こども芸術大学

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月に一度のお誕生会の日。

4歳児たいよう組では10月生まれのお友達が5人。

お母さんに名前の由来を話していただいた後は、
毎月お楽しみのお菓子作り!

今日はホットケーキを焼いてトッピングをしました。
さつまいもをアレンジして。。



おいしく出来て大満足♪




子どもたちはいろいろな役になり切って遊ぶことが上手♪

おみせやさん。



運転手さん。



お医者さん。



ケーキやさん。





イメージの世界を楽しめるのも子どもならでは。

友だちと共有するイメージを大事にしていきたいです。





来年こども芸大に入学するお友達の準備クラス「にじいろクラス」
通称「にじ組さん」

今回は2回目です。

秋晴れの空の下、準備運動。



身体も心も柔らかくなった後は、
お母さんと一緒にしゃぼん玉をとばして楽しみました。





次回はどんな活動になるか、お楽しみに!








こども芸術大学大学祭は
すべてお母さんたちの企画、制作で運営されます。

こども芸術大学の日常が垣間見えるようなハンドメイド商品や
笹巻き、玉こんにゃく、赤しそジュースなどを販売します。

その他、オリジナルエコバック作りや工作コーナーなどもあり
小さい子どもさんから大人まで十分お楽しみいただける内容です。

この日は、東北芸術工科大学の大学祭も開催され、
学生の作品展示や販売、音楽系サークルのライブやダンスなど
大学全体がにぎやかお祭りムードになります。

また、芸工祭の2日間は駐車場の混雑が予想されるため
無料シャトルバスも駅などから運行していますのでご利用ください!

ぜひ、ご家族で遊びにいらしてくださいね♪

にち  10月11日(土)
じかん 10:00〜14:00
ばしょ 東北芸術工科大学 こども芸術大学









あっという間に、秋ですねぇ。。。
運動の秋、芸術の秋、食欲の秋。
こども芸術大学の秋は、すべてそろってます♪
まず、第1弾として9月23日に「親子うんどうの日」が開催されました。
この日は、子ども達はもちろん、お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん
ご家族皆さんで「体を動かすのってたのしい!」を感じる1日です。

今回の運動の日は「海のオリンピック」をテーマに
学年をこえた、たてわりの3チームで、
お母さんと柳川先生とスタッフみんなで協力し、準備を進めてきました。

当日は、秋晴れとまではいきませんでしたが
心地よい風がふく、気持ちのいいお天気になりました。
チームごとにおそろいのコスチュームや飾りを身につけ、
海をイメージした仕掛けの中をみんなで走り回り、
「崖のうえのポニョ」の曲に合わせてパラバルーンをしたり。
子どもから大人までみんなで、「うんどう」を楽しみました。

来年入学予定の子どもたち(これから半年間、にじ組さんとして活動します)や、
卒業生も一緒に盛り上がった「うんどうの日」。

秋の一日。素敵な思い出になったらいいなぁ。


ぽーにょ、ぽにょ、ぽにょ♪お魚のおなかに入ったみたい!

にじくみのお友達もがんばりました!

お母さんたちもがんばりました!お母さんVSこ子ども達の綱引き対決。



毎年、夏休みを迎える前日に行っている「病送り」

今年も事故にあわないように、病気にならないようにとの願いを込めて

願い事を書き、人形(ひとがた)を作りました。

お供えものの団子を作るのは年長のだいち組さん。

上手に丸めてくれました。



たいこや鈴をならし

「病追い出せ、追い出せや〜♪」という歌に合わせ

皆でかついで大学内を練り歩きました。




明日から夏休み。

元気に過ごせますように。



毎回、「私の子育てみつけよう」に
ご参加いただきありがとうございます!

今回ご紹介するのは、
7月10日(木)に行われた造形遊びのワークショップです。

担当したのは、芸術専門指導員のかのこ先生です。

テーマを「新聞紙」
どのご家庭にもかならずある身近な「新聞紙」で
こんなに楽しく遊べるんです☆



どうですか!!
子どものお母さんも楽しそうに、
はっちゃけてますよね♪

新聞紙で子どもの体をくるんであげたり、
カシャカシャという音をきいたり。
素材に耳を傾けて。。。。

つぎは、ビリビリビリっ!!!!
新聞紙を破きます。
無心に破き続ける子。パンチ!キック!で穴を開けて破く子。
思い思いにビリビリします。



そのビリビリになった新聞紙を真ん中に集めると。。。。

新聞紙プールの出来上がり♪

子どもたちのエネルギー爆発!
新聞の海を泳いだり、飛び込んだり。
みんな笑顔で大満喫!



最後は、カラービニールに新聞紙をつめて
ボールにしてお土産です。



このように、身近な素材で
子どもたちが笑顔になる遊びがたくさんあります。
ぜひ、そのヒントをこども芸術大学で見つけてみませんか?



今日は「虫送り」の日でした。

「虫送り」とは
“稲に害虫が食い荒らされることなく育つように”という願いを込めて行われていた伝統行事の1つ。
それをこども芸大風にアレンジして行いました。

だいち組・たいよう組のこどもたちが
虫チームと人間チームに分かれ、鬼ごっこのように。
皆で広いグラウンドを思いっきり走り回りました。



途中からは年少児のほし組さんも混ざりましたよ。



終わった後は年長児のだいち組さんが
稲にとっての害虫についてのお話しをしてくれました。
「せじろうんか」
「つまぐろよこばい」
「いねはもぐりばえ」
など
ふだん聞き慣れない虫の名前を説明してくれました。
そして虫の中にはいい虫もいることも話してくれました。





だいち組さんは虫に対する興味がいちだんと深まったようです。

お昼のお弁当の時には
害虫や災害に負けずに育ち
おいしいお米を食べられることに改めて感謝しながら食べました。






「笹巻き」ってご存知ですか?



もち米を笹の葉で包んで、い草で結んでお湯でゆで、
きな粉をまぶしてたべる、という、なつかしぃふるさとの味。

こども芸術大学では、開学以来、毎年の恒例行事のように
お母さん達が笹巻きづくりを企画してくれています。

今回は、結プロジェクト「伝統食を考える会」の皆さんが
中心となって呼びかけ、30人ほどのお母さんが
笹巻きづくりに挑戦しました!



山形県民なら一度は食べたことのある(?)
笹巻きですが、以外と作るのははじめて、という方も
たくさんいたようで、
はじめて参加する、年少クラスのお母さんたちも
先輩お母さんに教わりながら
「笹巻き」をとおして学年を超えた
交流の輪が広がったようです。

 


今回は、笹まきの他に、なた巻きや、
笹の巻き方をアレンジしたり、古代米を入れてみたり、
えごまみそをつけて食べてみたりと、
作り方、食べ方もいろいろ試し、
試食も盛り上がりました。
(個人的には、えごまみそ、おいしかったです♪)

来週は、子ども達のおやつとして
笹まきをつくってくれるそうです。

子ども達へのまなざしを忘れず、
いろんなことに挑戦するお母さん、ステキですね。
楽しんでやってるからこそ、得られるものってありますよね。

これこそが、こども芸術大学の魅力だなぁと感じたひとときでした。

笹まきづくり体験したい方!
ぜひ来年、こども芸術大学に仲間入りしませんか♪




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