県民芸術祭参加事業の「第23回・置賜書道クラブ展」である。


    開場には、日展会員の植松弘祥氏、日展作家嶋林旭峰氏などの

        作品をはじめ、会員の作品が、漢字、かな、調和体、小品まで、

     精魂こめて書かれたものが、開場いっぱいに展示されている。


   ◆22日(日)までの開催ですが、この書道の世界に触れながら、

     今年の文化の秋の感動を、十分に味わっていただきたいと思います。
◆◆高畠町の一本柳というところに、「むくどりの夢館」があります。

  日帰り温泉(300円)ですが、アルカリ性単純温泉ということで、

  ちょっと湯音は高めですが、入っては最高です。


      疲れたかな! ちょっと動き過ぎかな!・・・・・・!

    こんな時には、この湯に入ってはゆっくりとします。


  ちょうど、浜田広介記念館の並びにあって、常連となりました。

  お湯から上がり、瓶入り牛乳を、ぐいっと飲む時も、又格別です。
●●どこの家の庭や畑にも、集落を離れた野原にも、オレンジ色の柿の木が、

   いっぱいあるのが、・・・・・・・農村風景の特徴です。


          この間の突風で、柿の葉っぱは、皆、飛んでいきました。


   干し柿用、渋抜き用の柿・・・・木には残された柿が

      綺麗に、晩秋の風景として、あちこちに残っています。


   この柿も・・・・鳥の貴重なえさとなる日も・・・近いと思います。

    
      これが、自然の風景・・自然の営み・・

                山形の柿文化かもしれませんね。

     自然も恵み!ありがとうございます。
●●今、白鷹町では、桜が咲いています。

  桜は、何時からか、春の花のように思っていますが、・・・・・・・・

  この時期でも、桜は咲くのですね。


           品種は、十月桜といって、年に2回咲く桜です。


   どこか控えめな、小さな花ビラですね!・・・・・

 
   この寒さですので、・・・・・・

   桜さん!寒さで、インフルエンザにならないようにね・・・・・・・。


   場所は、最上川の右岸側・町浄化センターの敷地内です。
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