大東住宅株式会社/熊谷光貴

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住宅業界では尺モジュールとメーターモジュールがありますが

グリットを決める上での規則の一つです。

尺モジュール
 1間=6尺=1.82mの規則でグリット割りをする
メーターモジュール
 1m=1000mmの国際規格でグリット割りをする

私もやっと尺貫法に慣れてきましたが、建築業界では資材等の都合から尺貫法

による尺モジュールが、基本グリットとする会社も多くあります。

さて、尺とメーターどちらが良いのでしょうか?

両者にはそれぞれ長所、短所がありますが、大東住宅では、さまざまな検討を

重ね尺モジュールを基本としております。

次回は尺貫法の不思議な点を書きたいと思います。



  
2009.11.02:koji-kuma:count(486):[メモ/熊谷 光貴/レポート集]
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