こども芸術大学
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きゅうしょく
年に2回のおたのしみ。
バイキング給食♪
今回はだいち組のみんなにとって、
こども芸大最後の給食。
これまで、3年間、お世話になった
学食のチーフ、マネージャー、富樫さんに
子どもたちから「ありがとう」の気持ちを込めて
「好きな給食メニュー」を紙でつくりプレゼント。
「ハンバーグがさいこー!」
「カレーうどんもあったよね!」など、
みんなで、同じものを食べることで
楽しい思い出のひとつになるんですね。
ちなみに…
こども芸大の給食は、
芸工大の学食
の厨房で丁寧に手作りしていただいています。
山形の旬を子どもたちへと、厳選した食材使い
味はもちろん、彩りも素敵な給食は
週に2回子どもたちへ提供しています。
こども芸大の調理室で盛り付けてもらっているので
いつもあたたかい食事を子どもたちは食べることが出来ます。
ちょっとした、こども芸大の自慢のひとつです♪
子どもたちも、給食が大好き、
そして、このバイキング給食は、もっと大好き!
こども芸大で「おいしい!」にたくさん出会えた子どもたち。
これからもたのしく、たくさん食べて、大きくなってね♪
2010.03.15:
kodomo-staff
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こども芸術大学での様子
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おめでとうの会
だいち組のみんなと過ごす日々も、
残すところあと10日。
今日は、「おめでとうの会」。
今回は、だいよう組のみんなが、
「だいちさんとは、お別れじゃないよ。
これからもずっとお友達だよね」
「でも、小学生になることをお祝いしてあげたいね」ということで、
「おめでとうの会」という名前になりました。
今年は、異年齢で過ごす機会や、
縦割りのグループで活動することも多く、
たいよう、ほし組の子どもたちにとって、
だいち組のお兄さんお姉さんは、
とても頼もしい、憧れの存在でした。
そんな、だいち組のみんなとの思い出を振り返りながら
「ありがとう」の気持ちを込めて
お母さんと一緒にプレゼント作りなど、準備を進めてきました。
お母さんたちも、感謝の気持ちを込めて、
歌やダンスの練習など、なんとなく慌しい日々が続いていました。
そして、今日、ステージの前に親子で並んだだいち組のみんな。
少し照れくさそうなキラキラの笑顔をみていると、
一生懸命みんなで準備して、
お祝いできてよかったなぁと思いました。
そして、「おめでとう」の気持ちをいっぱいもらっただいち組みんな。
なかには、唇をかみ締めて涙をこらえる子も…
そんな様子をみていたお母さんたちも、涙、涙、涙。
うれしい涙は、みんなに連鎖してしまうものですよね。
みんなで、成長の節目をお祝いできること、
ステキなことですね。
だいち組のみんな、おめでとう!
2010.03.10:
kodomo-staff
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こども芸大オリンピック開催!
ここ、こども芸術大学がある山形市滝山地区は、
バンクーバーオリンピックのスピードスケート銅メダリスト、
加藤条治選手の出身地ということもあり、
子どももお母さんもみんな、オリンピックに夢中です。
「ぼく、じょうじ〜!」「わたし、まおちゃん」
靴にダンボールをくくりつけ、
スキーやスケートを楽しみました。
すると、いつの間にか、斜面が登場。
応援席が設けられ…
隣では、国旗を描く子も。
「日の丸」片手に、ちびっこアスリートたちを応援しました。
だいち組の男の子たちは、いろんな国の国旗に夢中。
男の子も女の子も、ほし組も、たいよう組も、だいち組も
たくさんの関わりが生まれた「こども芸大オリンピック」ごっこ。
スポーツを通して、世界のいろんな国の人と交流しよう、
そして平和な社会を築いていこう、というオリンピックの理念が、
このような形でも伝わっているんだなぁと感じた出来事でした。
2010.02.26:
kodomo-staff
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「世界の子どもにワクチンを」
こども芸術大学の玄関先に、
ペットボトルキャップ回収ボックスが登場してからもうすぐ1年。
芸工大と山形銀行さんとが提携して、
学内にペットボトル回収ボックスを設置しよう!というお話を伺い、
こども芸術大学もその一環としてひっそりと始めてみました。
すると、ご家庭やお父さんの職場などで集めていただいた
キャップの入った袋を握り締め、
「こんなに集めたよ〜!」と誇らしげに運んできてくれる子どもたち。
みなさんのご協力で常に回収ボックスが
溢れそうになっている状況に!
そこで、みんなで一生懸命集めたキャップが
どのような経緯で世界の子どもたちのワクチン接種につながっているのかを
認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを」日本委員会の方をお招きし、
勉強会を開催しました。
年間、世界中で生まれてくる子どもたちは、およそ1億3,344万人。
そして、年間約3,000万人の子どもたちが
十分に予防接種を受けられず、命をおとしているという事実。
ワクチンさえあれば「助かる命」。
日本では、当たり前のように受けられるワクチン接種。
同じ年頃の子どもを持つお母さん方にはどのように届いたでしょうか。
ペットボトルのキャップ回収は、きっかけのひとつ。
自分に出来ることを自分らしくすることで、
目にはみえない、「誰か」の役にたつことがうれしい。
以前どこかで聞いた言葉を思い出しました。
「今日、誰かをあったかくしましたか?」
日々の生活の中で
がんばりすぎずに出来ることを
続けていきたいですね。
2010.02.17:
kodomo-staff
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日々の生活の中から…
こども芸術大学のギャラリーをおくまで進むと
ステキな音色が聞こえてきます。
そこは、お母さんたちの個人卒制展スペース。
さまざまなかたちで子どもとお母さんの「きずな」が
展示されています。
「思い出」〜積み重ねられていくもの〜
「Floroj」〜花〜
「そうたの…」
「こどもの成長と共に チクチク あみあみ 私の時間」
〜3年間で手作りしたもの〜
「畑の活動日誌」
「ドキドキ ワクワク」〜やってみなきゃわかんない〜
「ドールハウス」〜こどもと生活するてづくり〜
「ひなたの影絵遊び」
「ひなたのお弁当」
「はるかと母のパステル」
2010.02.09:
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お母さんも一緒に…
今回だいち組(5歳児)のお母さんたちも、
「絵本とよみきかせ」をテーマに
卒業制作に取り組みました。
子どもたちと一緒に、
こども芸術大学で過ごした3年間。
様々な思い出がたくさん詰まった
3年間だったと思います。
だいち組のお母さんたちは、
たいよう組(4歳)のころから、
週1回「絵本の読み聞かせ」を
子どもたちにしてくれていました。
心温まるやさしい時間。
「読み聞かせ」の時間。
この時間を大切に育んできたお母さんたちの
卒業制作「絵本と読み聞かせ」。
忙しい日々の中で、
自分たちが子どもたちにしてあげられることはなんだろう。
子どもたちひとり一人の顔を思い浮かべながら
いろんなアイディアを出し合い、
「絵本」からさまざまな世界を見せてくれました。
最初は、わが子との心をつないだ「絵本」。
今回の卒業制作をとおして、
19人のお母さんと19人の子どもたち、
みんなの心をつないだ「絵本」。
「絵本」からつながる世界が
たくさん展示してあります。
ぜひご覧ください!
2010.02.09:
kodomo-staff
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こども芸術大学 卒業制作展
2月9日(火)からこども芸術大学卒業制作展を開催しています。
こども芸術大学をこの春巣立つ
19組の親子の「成長のあしあと」を
様々なかたちで展示しています。
今回は展示の一部を少しご紹介します。
まずは、だいち組(5歳児)による
「おおきなじゃがいも」
前回ご紹介した
「おたのしみ会」
で
ご家族の皆さんや他のクラスのお友達に見せた「おおきなじゃがいも」。
この創作劇が出来るまでの軌跡を展示しました。
5歳児担当の子どもたちの中から生まれたアイディアや
仲間と一緒に考えたストーリーを
当日の様子、感想なども交えながら展示しています。
おおきなじゃがいも、掘りました!
夏休み、冬休みにお家で作った手のひら絵本。
舞台の大道具もリメイクして展示しています。
次はお母さんと一緒に作った「思い出アルバム」
こども芸術大学には子どもとお母さんが
一緒に活動することで向き合う「母と子の時間」があります。
1月の「母と子の時間」は、
こども芸術大学での思い出を振り返りながら、
思い出の1ページを作りました。
左のページは生まれてから6年間の成長の思い出。
右のページはこども芸術大学での3年間の思い出。
たくさん泣いて、たくさん笑って、
こんなに大きくなりました。
お友達、ご家族の皆様、ご来場お待ちしてます!
2010.02.08:
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チャレンジ!
最近、5歳児のだいち組のこどもたちがマットを出してきて
側転や前転、後転・逆立ちなど得意なことを、披露する姿があります。
ギャラリー席も用意してあり、3歳、4歳児のかわいいお客さんたちが
「○○くん頑張って〜!」
「かっこいい〜!」
などと歓声を送っています。
そんな中、観客席から
「私もやってみたい・・・」という5歳の女の子の小さな声が聞こえてきました。
話をよく聞くと、
逆立ちは得意じゃないし、出来ないかもしれないけどやってみたい、とのこと。
頑張ってやってみようとする気持ちが、とても嬉しくて。
そんな姿を見て
「ボクもやってみようかな・・・」
「私もダメかもしれないけど、やってみる」
という声が。。
得意ではないこと、出来るかわからないこと、
それでも挑戦したことに大きな拍手を送りつつ、
それぞれの中に芽生えている「チャレンジ精神」を
支えていきたいと思った出来事でした。
2010.02.02:
kodomo-staff
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1月のこども芸大
「はじまりの会」の様子。
“しめ飾り”について話をしました。
「うちの玄関に飾ってあったよ〜」
「お正月だけの飾りだよね〜」
久しぶりに会ったお友達と、ナイショ話。
いい笑顔!
母と子の時間。
ほし組さんは、お母さんと一緒にそりを作りました。
たいよう組は、墨を使って。
墨の香りに包まれながら、今年の干支「寅」を描きました。
だいち組は、これまでの成長を振り返りつつ、アルバムを作りました。
学年を越えて仲良しになってきました。
年長組の女の子が年少組の子と一緒に遊んでいる一場面。
「どっちにあ〜る?」
おたのしみ会での年長組の劇を真似して、皆でつながってみました。
おたのしみ会を終え、達成感や充実感から、少しずつ自信がついてきているこどもたち。
2月の成長も楽しみです。
2010.01.29:
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