マコの日記

果実100%ジュース、国産リンゴジュースは高いけど美味しい。
多くは果物の生産地周辺の工場や果物農家さんから売り出されており、地方の販売所で売られている。店舗に赴いて買うという場合では、道の駅などでも手に入ることがある。遠方に住んでおり直接、生産地近くの販売所へ赴くことができないという場合ではインターネット販売が主流になります。果実100%国産りんごジュースとは、果物のりんごやその他の果物だけを使って製造されたジュースのこと。果物の生産地とジュースの製造場所は日本国内でなければならない。たいていは、1000mlボトル入りで2本2000円程度で販売されていたりします。生産農家のブランド名を売りにしており、上記のように生産地、製造地、内容にこだわっているために添加物や砂糖が入った大手企業のジュースよりも高額という特徴が見られます。もちろん味わいはフレッシュなリンゴをジュースに絞ったように美味しく、特に果物好きの女性は気になるジュースです。

ネット販売で見受けられるジュースでは一本のボトルサイズが1000mlくらいあります。一本1000円程度という高価格帯のジュースとなります。
2本セットで2000円以上もするという贈答用かと考えられる価格帯。

富裕層でもこの高価格帯のジュースを日々愛飲するまでには至らないのではと思います。大手企業の販売するフルーツジュースの価格は、紙パック一個で200円未満。サイズが異なっても300円以上になることはありません。スーパーマーケット、コンビニエンスストアーで販売されている価格帯を大きくオーバしています。家庭用としてりんごジュースを飲むとしたら、スーパーで果物のりんごを購入したのちに、各家庭のキッチンでジューサーにかけてりんごジュースを作るはずです。例えば、一般人の食卓にあげようとするのであれば、品物にならないリンゴを利用したとして、1000ml600円くらいが消費行動の限界かと思います。
この価格でも日常使いには高いと思います。使用されているビン類のコストも含まれていると思うので、品物にならないりんごを安く売って、家庭でジュースを作るほうが効率的です。

国産品のリンゴを使用しているという安心感も手伝ってのおいしさだと感じています。加えると、日本の材料を使用しているのであれば、りんごに使用されている農薬の種類を知ることができるということが一点理由にあります。水へのこだわり、添加物へのこだわりがジュースを美味しく仕上げているのです。製造工場も日本国内であるということが、販売価格、あるいは購入価格が高いけど、美味しいりんごジュースだという印象の目安になります。飲んだ時の味も添加物や砂糖色のりんごジュースとは異なります。後口や飲んだ後に体に感じる感覚、その後の健康にも影響を及ぼします。特に、化学的な添加物が含有されていないジュースは安全で、果物からの糖分という意味でも健康的な糖分摂取になると思います。やはり、国産果物100%ジュースは濃厚で美味しく健康にもプラスだということだと考えています。

りんごはスーパーで手に入る果物です。加えて、りんごは果物の中でもそこまで高額ではないために、品種を問わなければ年中手に入り安い果物です。生産地農家のりんごジュースは高いので、お正月、誕生日、クリスマス、忘年会、新年会などの催し物の際に利用します。季節の区切り目や、催しの時の出費であれば予算を組んで購入するということも可能です。