こども芸術大学

▼ロザリーと一緒に「Happy」

今日は、ロザリー・ゼルドーさんと一緒に、
心と体をハッピーに開放するワークショップを体験しました。

ロザリーは、フィリピンのミンダナオ島から
山形国際ドキュメンタリー映画祭の招聘アーティストとして
1ヶ月前から山形へ滞在しているアーティストです。
ロザリーは地元ミンダナオ島でも、子ども達と一緒に
環境問題を考えるアートワークキャンプなどを催し、
子どもから大人までみんなで、
環境について考える場や作品などを制作しているそうです。

今回のこども芸大ではロザリーと一緒に、
フィリピンの子どもたちが大好きなゲームや
心を、絵や声、体で表現する「Happy body」などを、
ゆっくりとした時間の流れの中で楽しみました。

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歌って、踊って、南国の風をこども芸大へ運んでくれたロザリー

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フィリピンの子どもたちが好きなジャンプゲームを
教えてもらいました

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わたしのハッピーを形にしよう!

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ハッピーを音であらわすを…
ハッピーな音が3つ重なり合って、音楽が出来上がり!

「子どもが子どもらしいありのままの姿でいられることが
いちばんハッピーなこと」
と話すロザリー。

ロザリーとの交流を通し、
私たちの暮らす山形、広くは日本と、
ロザリーの暮らすフィリピンとの
文化の違いにふれ、
「ゆっくり心で感じる」ことを忘れてたなぁ〜と反省。

子どもって、自然とそれができるんですね。
ロザリーとも言葉は通じなくても
心で感じ、自然とつながりあえた瞬間がたくさんありました。

ロザリーに運んでもらった、「Happy」を
いろんなことに感じて、見つけて過ごしたいですね。

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2009.09.26:kodomo-staff

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