一度きりの成人式の振袖選び

女の子にとって成人式は、一度しかない特別な日です。何色の振袖が自分に合うだろうかとか、可愛い又はシックなデザインにしようかすごく迷います。
そういう時は、若いうちにしか着られない振袖を選ぶのもいいと思います。古典柄は、扇や打ち出の小槌、ボタンや椿の花柄で伝統的な模様になっています。
この古典柄は時代や流行に影響されないので、年齢が上がっても着られるので、成人式でなくてもいいかもしれません。今は他の人と同じようなデザインは、着たくないと考える女性が多くなりました。
例えば、色が黒で蝶やバラがデザインされている振袖、逆に濃いピンクにハートがキラキラにデザインされている振袖など様々です。
着物屋さんで、何枚か試着をさせてもらい、自分に合った振袖を見つけ、それに合わせた髪型や髪飾りを考えるのも楽しみになります。
そして、振袖用のバックも、現代ではいろんな形や材質、ブランド物まであります。とことんこだわりを持って、成人式を迎えてください。

 

2017.02.03:kita1huri:[コンテンツ]