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●資料によれば、慶長七年(1602年)米沢城下の郊外<山形県高畠町>亀岡文 殊堂で、直江兼続主催の奉納詩歌の会が開かれている。

 その中には、前田慶次もいる。
 27名の同好の画友が参加している。時は旧暦の2月27日である。

 漢詩・和歌・短冊・・・・・

 今年の大河ドラマ「天地人」も終わったが、
   その主人公の直江兼続公の詩歌資料も、
       今、この亀岡文殊堂にパネルとして展示されている。
  
  歴史をこの角度から触れたい方々には、
   この詩歌百首から直江公の姿をみてはどうでしょうか。
 
2009.11.29:kokoro0200:count(3,176):[メモ/コンテンツ]
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