こども芸術大学

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たいよう組のこどもたちは「じゃんけん汽車ぽっぽ」が大好き!

いつも張り切って、ジャンケンしています。



勝ったお友達のうしろに長い列ができていきます。



今日のチャンピオンは誰かな?



勝っても負けても、ニコニコの子どもたちです。


今週は施設内を出て、大学の周りや丘でたくさん遊びました。

「お友達と手をつないでまっすぐ歩く」ということもだんだん上手になりましたよ。



丘の上では6月の風を感じながら走り回りました。



来週もいっぱい遊ぶぞ!


こども芸術大学オープンキャンパスに
ご来場頂いたみなさん、ありがとうございました!
前日まで雨の予報でしたが、
見事に晴れ、清々しい初夏の陽気に
スタッフ一同、一安心♪

今回も芸工大オープンキャンパスにあわせて、
「芸工大探検〜あーとなおさんぽ〜」と題し
東北芸術工科大学のキャンパス全体をお楽しみいただけるように
ツアー&ミニワークショップを開催しました。

こども劇場では、保育スタッフによるミニワークショップです。
当初は、手遊び&うた&読み聞かせを予定していましたが、
お父さんにもたくさんご参加いただいたこともあり、
急きょ、音楽にあわせて体を動かす
親子ふれあい体操もお楽しみいただきました。




気分をかえてキャンパスツアーに出発です!
丘を越えて、芸工大のシンボル滝が見えてきました。
滝の裏側、水のトンネルを抜けて、


ながーい橋を渡ったら、大きな三角の建物の中。


そこには、楽しそうな各学科の体験ブースがたくさん。
今回のツアーでは、来年新設される
「美術科総合美術コース」をちょっと体験。


次は、能舞台へ。
普段なかなか入れない舞台を特別見せてもらいました。
そして、最後は丘の上へもどり、
最後のお楽しみが待っています!

丘の上に用意されていたのは、
色とりどりのぷるるん素材。


水にうかべて、握って触って。
なんとも不思議な触感に、
子どもさんはもちろん、お父さん、お母さんもハマっちゃいました。
これは、芸術専門指導員のかのこ先生とようこ先生のコーナー。
この感触は、ぜひ一度お試しあれ!


ということで、お天気にも恵まれ、
皆さんにお楽しみいただけたオープンキャンパス。
次回は8月を予定しています。
次回のワークショップもお楽しみに★


年長児・だいち組は大学の体育館で和太鼓。

今日は先週に引き続き2回目です。

先生の説明をよ〜く聞いて・・・



2つのチームに分かれてやってみます。



太鼓をたたく回数や強弱、速度など先生のマネをしながら
進めていきます。

皆の真剣な様子が頼もしかったです。






年長・だいち組ではいろがみでロケットを作りました。

「宇宙には何があるっけ?」
「お星さま!」
「土星!」
「地球も見えるよ」
などと会話を楽しみながら、制作していました。



“自分たちで作った作品をどこに貼れば見てもらえるか”
という話合いまでできるだいち組。

お迎えにきてくれたお母さん達に
得意気に自分の作品を見せていました。


平成20年度こども芸術大学の入学式が行われました。

4回目となる今年度の新入生は子どもとお母さん20組です。

入学式では、お母さんと手をつなぎ子どもたちが入場し
1組づつ校長先生より「入学許可書」が授与されました。

在校生も、ちいさいお友達の入学をお祝いするために
お祝いの言葉と歌をプレゼントして
とてもあたたかい雰囲気の入学式となりました。



今日からこども芸術大学の新学期がスタート。

進級児のだいち組・たいよう組のこどもたちが元気に登校してきました。

ちょっぴり久しぶりに会う友達や先生との再会に大喜び。






担任の先生のお話をしっかり聞いていました。

あたらしいクラスのネームをつけてもらい

期待に胸をふくらませていたようです。








これまでこども芸術大学では、
幼稚園、保育園へ入るまえの
子どもさんとお母さんを対象とした
ワークショップを展開し、
たくさんの方にご参加いただいてきました。

新年度に入り、新しいプログラムがスタートします。

「わたしの子育てみつけよう!」
↑詳しくはこちらをご覧下さい。

対象は、1歳から4歳までの子どもさんとお母さん。
今までは、お電話でお申し込みをいただいていたのですが、
今回から、申込不要!!
お友達とお誘い合わせの上、お気軽に遊びにいらしてくださいね。

ワークショップをお楽しみいただいた後は、
東北芸術工科大学自慢の学食でランチはいかがですか?
日替わりランチや焼きたてパン、カフェコーナーも充実です。

こども芸術大学で、子育ての楽しみ再発見してみませんか?




だいち組の子どもと母は現在卒業制作である狂言の発表に向けて、
稽古に励んでいます。
森副校長の演技指導の下、脚本、衣装を母が、舞台美術を学生と
母が担当し、子ども、母親、学生、保護者が互いに協力し合い、
一つの舞台を作り上げています。

下の写真が1月29日の稽古の様子です。



これまで子どものそばで狂言の動きについて指導した森副校長も
観客席の方から見守りました。
子どもたちは台詞をだんだんと覚えてきたようです。

発表まであと少し。お母さんと森副校長は子どもの稽古が終わっ
た後も、今日の反省など、次に繋げるべく話し合いをしています・・・。





狂言の発表は、卒展期間中以下の日程で行います。
なお、期間中は狂言を制作する過程をまとめた展示のほか、
母親によるこども芸術大学での3年間の子どもの成長に対する
まなざしや自己の成長を様々な形で表した作品展示があります。
こども芸術大学にまだいらしたことのないという方も、
ぜひこの機会に足をお運び下さい。



狂言の上演

と き:2月16日(土) 10:00〜11:00
ところ:こども芸術大学 こども劇場

狂言の鑑賞には事前お申し込みが必要ですので、
あらかじめお問い合わせ下さい。

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