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▼白鷹町立西中・吹奏楽部の発表会で、幻の国民歌「われら愛す」を演奏
白鷹町立西中学校の吹奏楽部・第7回演奏発表会が、
町文化交流センター「あゆ〜む」で行われました。
プログラムによれば、吹奏楽部員は29名で、
今年は、県大会にも出場した素晴らしい実績を持っている。
第1部・・校歌など
第2部・・新国民歌「われら愛す」
第3部・・天地人オープニングテーマ 他
その中で、「われら愛す」は、昭和28年に、
新しい国民歌の全国公募の中でただ唯一入選した歌で、
故芳賀秀次郎(白鷹町出身)作詞のものである。
しかし、全国に広まったが、普及しなかったことから
幻の国民歌・・・・といわれている。
今年、「われら愛す」は、吹奏楽用に編曲などをして、
西中吹奏楽部が、吹奏楽として始めて発表たものである。
11月始めには、西中文化祭が開催されるので、
「町内外の皆様にもお出でいただいて見て聞いてください」という
吹奏楽部代表の熱いメッセージ・・・・を聞き、
感動を抑えながら、文化交流センターを後にしました。
★ どうぞ、吹奏楽で!文化祭で!・・白鷹町で今秋を満喫下さい!!
画像 (小 中 大)
2009.10.19:kokoro0200
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