生ウニより美味しい焼きウニ

三陸産 焼きうに
楽天等の通販でも購入で購入できます。販売している形に特徴がありハマグリの大きな貝の上にたっぷりのムラサキウニが蒸し焼きにされたものが乗っています。乗せてあるというよりはびっしり詰まっているので、一つ40gと結構な量になります。通販ではそれが2個入っている状態で販売されています。「焼きウニ」と書かれていますが実際には蒸し焼きなので見た目は生のウニのように見えます。冷凍されているので解凍して食べます。
通販で5000円前後です(2個入り)


生うにであれば色々な価格帯の物が選べます。確かに蒸し焼きという手間はあるかもしれませんが、生ではなく完全に冷凍されている状態なのに生うにと変らない価格になっています。新鮮な生の方が価格的に高いのではないかと思ってしまうのでどうしても高い印象になります。1個1,000円の2個入りで2,000円くらいであれば食べたい時に気軽に買える価格だとだと思います。ハマグリに乗せてパッケージするのに手間がかかっているのかも知れませんが、そんな事はせずに販売価格は同じであってももう少し量が多く入っていれば納得できる価格だと思います。


一度火を通しているのだから生には劣ると思う方も多いかも知れませんが、生うにの味が更に濃厚になっており、生うにより味わい深いです。味が濃いと言っても磯臭さが強いわけではなくウニの豊潤な香りが口の中に広がります。生うにのトロッとした舌ざわりは無いですがその代わり食べている感覚は増しているので生では味わえない食感を楽しめます。食べ方としては貝の上に乗っているウニの上に直接醤油をかけて食べるのも良いですし、ご飯の上に乗せて食べるのも良いと思います。私の好きな食べ方はご飯の上にトトロをかけ、その上に焼きウニを乗せて食べると絶品です。また解凍後に軽くオーブンで焼いて食べても香ばしさが増して良いと思います。また冷凍で届くのに味が落ちないのも焼きウニの良さと言えます。


年に2回ほど3セットずつ購入しています。この焼きウニを食べたいが為に市販の他のウニを控えるほどです。3セットで15,000円(年間3万円くらい)くらいかかるので購入前にはしっかりその分の予算は控えてあります。

2021.11.15:kokon:コメント(0):[コンテンツ]

高すぎるけどおいしすぎる!紅マドンナ

「紅マドンナ」という果物があります。食味よく、みかんをもう少しオレンジに近づけた味というのでしょうか。水分が多く喉の乾きを潤すことができます。甘さもあり、美味です。みかんの仲間で品種改良により作り出された品種のようです。この紅マドンナは、インターネット販売で売っている売り手が多く、多くの販売所ではネット通販で手に入ります。もともと、果物は産地がある食品。特定品種を購入したい時は、ネットが便利になる世の中です。紅マドンナはみかんの一種、見た目はみかんとオレンジの掛け合わせたようなものです。色味も香りもみかんより。唯一みかんと異なるのは大きさです。みかんはLサイズでも成人女性片手分の大きさですが、紅マドンナの果実の大きさはというと、成人男性の握り拳一個分くらいはあります。S、M、Lサイズあるみかんと比べても非常に大きいサイズです。このサイズは「はっさく」「甘夏」くらいはあるでしょう。この大きなサイズが特徴です。重量はそこまで重くなく、ナイフでカットする必要もなく人の手で皮をむいて食することができます。市場に出回る時期はやはり秋以降が多いようです。

 

「紅マドンナ」の販売価格はというと、ネット通販でよく見受けられる価格帯では1kg3000円前後のようです。販売している分量1kgでは個数に表すと6個から7個くらいです。1kg以上からの販売が多く、およそ3000円から5000円ほどの販売価格になっています。


みかんの購入価格がSサイズで一袋300円程度という相場です。紅マドンナの1kgお試し価格の3000円台では一桁差があります。この価格は非常に高級価格帯と言えるでしょう。お正月にしめ縄に使用されるみかん。一箱分を購入すると3000円という価格になることもあります。果物の個数でみると紅マドンナが非常に高価格帯のみかんとして売る出されていつということがいえます。もし紅マドンナに適正価格を当てはめるとしたら難しいと思います。紅マドンナの食味は、みかんよりも非常に甘くフレッシュです。水分も多くまるでジュースを飲んでいるかのように美味です。このようなみかんを作るまでには多くのコストがかかっていることでしょう。ですが、消費者の立場から希望価格が言えるのであれば、1kgで1200円くらいでちょうど買ってみようかという勇気が出る価格です。1kg1200円でも充分に高価格帯という印象があります。


「紅マドンナ」の食味はというと、一度食べてみると直ぐにわかるくらいに美味です。まるでフレッシュなみかんジュースを飲んでいるようにみずみずしい味わいが印象的です。みかん以上に甘さも適度にあり、酸味はほとんどというほどに感じません。果実の食味もあり、プチプチと口に入れた満足感が大きいのです。一個皮を剥いて口にするとその美味しさに驚きます。
例えば日本のはっさく、夏みかんのように酸っぱさがあるものと較べても、酸味の少ない品種のために、あの独特の酸っぱさが苦手だというかたにもおすすめすることができます。紅マドンナのメリットには、人の手で皮を剥きやすいという点があります。紅マドンナの皮はみかんのように薄くなっており、はっさくのように皮の厚みはないので、人の手で皮を剥きやすいみかんです。要するに、気軽に食べやすい、指の力を労せずに女性でも気軽に口に運ぶことができるという点が大きなメリットです。


「紅マドンナ」の販売価格は断然、高級価格帯です。そのために普段の食べ物として購入することができません。高いみかんのために、普段食にすることができませんが、お正月などの贅沢品として、あるいは大事な方々への贈り物の品としてはおすすめすることができます。お正月には贅沢品の数の子、鮭、いくらなどを買いますが、その際にお正月ようみかん、おせち用みかんとして購入するということができます。年に一度食べるみかんとしては贅沢品です。お正月用の食費、お歳暮ように購入します。

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値段が高いけど美味しい果物で覚えているもの

私は青森県で食べたブドウが値段が高いけど美味しいものに含まれていると思います。
このブドウは手のひらよりも大きなサイズで巨峰クラスの果物です。
見た目は本当に大きいので紫色の質感が非常に美味しそうに感じます。
食べた時期は秋頃で春には市場に出回っていないものです。
青森県のブドウは高級な感じがあってゴージャスな果物だと思いました。
実際に持った時は重くて中身が多く入っていることが分かりました。
大ボリュームの果物でお得感もあって値段が高いけど美味しいものでは最高の存在です。

値段は凡そ5000円以上です

 

以前に市販のブドウを買っていて1000円以下だったことが多いです。
しかし青森県のブドウは高級なので価格も何倍にもなっていて驚いた記憶があります。
また栽培している農家も特殊で徹底した品質管理をしています。
私はそれを見たことがあるのでブドウ農家から直接買いました。
しかしもっと安ければ多くの人が買うので3000円以下にして欲しいと考えます。
そこには品質管理の難易度やブドウの希少価値もあると思います。
市販のブドウよりも高いのでブランド力も感じます。

 

青森県のブドウは大きさが比較しても優れていると思います。
例えば他県のブドウよりも中身のジューシーさが違います。
他のブドウは小ぶりで可愛い感じなので食べやすいと考えます。
しかし青森県のブドウだと一口で食べられないくらいに大きくてボリュームが凄いです。
果汁が多いのでジューシーな中身で他のブドウにはない点だと思います。
また果汁が甘いので砂糖を使っているような感覚にもなります。
他県のブドウだと苦みと酸味があって美味しいので明らかに違います。
この青森県のブドウは甘みが特徴で食べると本当に美味しくて衝撃を受けます。
食べる際には皮を取るので手間もあって面白い果物です。
皮も綺麗で絶対に美味しいという雰囲気があります。
それも含めてこのブドウは期待を裏切らないので良いです。

これを買うためには他の果物を避けて我慢することがあります。
また他のブドウを食べないで我慢するとより高い効果があります。
お金は生活を節約してお菓子も減らして切り詰めます。
後は食費から無駄なものをなくしてくのが最も効果的です。

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千疋屋総本店のマンゴーパフェ

私がご褒美に食べたいのは、千疋屋総本店のアップルマンゴーパフェです。
全国に何店舗もある老舗のフルーツパーラーのメニューで、季節限定で提供される生マンゴーをふんだんに使ったパフェになります。


マンゴーの産地はその年々で変わったりもありますが、その産地によって数種類のマンゴーパフェのランクがあったりもします。
千疋屋のフルーツですし、そのマンゴーの美味しさは確約されたものです。


大きくカットされたアップルマンゴーとグラスの中の方にはマンゴーアイスが入っています。
たまに贅沢したい時、お買い物を楽しんでいる時の休憩にこちらのパフェを食べるととてもリッチな気分に浸れます。

 


アップルマンゴー自体が多少高級なフルーツの部類にはいると思いますが、それでも食事でもないただのスイーツであるフルーツパフェに4400円は贅沢だと思います。


そして4400円は高いと思いつつも、適正価格は見当もつかなく、アップルマンゴーの市場価格やマンゴーアイス、千疋屋総本店のブランドネームなどを加味するとこのお値段になってしまうのかなぁー、と思うところです。
もしこのパフェが1500円だったら週一で食べてしまいそう。


果物を扱う老舗ですから当たり前かもしれませんが、千疋屋のフルーツを使っている時点でフルーツの美味しさにハズレがありません。


夏になってくると多くのレストランやカフェ、ファミレスでマンゴーパフェを出してきますが、それらのなかでアップルマンゴーを使っているお店が限られてくる上に、たまに繊維の多いマンゴーが使われていることがあります。


千疋屋のアップルマンゴーは繊維が少なく、完熟でとても甘い。
そして果実全体が甘いので、果実の先端部分が固めだったり味が薄めだったりすることもありません。


大きめの切り方をされているアップルマンゴーですが、一口で頬張っても舌で潰せるくらい柔らかく、ちゅるんと食べられます。
そんな濃厚なアップルマンゴーに合わせて、さっぱりしているけど味の濃いマンゴーアイスを組み合わせると夏の味になります。
プラス、千疋屋総本店の接客も足されて、満足度の高いパフェになります。


アップルマンゴーパフェは毎年暖かくなる時期くらいに展開されるので、年明けあたりから少しずつ小銭やお釣りを貯める貯金を始めます。
もっとこのパフェを食べられるように贅沢できる資金があればいいなと思っているので、アラフォーの私でもできる在宅バイトを始めました。

40代でもできるというメールレディの求人サイトを見つけたので、そこでお小遣い稼ぎをしています。


ファミレスや手頃なレストランでフルーツパフェを食べないようにしていて、お金を貯めるとこも目的ですが、マンゴーパフェを食べたい欲求を同時に高めます。

ここのアップルマンゴーパフェが好きすぎて、情報収集してみたのでそれをメモしておきます。

千疋屋の歴史と伝統


千疋屋は1834年に創業され、江戸時代の厳しい時代背景の中で、果物専門店としての道を歩み始めました。創業者の大島弁蔵は、地元の農作物を江戸に運び、果物の魅力を広めることに情熱を注ぎました。

彼のビジョンは、果物を通じて人々の生活を豊かにすることでした。この理念は、千疋屋の根底に今も息づいています。 


明治時代に入ると、千疋屋は「果物食堂」を開店し、西洋風の食事やデザートを提供するフルーツパーラーの先駆けとなりました。この新しいスタイルは、当時の人々に新鮮な果物を使ったデザートを楽しむ機会を提供し、果物の消費を促進しました。これにより、千疋屋は単なる果物の販売店から、食文化の一部としての地位を確立しました。 


千疋屋は、徳川将軍家の御用商人としての地位を確立し、高級品路線に転換しました。この転換により、厳選された高品質のフルーツを提供することが可能となり、顧客の期待に応えることができました。

特に、アップルマンゴーなどの高級フルーツは、千疋屋の名を冠したデザートに欠かせない存在となり、その品質の高さが多くの人々に支持されています。 


アップルマンゴーの特徴

アップルマンゴーは、特にアーウィン種が代表的な品種であり、その特徴は果皮が熟すと鮮やかな赤色に変わることです。この品種は、果肉が柔らかく、甘みが強いことから、多くの人々に愛されています。

アーウィン種は日本国内で最も多く栽培されており、特に宮崎県や沖縄県での生産が盛んです。これにより、アップルマンゴーは日本のフルーツパーラーでも人気のデザートとして提供されています。 


日本におけるアップルマンゴーの主な産地は宮崎県と沖縄県であり、特に宮崎県産のものは高品質とされています。宮崎県では、自然落果した果実を収穫することで、完熟した状態のマンゴーを市場に出すことが可能です。このような栽培方法により、果実は甘みが強く、香りも豊かで、食べる人々にとって特別な体験を提供します。


アップルマンゴーの味わいは、濃厚な甘みと芳醇な香りが特徴で、ジューシーな食感が楽しめます。果肉は繊維質が少なく、口の中でとろけるような食感を持ち、フルーツパーラーで提供されるデザートとしても非常に人気があります。このような特性により、アップルマンゴーは他のデザートと一線を画し、特別な存在感を放っています。 


パフェの味わいと食感

千疋屋のアップルマンゴーパフェは、ほんのり甘味のあるクリームと爽やかなマンゴーシャーベットが絶妙に組み合わさっています。この組み合わせは、口に入れた瞬間から心地よい甘さとフレッシュな酸味が広がり、まるで南国の太陽を感じるかのようです。クリームの滑らかさとシャーベットの冷たさが相まって、食べるたびに新たな味わいが楽しめるのが特徴です。 


このパフェの最大の魅力は、その口どけの良さです。口の中で噛まずにとろけるような食感は、特にマンゴーの甘さを引き立て、クリームとの相性も抜群です。食べるたびに、まるでフルーツのエッセンスが口の中で広がるかのような感覚を味わえます。この滑らかな食感は、他のデザートではなかなか味わえない特別な体験です。


さらに、アップルマンゴーパフェはその香りとコクでも際立っています。豊かな香りが鼻をくすぐり、口に運ぶたびに深い味わいが広がります。特に、マンゴーの甘さとクリームのコクが絶妙に調和し、まるで南国のフルーツをそのまま味わっているかのような感覚を与えてくれます。このような豊かな風味は、他のデザートとは一線を画すものです。 


見た目の美しさ

千疋屋のアップルマンゴーパフェは、その視覚的魅力が際立っています。鮮やかなオレンジ色のマンゴーが、クリームやアイスと絶妙に組み合わさり、目を引く美しい盛り付けが施されています。特に、口の中でとろけるような食感と豊かな香りは、視覚だけでなく味覚でも楽しませてくれます。これにより、食べる前から期待感が高まります。 

デコレーションは、パフェの魅力をさらに引き立てる重要な要素です。千疋屋では、フルーツの自然な美しさを最大限に活かすため、シンプルでありながら洗練されたデザインが施されています。例えば、マンゴーのスライスが美しく配置され、色合いのコントラストが際立つことで、視覚的なインパクトを与えています。このようなデコレーションは、食べる前から楽しませてくれる要素となっています。 

千疋屋のアップルマンゴーパフェは、季節感を大切にした限定メニューとして提供されています。特に、初夏には宮崎県産の完熟マンゴーを使用したパフェが登場し、その時期ならではのフルーツの美しさと味わいを楽しむことができます。このように、季節ごとに異なるフルーツを使用することで、訪れるたびに新しい発見があり、リピーターを惹きつける要因となっています。

他のデザートとの違い

千疋屋のアップルマンゴーパフェは、使用されるフルーツの質において他のデザートとは一線を画しています。特に、メキシコ産のアップルマンゴーは、その甘さと香りの豊かさで知られ、店頭では一個2700円で販売されるほどの高級品です。このような高品質なフルーツを使用することで、パフェ全体の味わいが格段に向上し、食べる人々に特別な体験を提供します。

千疋屋のアップルマンゴーパフェは、そのシンプルさが際立っています。余分なトッピングや複雑な味付けを排除し、マンゴー本来の美味しさを最大限に引き出すことに注力しています。このアプローチにより、食べる人はマンゴーの甘さと風味を純粋に楽しむことができ、他のデザートとは異なる特別な体験を得ることができます。

千疋屋のアップルマンゴーパフェは、その独自性においても特筆すべき点があります。フルーツの選び抜き方や提供方法は、千疋屋の長い歴史と専門知識に基づいており、他の店舗では味わえない特別な体験を提供します。例えば、フルーツの鮮度や美しさを保つための厳格な管理が行われており、これがパフェの魅力を一層引き立てています。

口コミと評価

千疋屋のアップルマンゴーパフェは、多くの顧客から「今まで食べた中で一番美味しい」と高く評価されています。特に、その豊かな味わいと食材の質が際立っており、訪れる人々はその美味しさに驚かされます。口コミでは、パフェの味わいが絶品であることが強調されており、千疋屋の名に恥じないクオリティが感じられます。 

毎年、千疋屋のアップルマンゴーパフェを楽しみにしているリピーターが多いのも特徴です。季節が訪れるたびに、このパフェを求めて足を運ぶ人々の姿が見られます。リピーターたちは、その特別な味わいを再び体験することを心待ちにしており、まさにこのパフェは彼らにとっての夏の風物詩となっています。 

口コミでは、アップルマンゴーパフェの特徴的な味わいが絶賛されています。特に、マンゴーの酸味とソフトクリームの甘味のバランスが絶妙で、口の中で見事に調和します。この組み合わせは、冷凍マンゴーのシャリシャリ感と、柔らかいミルクソフトクリームのクリーミーさが相まって、まさに至福のひとときを提供します。 


価格と価値

千疋屋の宮崎県産完熟マンゴーパフェは、4,400円(税込)で提供されており、その価格は高品質なフルーツの使用に裏打ちされています。このパフェには、宮崎の長い日照時間で育てられた、100%樹上で完熟させたマンゴーが使用されており、果実の甘さとコクが際立っています。これにより、食べる人々に特別な体験を提供することができます。

 
このパフェは、使用されるフルーツの質の高さから、価格に見合った価値があると広く評価されています。特に、口の中でとろけるような食感と、豊かな香り、濃厚なコクが特徴で、食べるたびにその美味しさを実感できます。高品質なフルーツを使用することで、他のデザートとは一線を画す存在感を放っています。


確かに、千疋屋のアップルマンゴーパフェは高価ですが、その味わいと体験は価格以上の満足感を提供します。多くの人々が一度は訪れたくなる理由は、ただのデザートを超えた特別な体験が待っているからです。食べることで得られる喜びや、視覚的な美しさは、価格に見合う価値を感じさせてくれます。

2021.11.15:kokon:コメント(0):[コンテンツ]

ああ、美味しい、やっぱりアンガス牛だね!

私か好きなのはズバリ、アンガス牛です。勿論、スーパーで買えます。私が買っているのはフレッセイというスーパーです。市内にそのスーパーは二店舗ありますが、うちから遠い方のフレッセイしか売っていません。それは真空パックで売られています。ちょっと血が滴っているような見た目です。大きさは手の平を二つ合わせたくらいです。手で実際持ってみるとずっしりと重たいです。色々、ステーキを食べてきましたがこのアンガス牛には出会ったという感覚をおぼえました。

このアンガス牛は約400gで1000円くらいです。そのお肉によって値段は多少変わりますが、大体この値段です。

とても細かい話になってしまうのですが、800円くらいだったらいいのになあ、といつも思います。1000もバカ高いというわけではないのですが庶民というのはほんの少しの高い料金にも悩むものです。勿論、隣にもその隣にももっとずっと高い牛肉は並んでいます。うわ、高っ!こんな高い肉、でも一度は食べてみたい、好きなだけ買ってみたい、等と思いながらいつもアンガス牛を買っています。でもうちにとってはアンガス牛もお高いお肉の部類に入ってしまうのです。

まず、我が家の食べ方です。勿論、そのアンガス牛は真空パックに入っているその状態から見てもステーキですので、フライパンにまず、油、にんにくを入れそれからアンガス牛を投入。ミディアムレアの状態まで焼いたらステーキのたれでいただきます。そのステーキを食べる瞬間、主人曰く、この肉に出会った!そうです。柔らかいところが特に気に入っていてこれはいままで食べたことのない柔らかさだ!そうです。とろけるように美味しいといつも言います。他とは柔らかさが違うそうです。まあとにかく出会ったようです。

そのアンガス牛を買うためにしている努力は、朝一ではなく夜ではなく昼間の時間帯に買いに行くということです。そしてスーパーへ入ったら一目散にお肉コーナーへ向かいアンガス牛のそのステーキ肉をゲットします。大抵、売り切れていたということは今までありませんでした。まだあんまりファンがいないのかな?しめしめ、という感じです。そのフレッセイはいつもとても混雑していますが、アンガス牛のステーキ肉はまるで私たち家族が買いに来るのを待っているかのようにそこにあります。本当にいい肉に出会いました。

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