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高すぎるけどおいしすぎる!紅マドンナ

「紅マドンナ」という果物があります。食味よく、みかんをもう少しオレンジに近づけた味というのでしょうか。水分が多く喉の乾きを潤すことができます。甘さもあり、美味です。みかんの仲間で品種改良により作り出された品種のようです。この紅マドンナは、インターネット販売で売っている売り手が多く、多くの販売所ではネット通販で手に入ります。もともと、果物は産地がある食品。特定品種を購入したい時は、ネットが便利になる世の中です。紅マドンナはみかんの一種、見た目はみかんとオレンジの掛け合わせたようなものです。色味も香りもみかんより。唯一みかんと異なるのは大きさです。みかんはLサイズでも成人女性片手分の大きさですが、紅マドンナの果実の大きさはというと、成人男性の握り拳一個分くらいはあります。S、M、Lサイズあるみかんと比べても非常に大きいサイズです。このサイズは「はっさく」「甘夏」くらいはあるでしょう。この大きなサイズが特徴です。重量はそこまで重くなく、ナイフでカットする必要もなく人の手で皮をむいて食することができます。市場に出回る時期はやはり秋以降が多いようです。

 

「紅マドンナ」の販売価格はというと、ネット通販でよく見受けられる価格帯では1kg3000円前後のようです。販売している分量1kgでは個数に表すと6個から7個くらいです。1kg以上からの販売が多く、およそ3000円から5000円ほどの販売価格になっています。


みかんの購入価格がSサイズで一袋300円程度という相場です。紅マドンナの1kgお試し価格の3000円台では一桁差があります。この価格は非常に高級価格帯と言えるでしょう。お正月にしめ縄に使用されるみかん。一箱分を購入すると3000円という価格になることもあります。果物の個数でみると紅マドンナが非常に高価格帯のみかんとして売る出されていつということがいえます。もし紅マドンナに適正価格を当てはめるとしたら難しいと思います。紅マドンナの食味は、みかんよりも非常に甘くフレッシュです。水分も多くまるでジュースを飲んでいるかのように美味です。このようなみかんを作るまでには多くのコストがかかっていることでしょう。ですが、消費者の立場から希望価格が言えるのであれば、1kgで1200円くらいでちょうど買ってみようかという勇気が出る価格です。1kg1200円でも充分に高価格帯という印象があります。


「紅マドンナ」の食味はというと、一度食べてみると直ぐにわかるくらいに美味です。まるでフレッシュなみかんジュースを飲んでいるようにみずみずしい味わいが印象的です。みかん以上に甘さも適度にあり、酸味はほとんどというほどに感じません。果実の食味もあり、プチプチと口に入れた満足感が大きいのです。一個皮を剥いて口にするとその美味しさに驚きます。
例えば日本のはっさく、夏みかんのように酸っぱさがあるものと較べても、酸味の少ない品種のために、あの独特の酸っぱさが苦手だというかたにもおすすめすることができます。紅マドンナのメリットには、人の手で皮を剥きやすいという点があります。紅マドンナの皮はみかんのように薄くなっており、はっさくのように皮の厚みはないので、人の手で皮を剥きやすいみかんです。要するに、気軽に食べやすい、指の力を労せずに女性でも気軽に口に運ぶことができるという点が大きなメリットです。


「紅マドンナ」の販売価格は断然、高級価格帯です。そのために普段の食べ物として購入することができません。高いみかんのために、普段食にすることができませんが、お正月などの贅沢品として、あるいは大事な方々への贈り物の品としてはおすすめすることができます。お正月には贅沢品の数の子、鮭、いくらなどを買いますが、その際にお正月ようみかん、おせち用みかんとして購入するということができます。年に一度食べるみかんとしては贅沢品です。お正月用の食費、お歳暮ように購入します。

2021.11.15:kokon:コメント(0):[コンテンツ]

生ウニより美味しい焼きウニ

三陸産 焼きうに
楽天等の通販でも購入で購入できます。販売している形に特徴がありハマグリの大きな貝の上にたっぷりのムラサキウニが蒸し焼きにされたものが乗っています。乗せてあるというよりはびっしり詰まっているので、一つ40gと結構な量になります。通販ではそれが2個入っている状態で販売されています。「焼きウニ」と書かれていますが実際には蒸し焼きなので見た目は生のウニのように見えます。冷凍されているので解凍して食べます。
通販で5000円前後です(2個入り)


生うにであれば色々な価格帯の物が選べます。確かに蒸し焼きという手間はあるかもしれませんが、生ではなく完全に冷凍されている状態なのに生うにと変らない価格になっています。新鮮な生の方が価格的に高いのではないかと思ってしまうのでどうしても高い印象になります。1個1,000円の2個入りで2,000円くらいであれば食べたい時に気軽に買える価格だとだと思います。ハマグリに乗せてパッケージするのに手間がかかっているのかも知れませんが、そんな事はせずに販売価格は同じであってももう少し量が多く入っていれば納得できる価格だと思います。


一度火を通しているのだから生には劣ると思う方も多いかも知れませんが、生うにの味が更に濃厚になっており、生うにより味わい深いです。味が濃いと言っても磯臭さが強いわけではなくウニの豊潤な香りが口の中に広がります。生うにのトロッとした舌ざわりは無いですがその代わり食べている感覚は増しているので生では味わえない食感を楽しめます。食べ方としては貝の上に乗っているウニの上に直接醤油をかけて食べるのも良いですし、ご飯の上に乗せて食べるのも良いと思います。私の好きな食べ方はご飯の上にトトロをかけ、その上に焼きウニを乗せて食べると絶品です。また解凍後に軽くオーブンで焼いて食べても香ばしさが増して良いと思います。また冷凍で届くのに味が落ちないのも焼きウニの良さと言えます。


年に2回ほど3セットずつ購入しています。この焼きウニを食べたいが為に市販の他のウニを控えるほどです。3セットで15,000円(年間3万円くらい)くらいかかるので購入前にはしっかりその分の予算は控えてあります。

2021.11.15:kokon:コメント(0):[コンテンツ]

値段が高いけど美味しい果物で覚えているもの

私は青森県で食べたブドウが値段が高いけど美味しいものに含まれていると思います。
このブドウは手のひらよりも大きなサイズで巨峰クラスの果物です。
見た目は本当に大きいので紫色の質感が非常に美味しそうに感じます。
食べた時期は秋頃で春には市場に出回っていないものです。
青森県のブドウは高級な感じがあってゴージャスな果物だと思いました。
実際に持った時は重くて中身が多く入っていることが分かりました。
大ボリュームの果物でお得感もあって値段が高いけど美味しいものでは最高の存在です。

値段は凡そ5000円以上です

 

以前に市販のブドウを買っていて1000円以下だったことが多いです。
しかし青森県のブドウは高級なので価格も何倍にもなっていて驚いた記憶があります。
また栽培している農家も特殊で徹底した品質管理をしています。
私はそれを見たことがあるのでブドウ農家から直接買いました。
しかしもっと安ければ多くの人が買うので3000円以下にして欲しいと考えます。
そこには品質管理の難易度やブドウの希少価値もあると思います。
市販のブドウよりも高いのでブランド力も感じます。

 

青森県のブドウは大きさが比較しても優れていると思います。
例えば他県のブドウよりも中身のジューシーさが違います。
他のブドウは小ぶりで可愛い感じなので食べやすいと考えます。
しかし青森県のブドウだと一口で食べられないくらいに大きくてボリュームが凄いです。
果汁が多いのでジューシーな中身で他のブドウにはない点だと思います。
また果汁が甘いので砂糖を使っているような感覚にもなります。
他県のブドウだと苦みと酸味があって美味しいので明らかに違います。
この青森県のブドウは甘みが特徴で食べると本当に美味しくて衝撃を受けます。
食べる際には皮を取るので手間もあって面白い果物です。
皮も綺麗で絶対に美味しいという雰囲気があります。
それも含めてこのブドウは期待を裏切らないので良いです。

これを買うためには他の果物を避けて我慢することがあります。
また他のブドウを食べないで我慢するとより高い効果があります。
お金は生活を節約してお菓子も減らして切り詰めます。
後は食費から無駄なものをなくしてくのが最も効果的です。

2021.11.15:kokon:コメント(0):[コンテンツ]

千疋屋総本店のマンゴーパフェ

千疋屋総本店のアップルマンゴーパフェです。
全国に何店舗もある老舗のフルーツパーラーのメニューで、季節限定で提供される生マンゴーをふんだんに使ったパフェになります。
マンゴーの産地はその年々で変わったりもありますが、その産地によって数種類のマンゴーパフェのランクがあったりもします。
千疋屋のフルーツですし、そのマンゴーの美味しさは確約されたものです。
大きくカットされたアップルマンゴーとグラスの中の方にはマンゴーアイスが入っています。
たまに贅沢したい時、お買い物を楽しんでいる時の休憩にこちらのパフェを食べるととてもリッチな気分に浸れます。


だいたい3000円くらいです。


アップルマンゴー自体が多少高級なフルーツの部類にはいると思いますが、それでも食事でもないただのスイーツであるフルーツパフェに3000円は贅沢だと思います。
そして3000円は高いと思いつつも、適正価格は見当もつかなく、アップルマンゴーの市場価格やマンゴーアイス、千疋屋総本店のブランドネームなどを加味するとこのお値段になってしまうのかなぁー、と思うところです。
もしこのパフェが1500円だったら週一で食べてしまいそう。


果物を扱う老舗ですから当たり前かもしれませんが、千疋屋のフルーツを使っている時点でフルーツの美味しさにハズレがありません。
夏になってくると多くのレストランやカフェ、ファミレスでマンゴーパフェを出してきますが、それらのなかでアップルマンゴーを使っているお店が限られてくる上に、たまに繊維の多いマンゴーが使われていることがあります。
千疋屋のアップルマンゴーは繊維が少なく、完熟でとても甘い。
そして果実全体が甘いので、果実の先端部分が固めだったり味が薄めだったりすることもありません。
大きめの切り方をされているアップルマンゴーですが、一口で頬張っても舌で潰せるくらい柔らかく、ちゅるんと食べられます。
そんな濃厚なアップルマンゴーに合わせて、さっぱりしているけど味の濃いマンゴーアイスを組み合わせると夏の味になります。
プラス、千疋屋総本店の接客も足されて、満足度の高いパフェになります。


アップルマンゴーパフェは毎年暖かくなる時期くらいに展開されるので、年明けあたりから少しずつ小銭やお釣りを貯める貯金を始めます。
ファミレスや手頃なレストランでフルーツパフェを食べないようにしていて、お金を貯めるとこも目的ですが、マンゴーパフェを食べたい欲求を同時に高めます。

2021.11.15:kokon:コメント(0):[コンテンツ]

ああ、美味しい、やっぱりアンガス牛だね!

私か好きなのはズバリ、アンガス牛です。勿論、スーパーで買えます。私が買っているのはフレッセイというスーパーです。市内にそのスーパーは二店舗ありますが、うちから遠い方のフレッセイしか売っていません。それは真空パックで売られています。ちょっと血が滴っているような見た目です。大きさは手の平を二つ合わせたくらいです。手で実際持ってみるとずっしりと重たいです。色々、ステーキを食べてきましたがこのアンガス牛には出会ったという感覚をおぼえました。

このアンガス牛は約400gで1000円くらいです。そのお肉によって値段は多少変わりますが、大体この値段です。

とても細かい話になってしまうのですが、800円くらいだったらいいのになあ、といつも思います。1000もバカ高いというわけではないのですが庶民というのはほんの少しの高い料金にも悩むものです。勿論、隣にもその隣にももっとずっと高い牛肉は並んでいます。うわ、高っ!こんな高い肉、でも一度は食べてみたい、好きなだけ買ってみたい、等と思いながらいつもアンガス牛を買っています。でもうちにとってはアンガス牛もお高いお肉の部類に入ってしまうのです。

まず、我が家の食べ方です。勿論、そのアンガス牛は真空パックに入っているその状態から見てもステーキですので、フライパンにまず、油、にんにくを入れそれからアンガス牛を投入。ミディアムレアの状態まで焼いたらステーキのたれでいただきます。そのステーキを食べる瞬間、主人曰く、この肉に出会った!そうです。柔らかいところが特に気に入っていてこれはいままで食べたことのない柔らかさだ!そうです。とろけるように美味しいといつも言います。他とは柔らかさが違うそうです。まあとにかく出会ったようです。

そのアンガス牛を買うためにしている努力は、朝一ではなく夜ではなく昼間の時間帯に買いに行くということです。そしてスーパーへ入ったら一目散にお肉コーナーへ向かいアンガス牛のそのステーキ肉をゲットします。大抵、売り切れていたということは今までありませんでした。まだあんまりファンがいないのかな?しめしめ、という感じです。そのフレッセイはいつもとても混雑していますが、アンガス牛のステーキ肉はまるで私たち家族が買いに来るのを待っているかのようにそこにあります。本当にいい肉に出会いました。

2021.11.15:kokon:コメント(0):[コンテンツ]