岡田のノート

▼スローフード山形に関するインタビュー

 一昨年に続き、今年も、和歌山県立医科大学の本郷正武先生が取材に来られました。今年は、学会発表原稿の確認ということでした。今日は山形市で。明日は、鶴岡の本長さんから。今夜は、アルケッチァーノで夕食。仕事ですが、いいですね!
 私が受けた質問は、山形スローフード協会から現在のスローフード山形までの歴史でした。事前に資料の整理をしてみましたが、抜けている箇所があったり記憶が曖昧だったりで、一度総整理する必要があるようです。前事務局長の鈴木徳則さんと現事務局長の大沼寿洋さんから資料を貸していただかねばと思います。
 農学部内に[在来作物研究会]が発足したのは、2002年でした。[未来の食卓・山形の食卓]は、2009年のこと。[よみがえりのレシピ]は、2010年から上映されました。
そういえば、スローフード山形は、ずいぶん前から在来作物に関わってきたのだなーと改めて感慨深いものがあります。この歴史が、アルカ3種類登録につながっているのですね。

 写真は、御殿堰庄司屋で蕎麦をいただいた後に、十一屋でお茶をしているところです。本郷先生は、鶴岡行きのバスに間に合ったのでしょうか?
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2014.07.23:kishiko

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