大東住宅株式会社/熊谷光貴

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工事をカンリするには2種類あります。

監理と管理

監理(通称「皿カン」)とは
建築士法第2条第6項で「工事監理」とは、その者の責任において、工事を

設計図書と照合し、それが設計図書のとおりに実施されているかいないかを

確認することをいう。と法律に記載があります。

管理(通称「竹カン」)とは
施主から依頼された物件の工事を請け負い、工事の安全・品質・施工・工程

の管理をしながら現場を管理する現場監督のこと。と私は解釈してます。



 我々の業界では設計事務所側が『監理』。工事施工側が『管理』と大別し

ますが、戸建ての大半は、1社によるカンリのため、『管理』が

当てはまってくるのかと思いますが、日本語は難しいですね。


2009.10.22:koji-kuma:count(799):[メモ/熊谷 光貴/レポート集]
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