こども芸術大学

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子どもたちはいろいろな役になり切って遊ぶことが上手♪

おみせやさん。



運転手さん。



お医者さん。



ケーキやさん。





イメージの世界を楽しめるのも子どもならでは。

友だちと共有するイメージを大事にしていきたいです。




あっという間に、秋ですねぇ。。。
運動の秋、芸術の秋、食欲の秋。
こども芸術大学の秋は、すべてそろってます♪
まず、第1弾として9月23日に「親子うんどうの日」が開催されました。
この日は、子ども達はもちろん、お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん
ご家族皆さんで「体を動かすのってたのしい!」を感じる1日です。

今回の運動の日は「海のオリンピック」をテーマに
学年をこえた、たてわりの3チームで、
お母さんと柳川先生とスタッフみんなで協力し、準備を進めてきました。

当日は、秋晴れとまではいきませんでしたが
心地よい風がふく、気持ちのいいお天気になりました。
チームごとにおそろいのコスチュームや飾りを身につけ、
海をイメージした仕掛けの中をみんなで走り回り、
「崖のうえのポニョ」の曲に合わせてパラバルーンをしたり。
子どもから大人までみんなで、「うんどう」を楽しみました。

来年入学予定の子どもたち(これから半年間、にじ組さんとして活動します)や、
卒業生も一緒に盛り上がった「うんどうの日」。

秋の一日。素敵な思い出になったらいいなぁ。


ぽーにょ、ぽにょ、ぽにょ♪お魚のおなかに入ったみたい!

にじくみのお友達もがんばりました!

お母さんたちもがんばりました!お母さんVSこ子ども達の綱引き対決。



「笹巻き」ってご存知ですか?



もち米を笹の葉で包んで、い草で結んでお湯でゆで、
きな粉をまぶしてたべる、という、なつかしぃふるさとの味。

こども芸術大学では、開学以来、毎年の恒例行事のように
お母さん達が笹巻きづくりを企画してくれています。

今回は、結プロジェクト「伝統食を考える会」の皆さんが
中心となって呼びかけ、30人ほどのお母さんが
笹巻きづくりに挑戦しました!



山形県民なら一度は食べたことのある(?)
笹巻きですが、以外と作るのははじめて、という方も
たくさんいたようで、
はじめて参加する、年少クラスのお母さんたちも
先輩お母さんに教わりながら
「笹巻き」をとおして学年を超えた
交流の輪が広がったようです。

 


今回は、笹まきの他に、なた巻きや、
笹の巻き方をアレンジしたり、古代米を入れてみたり、
えごまみそをつけて食べてみたりと、
作り方、食べ方もいろいろ試し、
試食も盛り上がりました。
(個人的には、えごまみそ、おいしかったです♪)

来週は、子ども達のおやつとして
笹まきをつくってくれるそうです。

子ども達へのまなざしを忘れず、
いろんなことに挑戦するお母さん、ステキですね。
楽しんでやってるからこそ、得られるものってありますよね。

これこそが、こども芸術大学の魅力だなぁと感じたひとときでした。

笹まきづくり体験したい方!
ぜひ来年、こども芸術大学に仲間入りしませんか♪





年長児・だいち組は大学の体育館で和太鼓。

今日は先週に引き続き2回目です。

先生の説明をよ〜く聞いて・・・



2つのチームに分かれてやってみます。



太鼓をたたく回数や強弱、速度など先生のマネをしながら
進めていきます。

皆の真剣な様子が頼もしかったです。







年長・だいち組ではいろがみでロケットを作りました。

「宇宙には何があるっけ?」
「お星さま!」
「土星!」
「地球も見えるよ」
などと会話を楽しみながら、制作していました。



“自分たちで作った作品をどこに貼れば見てもらえるか”
という話合いまでできるだいち組。

お迎えにきてくれたお母さん達に
得意気に自分の作品を見せていました。



平成20年度こども芸術大学の入学式が行われました。

4回目となる今年度の新入生は子どもとお母さん20組です。

入学式では、お母さんと手をつなぎ子どもたちが入場し
1組づつ校長先生より「入学許可書」が授与されました。

在校生も、ちいさいお友達の入学をお祝いするために
お祝いの言葉と歌をプレゼントして
とてもあたたかい雰囲気の入学式となりました。




今日からこども芸術大学の新学期がスタート。

進級児のだいち組・たいよう組のこどもたちが元気に登校してきました。

ちょっぴり久しぶりに会う友達や先生との再会に大喜び。






担任の先生のお話をしっかり聞いていました。

あたらしいクラスのネームをつけてもらい

期待に胸をふくらませていたようです。









1月15日(火)

この日の午後の教室は、東北芸術工科大学情報デザイン学科非常勤講師の
澤口俊輔先生が来てくださり、デカルコマニーという技法を使った創作
をしました。

デカルコマニーとは絵の具を塗った紙を二つに折って押し重ねることに
よって、偶然的な形態ができるというものです。

まず、こどもが画用紙に絵を描いて、
その絵が乾かないうちに2つ折りにして転写します。
そして、ここからが母の出番となりその模様が何に
見えるか母が発想して鉛筆やマジックで描き足してできあがり。

親子の合作になりました。

始めは子どもが「出来たよー」ともってきた絵を前に、
偶然的にその形が何に見えるか、どんな風に仕上げるか、
う〜んと悩む母の姿も見られましたが、
澤口先生に、こんな風にも見えるというヒントや
逆さにしてもまた見え方が変わることなど、
アドバイスをいただきながら描き進めました。





二つに折るのだから線対称の絵になるのかと思いきや
全くそんなことはなく、
左が海草で右が魚になっていたり、
他にも蝶や鳥、植物など色々な絵が仕上がりました。

また、今回作った子どもたちのデカルコマニーは
東北芸術工科大学の情報デザイン学科グラフィックデザインコース
の学生の手に渡り何に見えるか、今回のように発想し描き足される
ということです。

子ども達の絵が学生の手によって、どんな風に変わっていくのか
今後の展開が楽しみです。


1月10日(木)
園外の2歳児対象のワークショップがありました。
今回は森副校長による「親子で表現を楽しもう」というワークショップで20組の親子が参加しました。はじめはサイコロを使った遊びでした。このサイコロは全ての面にカードが入っている大きなもので、振って出た面のカードを引き、カードに書いてある「怒った顔」のような指示に従って、親子で怒った顔をするといったゲームをしました。東北芸術工科大学生産デザイン学科研究生である武田鉄平君が工夫を凝らし、サイコロ制作や今回のワークショップの準備をしてくれました。
次に、巨大な「福笑い」をしました。写真がその様子です。目も鼻も大きなサイズで、子どもが目隠ししたお母さんの手をひいて目や口のパーツを置いたりする様子が見られました。



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