こども芸術大学

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たいよう組の子どもたちは、
「3匹の子ぶた」の劇をしました。

「3匹の子ぶた」のお話を聞いて
子ぶたたちに名前が無い事に気づいたことから
生まれたストーリーです。

みんなで話し合い、
子ぶたたちの名前(あーちゃん、るーきくん、みどりちゃん)と、
オオカミのおうちを作ってあげることにしました。



オオカミさんのおうちを作ってあげよう!という
子どもたちのやさしさが、
ほっこりしますね。。。



ストーリーを考える過程でも、
自分の意見を言うだけではなく、
お友達の話も聞いて話し合える姿も見られました。

楽器を使いながら一生懸命に歌を歌う姿は
とてもかわいらしくもあり、たくましくもあり。
この1年間の成長が、会場全体に伝わる劇でした。







様々な行事があった10月。



お母さんと一緒に秋の小道を進んでいきます。
この日は秋を探しに。
見つけた「秋」を袋につめて、うんどうの日へと繋ぎます。





親子うんどうの日。秋の空気をたくさん吸って、身体を動かすことを楽しみました。





風土の日。

今年は親子でウォークラリーを楽しみました。
地図を見ながら進むという経験も貴重でした。




ポイント箇所でクイズに答え、スタンプを4コ集めるとゴール!
年長組さんを中心にグループ毎、知恵を出し合いながら進みました。



ここからは日常生活の1コマ。




↑4歳児たいようくみでの絵の具あそび。
基本色3色を使った活動。
混ぜ合わせることで出来上がる色を探っていきます。




↑こちらは5歳児だいちくみ。
芸工大の学生さんたちが考えたWS.
絵の具で色をつけた手で握手をし、混色とコミニュケーションを楽しみました。



この日は全学年で畑へ。
力を合わせて蔓を引っ張りましたよ。
さつまいもとさといもを収穫しました。



蔓を使ってバスごっこ。
「乗せて下さ〜い!」
どんどん仲間が増えていきます。


「秋」という季節を満喫できた10月。
「感じる心」を大切にしながら、11月も元気に過ごしていきたいと思います。




9月の下旬からだいち組(5歳児)の子どもたちは和太鼓を始めました。
始めはどんな音がするのだろうとおそるおそる打っていた子どもたち、
今ではしっかりと芯を捕らえた大きな音を出すようになり
振りもかっこよく様になってきました。
身体の力を抜いてすとんと打つと
思いのほか音が遠くまで響き、
子どもたちも自分の音にはっとします。



お家でも、「太鼓楽しかった」と話す子どもたち。
その話を聞いてお母さん達も「和太鼓やってみたい!」
と、いう声がちらほら。

そこで、お母さんも和太鼓体験。
講師は東北芸術工科大学の川口幾太郎先生です。

「コドッコドッ」というリズム。
「よーく真似してみてください。」
たったこれだけのシンプルなリズムですがこれが意外と難しいのです。

どっちの手が上なのか、
どっちの手で始まるのか、
どんな弾みなのか。
お母さんたちも真剣な表情です。
音を合わせたり、足を曲げたり、大忙しでしたが、
とても楽しかったようです。



お母さんたちは、
「子どもたちもこれをやってるんですよね!?」と
驚いた様子。
子どもとお母さんが同じことを同じやり方でやってみると
子どもたちの方が、すんなり出来ることって
多々あることに気づかされますよね。
同時に子どもたちも難しいことに
一生懸命取り組んでいるんだなぁと感心させられます。

12月には、これまでの練習の成果を
お母さんたちに見てもらう時間があります。
今回のお母さんの和太鼓経験があるからこそ、
子どもたちのがんばりや、成長も
もっともっと感じられるのではないでしょうか。

これかも子どもとお母さんが
和太鼓を通して成長する姿、とっても楽しみです。



大学祭やロザリーさんとのWS、
その他このブログでもお伝えしているように楽しいこと盛りだくさんだった8.9月のこども芸大。


日常の生活はこんな感じです↓



去りゆく夏を惜しんで・・・すいか割り。
「もっと右!」「そこ!そこ!」と響き渡る声。





「洗濯物干すよ〜」というお友達の声に
「は〜い!」と集まるちいちゃいママたち。
洗濯バサミも上手に使います。





とある日の身体測定。
3才の男の子に服を着せてあげようと頑張る5才児。
自分で着る方が簡単だよね。





ヨウシュヤマゴボウの鮮やかさ。
自然の色に魅せられつつ、遊びを広げるこどもたち。





「モノ」を使って描く。
筆とかぼちゃの種で描いた“花火”
こどもたちのもつ感性・表現力に感動。



深まる秋を感じながら、今月も過ごしていきたいと思います。











9月19日(土)東北芸術工科大学の大学祭にあわせて、
こども芸術大学でも大学祭を行います。

こども芸術大学では、
日ごろの子どもたちとお母さんたちの
活動の成果を結集して、
自然物を使っての作品の展示や、
遊びに来てくれた子どもたちが楽しめる遊び、
お母さんたちの手作り品や食品の販売、
畑で育てた野菜のクイズラリー など、
子どもも大人も力を合わせて、楽しく準備をしています。

その様子を、少しだけ、ご紹介しちゃいます。


チラシもお母さんたちの手作り


廃材をつかったコロコロコースター


パステル画の展示


手作り品の販売コーナー


いつも考えていることですが、
「物を大切にすることを、どう子どもたちと考えればいいか」
をテーマに、来てくれる方が、楽しく、幸せなひと時を
過ごせるような大学祭にしたいと、みんなで準備頑張っています。


9月19日(土)の、10時から14時までの、こども芸術大学で
開催します。

たくさんのお友達、ご家族の皆さんのご来場を、お待ちしていますね。




...もっと詳しく

やっと…
こども芸術大学のホームページのリニューアルしました!
http://www.tuad.ac.jp/kodomo/

今回のホームページのリニューアルにあたって

「こども芸術大学」ってどんなところ?
「こども芸術大学」で一番大切にしていることは?
「こども芸術大学」が一番伝えたいことは何?

昨年のパンフレットのリニューアルに引き続き
「こども芸術大学」について、改めて向き合う機会になりました。

そして、伝えたい思いをたくさん詰め込み
今回のホームページが出来上がりました。

もっともっと、
「こども芸術大学」の「心」をたくさんの人に伝えたい。
その、第一歩にこのホームページがなればいいなぁと思います。

これからも、こども芸術大学の日々を
このブログや、ホームページのトップページの写真などで
どんどんお伝えしていきますね!
ご期待ください。








暑い時には・・・水遊び!

お母さんと一緒にゆべしを作ったり、流しそうめんをしたり、

おいしいものを沢山食べて、暑い夏を乗り越えます!



今月も活動の様子をダイジェストでお伝えします。





















晴れた日は戸外で思いっきり遊び

天気のよくない時には、室内で・・・

どちらにせよ、

そこには「仲良しのお友達」がいて「笑顔」があります。

今月も元気な子どもたち!












 







ご無沙汰しております。

最近めっきり更新せずにいたら、なんと、夏はもう目の前!

早いですねぇ。。。

そして、こども芸術大学もこの春(いや、もう夏に近いですね)から、

新しい取り組みがたくさん増えました。

新しいお友達も、こども芸大になじんできたこの時期。

お母さんと子どもの時間も増えました。

いろんな、「NEW」があちらこちらで見受けられるこども芸大。

ならば、いっそ、HPも、リニューアル!

ということで、現在計画が進行中です。

もっと、たくさん「日常」がつたえられるような

HPになるよう工夫していきたいと思います。

乞うご期待。



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