日頃のプチ贅沢に食べてしまう、絶品蟹の缶詰

値札を見てちょっと迷ってしまうけど、ついつい買ってしまう食べ物。それは、ズワイガニの缶詰。缶詰にしては少し高いと感じてしまいますが、料理のワンポイントで加えると絶品に変わってしまうので手を伸ばしてしまいます。スーパーなどでも販売している店もありますが、通販サイトなどからでも購入できます。見た目は高級感のあるパッケージのものが多く、開けるとカニがぎっしりと缶に詰まっていて高級感があります。大きさは一般的な缶詰ですが、中身の満足感はぎっしりです。少し特別な時や、ちょっとしたおもてなしをする際に、チャーハンなどに入れて使います。


価格は安いもので800円、高いものになると1缶で1500円ほどです。

 

蟹の缶詰は味付けしてあるサバの味噌煮缶などとは違い、料理の材料として入れるのが一般的です。そのため、開けるだけで食べれる調理済みのものとは違い、料理をする手間かかります。そのため料理に入れる彩りとして購入するとなると高いなと感じてしまいます。また、他の缶詰が安くて100円ほどで並ぶなか、蟹の缶詰は1000円ほどで売られていることが一般的なので高級感を感じます。

料理のワンポイントとして入れると、料理のクオリティが見違えるほど上がります。カニを入れる前はただのチャーハンが、缶詰をワンポイントで入れるだけで中華料理屋で出てくるような素晴らしい風味のチャーハンに。蟹の香りと旨味の詰まった味がそのままチャーハンとマッチし、絶品の味に大変身します。チャーハン自体に香りと味が染み込むので、お米も他の具材も見違えるほど美味しくなります。普段と調理の手間はほとんど変わりませんが、完成度が一気に高くなります。また、カニが入っているのでテンションも上がります。サバ缶や焼き鳥缶などでチャーハンを作るレシピなどもありますが、やっぱり蟹となると本格さも増して幸せな気分になります。


日々の生活の支出と何を買ったのかを管理することを徹底しています。お買い物をしているとどうしても本当に必要なもの以外をカゴの中に入れてしまって、結局使わないまま放置してしまうことが多かったので、いつ何を買ったのかを家計簿アプリなどを使って管理するようにしました。また、同時に支出も見直すことで、食費や生活費などジャンルごとに分けて無駄をなくしています。その作業を習慣にすると余計な出費が減り、ちょっとした贅沢に支えるお金が増え、少し高くても美味しいものを手に取れるようになりました。


 

2021.11.15:kokon:[コンテンツ]

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