大東住宅株式会社/熊谷光貴

明日、この場所に神様が来ます。

我が弟宅の地鎮祭です。

地鎮祭とは建築・工事に先立って、土地の神にお祈りして土地を清めて
建築・工事中に事故なく工事が終りその後も何事もなくいられるための祭です。
その為には、神主さんに神様を呼んでいただいて清めてもらいます。
明日は天気も良い様なので神様も喜んで来ていただける事と思います。

地鎮祭が完了すると次は基礎工事です。
基礎工事の報告をしばしお待ち下さい。

長期優良住宅の申請がおり次第ですが、着手予定が7/下旬になるかと思います。

2009.07.10：koji-kuma：コメント(0)：[メモ/熊谷光貴/レポート集]

バームクーヘン

皆さんは、バームクーヘンのようなＬＶＬ材ってご存知でしょうか？
木造住宅で使用する構造材です。大東住宅では、メインで㈱ウッドワンのＬＶＬ材で建てております。

初めて見る方、ご年配の方などは、「貼り合わせの材料で大丈夫？」などと心配される方がおりますが、無垢材に比べて、品質、強度、耐久性など、どれをとっても優れた材料です。唯一の欠点は大工さん泣かせなところです。なぜか？材料が硬いので釘が刺さりにくい。のこぎりで切るのが大変。一度打った釘がなかなか抜けない。でも、それだけ硬く強い材料なのです！。
詳しくはここでチェックして下さい。

2009.07.10：koji-kuma：コメント(0)：[メモ/熊谷光貴/レポート集]

塩釜ドーム

本日より、塩釜のＮ様邸の大工工事が始まりました。
お客様にご了解を頂戴しましたので早速、ブログにアップします。
雨も上がり土台敷きのスタート。
天気予報では、曇りなのですが、万が一に備え、ブルーシートでドーム
をかけての作業。
これなら安心です。しかも天気が見る見る間に回復し、太陽が顔をのぞかせて来ました。
今度は雨よけではなく、日光よけになって熱中症対策になりました。まさに一石二鳥です。
...もっと詳しく

2009.07.08：koji-kuma：コメント(2)：[メモ/熊谷光貴/レポート集]

放心状態

　本日は、住宅瑕疵担保履行法の基礎配筋検査員の登録の為の講習に行って来ました。
住宅建築をお考えの皆様はご存知かと思いますが、詳しくは上のリンクでよくわかるかと思います。
住宅を建てられる施主にとってはより安心いただける法律かと思います。

　次々に変わる法改正について行くのは大変です。
それでなくても、新たにお客様に対するサービスの向上、技術革新の為に勉強をしなくては、生き残っていけない世の中なのに・・・。
でもこれもお客様の為、会社のため、しいては自分の為になるならやらねばなりません。と云う事で受講してまいりました。
　
　無事、お昼過ぎの睡魔(／０￣) に襲われる時間帯にも関わらず、なんとか一睡もせず、検査員の資格を頂戴してまいりました。
ただ、事務所に戻って残務処理をしようとするのですが講習に集中力を使いきり、放心状態です。
本日は、ブログをアップして帰宅します。
お疲れ様でした。

2009.07.07：koji-kuma：コメント(0)：[メモ/熊谷光貴/レポート集]

熊谷様邸

大きな地図で見る
↑ここです

富谷町で熊谷様邸が7月の中旬から始まります。
同じ熊谷でも私の家では、ありません(・_・、)。
弟の家です。外断熱の家に住まえる我が弟は幸せ者です。
兄の私は、夏暑く、冬寒い家に住んでおり、いつかは外断熱で建てたいと思っておりますがいつの事やら・・・・。
弟宅は7月の中旬より工事が始まる予定なのですが、先だって法施行になったばかりの
長期優良住宅で申請をしており決済待ちの状態です。
良い住宅を作るためには申請にも工事にも時間を費やします。
外断熱工法で長期優良住宅は当社第一号です。工事が始まりましたら、アップしますので
乞うご期待！。
尚、本人に了解を頂戴しましたので、お気軽に現場見学にお越し下さい。

2009.07.06：koji-kuma：コメント(0)：[メモ/熊谷光貴/レポート集]

二重通気

本日は屋根の外断熱、二重通気部分を披露いたします。
先日も壁の部分を動画で紹介しましたが、屋根も同様に気密テープ処理して
断熱材を張り、垂木を流して構造用合板を張ります。
二回屋根を作りますので非常に手間が掛かります。

合板のジョイントにテープ処理しました。

屋根の断熱材を張ります。

垂木を流すと断熱材と合板の間に通気層ができます。
この隙間を空気が流れます。

最終的に棟換気口より排出されます。

これだけの手間を費やすと快適な室内環境が生まれます。

2009.07.03：koji-kuma：コメント(0)：[メモ/熊谷光貴/レポート集]

生命線

{MOVIE} ダウンロード 3.8MB_WMP

C値（相当隙間面積）の生命線の作業風景をご紹介致します。
テープを張るだけなのですが、これが結構大変な作業で、気密性を確保する上でも大事な作業です。

建物形状、サッシ数などで数値は変わりますが、大東住宅の平均C値は0.4です。

この驚異的な数値を生み出しているのがテープ張りの作業です。

2009.07.02：koji-kuma：コメント(0)：[メモ/熊谷光貴/レポート集]

地下室

大東住宅自慢の地下室です。
まだ基礎の段階ですので写真ではよくわかりませんが、
とても広く、十分な深さのある地下室です。
大東住宅の利府展示場、名取りんくう展示場にお越し頂いた方は
ご覧頂いたと思いますが、収納にして良し、隠れ部屋的に使って良し、
住む方にとっては夢がふくらみますよね。
この地下室、大東住宅だからこそ出来るのです！
なぜなら、基礎まで外断熱にしているからです。
基礎の外側から断熱材で建物を包み込む事により室内空間と同じ環境の
快適な地下室が実現いたします。
これも前回に述べた外断熱の優位性の一つです。

2009.07.01：koji-kuma：コメント(0)：[メモ/熊谷光貴/レポート集]

勉強にて

外断熱と内断熱の違いについて

あえて言うまででもありませんが、木造住宅では断熱が非常に重要となります。
夏の外からの熱を防ぐ為、せっかく付けたクーラーの冷機を逃がさぬようにetc。

その断熱工法にも二種類あります。
躯体の外側に断熱を施すのが外断熱、その逆が内断熱です。

勉強中に建築士の勉強のテキストに外断熱の優位性が載ってましたので真剣に外断熱に取り組む住宅会社の一人として外断熱の良さがわかっていただけるかと思いアップします。
このテキストを見て勉強している方は外断熱の良さを理解して見事、建築士の試験に合格するものと確信します。（私もその一人！？）

外断熱の良さはまだまだあります！。
のちほどアップして行きたいと思いますので興味のある方はたまにチェックして下さいね。

2009.06.29：koji-kuma：コメント(0)：[メモ/熊谷光貴/レポート集]

両腕

本日は私の両腕を紹介します。

笑顔が素敵な元科学者の小川　豊さん

元現場監督の高橋　行義さん

住宅１棟建てるのにさまざまな職種の職人さんが携わりますが

本日紹介する方は直接家造りをする訳ではありませんが、私にとっては頼り

になる方々です。

残材回収、ごみ片付け、資材運搬など何でも快く作業してくれます。

もし、このお二方に会う機会があったら「お疲れ様！」と声を掛けてあげて

下さい。

素敵な笑顔であなたを癒してくれると思います。

2009.06.25：koji-kuma：コメント(0)：[メモ/熊谷光貴/レポート集]

出来たぁ～

住宅業界では法改正の嵐
めまぐるしく変わって行く法律、技術革新などについて行くのは大変です。
今月の4日にも新しい法律が施行になりました。
皆様もご存知かと思いますが、長期優良住宅普及促進法です。

　施行になったばかりで現在は、設計課の方で長期優良住宅の申請で忙しくしているところです。その申請が受理されますと今度は、我々工事課の出番です。7月上旬頃から稼動現場が出できますので、稼動したらアップしたいと思います。
その稼動に向けてよく工事現場で見かけるイメージシート（足場に張ってある広告用のシート）を作製することになり、社長、部長の意見をお伺いしながら私のほうで詰めておりました版下が出来上がりました！
まだ、社長にはまだ見せておりません。
長期優良住宅に対応している大東住宅の現場に写真のシートが張ってあったら社長のＯＫサインがあった証拠もし、違うシートが張ってあったら駄目だしがあったと思って下さい。
さて、採用の是非は大東住宅の現場にて

2009.06.24：koji-kuma：コメント(0)：[メモ/熊谷光貴/レポート集]

スタート

　我々、現場監督業のスタートは図面のチェックから始まります。
図面のチェックと一言で言ってもこれが大事です。
図面と見積り書との整合性、構造的部分、詳細納まり、法的部分など上げればいろいろあります。そこで出でくる問題を解決した上で、現場を進めていかないと大変な事になってしまいます。当然ですよね。「作ってしまったけど法違反だった」ってな事になってしまいますよね！
　ここで集中し、事前の検討を十分に重ねておけば、家造りの半分は終わってしまったようなものです。
それでも現場は生き物で何かと問題が発生しますが(Ｔ＿Ｔ）。
　我々、現場マンの闘いはここから始まります。

2009.06.24：koji-kuma：コメント(0)：[メモ/熊谷光貴/レポート集]

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