ティルーム”K”

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米沢での研修最後の日に
上杉鷹山公が細井平洲先生を出迎えた
敬師の里・関根を訪れました。

羽黒神社に参拝したあと
坂を上り普門院へ。

住職さんから平洲先生とその弟子鷹山公の
偉大さを学びました。
餅を食べた後は、踊りの交流です。
米沢の子達は「花笠音頭」で”やっしょうまかしょ!”

東海市は、上杉鷹山公の敬師細井平洲先生を歌った
「平洲小唄」を交換に元気よく踊りました。

最後に全員で「花笠音頭」と「平洲小唄」を
見よう見まねで楽しみ交流を深めました。

お鷹ぽっぽ(笹野一刀彫)とランの鉢植えなどの
プレゼント交換もしました。
雪上レクリエーションのあとは
青空の下での餅つきです。

はじめて持つ杵を振りあげて
よいしょ! よいしょ!

つきたての餅を雑煮やあんこ
黄な粉、ゴマ、納豆餅にして
いただきまーす!
雪灯篭つくりの翌日
東海市の小学生たちは
米沢市立西部小学校の雪んこ少年団と交流しました。

アイスキャンディづくりのあと
そりリレーやかるたとりなどの雪上リクレーションを
楽しみました。
米沢市の姉妹都市、愛知県東海市から
24名の小学生が冬の米沢にやってきた。

2泊3日の研修で7年前から毎年雪灯篭まつりに
あわせて実施している。

初日は雪灯篭つくりにチャレンジ!

慣れない手つきでスコップやのこぎりを使って
はじめての体験に元気に汗を流していた。

明日は西部小の雪んこ少年団と交流を楽しみに!
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あいさつに代えて新刊本を紹介します。

☆書名 「義と愛の絆で挑む『景勝と兼続』」
☆著者  新 谷 博 司(歴史マナビスト)

遠藤書店本店(米沢市)とアスク(米沢駅内)で売ってます。


いきなり「直江状」に激怒する家康の場面からはじまり、
戦国の世を共に生きた藩主景勝と宰相兼続の活躍を
わかりやすい表現で描いている。

信長に対抗し、秀吉に仕え、家康に挑んだ二人は
謙信に学んだ義と愛の絆に結ばれていた・・・・

限定販売なのでお早めにドーゾ!
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平洲祭があった神明社の坂をおりると
平洲記念館があります。

そこには米沢の出版物がたくさん陳列されていました。

なかでも鷹山公が平洲先生をわざわざお迎えに来られた
ところとして有名な普門院の住職が寄贈された
「上杉鷹山公肖像」を紹介します。
平洲祭の神事が厳かにとりおこなわれた。

平島太鼓が静寂の杜に響く。
米沢藩の殿様、上杉鷹山公の先生に細井平洲という方がおられます。
先生の遺徳を偲んで、毎年5月29日に生誕地の愛知県東海市で供養の祭典が
あるのです。  それを『平洲祭』といいます。

米沢市と東海市は姉妹都市になっていますので、今年も米沢市長をはじめ、
私達「交流促進の会」のメンバー約30名が参加してきました。
最近、イタリア語に興味を持ちはじめました。

イタリア語で ”camera ”は『部屋』(room)の意味ですが、

英語の ”camera ”と同じ綴りですね。じつは、イタリア語で『暗い部屋』と
言う意味の”camera de ナントカ”という言葉が語源だそうです。
たしかに写真は『暗室』で現像されますよね。

ちなみにイタリア語でカメラのことを
『写真を撮る器械』(macchina fotografica)って言うんですよ。

そんなわけで、はじめて自分の部屋をつくりましたので
よろしくおねがいします!


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