大東住宅株式会社/熊谷光貴

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国土交通省は、建築確認手続きなどを緩和する方針を打ち出しました。

内容は法律を変えるというよりは運用方法の改善。

そして運用改善の内容とは

確認審査の迅速化
提出資料の簡素化
厳罰化       の3本柱。




簡単に言うと建築主側が行政に提出する書類を減らし、審査側のチェック項目を簡

素化する。その一方で、違反建築物を見つける態勢を強化していく。

入り口のチェックを緩めて、出口での審査を厳しくする考え方のようです。


但し、落ちがあって緩和対象物件は構造計算適合性判定が必要な物件であり、木造ならば高さ13m又は軒の高さが9mを超える物件が該当すます。

当社の物件はほぼこれ以下の高さであるため、スピード化にはなりません。



簡素化したことで、4年前の様な事件が起きないことを祈ります。


2010.01.27:koji-kuma:count(631):[メモ/熊谷 光貴/レポート集]
copyright koji-kuma
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