岡田のノート

▼りんご・リンゴ・林檎

 私の大きな勘違いで、今回のスローフード料理講座は、リンゴです。
 勘違いの中身は、省略。
 12/8(木)母が娘に伝えるよみがえりのレシピ[母から娘へ受け継ぐ味第2回]を、福島から避難してこられた中村美紀さんと一緒に、福島の方と山形の方との交流を目的にして行いました。この会は結構参加希望者が多く、スロー講座の常連の方がたには、私から内容をお伝えすることにしたのでした。金谷ゴボウも蔵王カボチャも市場・店にはありません。金谷の親戚の柴田さんに無理をお願いし、ショッピング原田さんから購入して取っていたカボチャを使っての[食材を無駄にできないエコ料理]になりました。
 講座は、リンゴのケーキを食べながら中村さんから頂いた資料の説明をさせてもらいました。「リンゴ1個で、医者いらず」といわれるほど健康維持に有効なリンゴをもっと食べましょう。りんごには生理学的にまだ、解明されていない分野もありますが、良い効用が沢山あります。リンゴの話をさせたら止まらなくなりますので、この辺で。
 写真は、今朝撮ったもの。(昨日は、しゃべりすぎて撮り忘れました)
 右上は、中村さんの言う[リンゴペクチン]。私は[Apple Jelly]と言っています。中央は、紅玉ジャム。紅茶は、ウバ茶。右のポーセリンの皿は、松田満理さんからの頂き物で、金澤喜代子さんが作った干し柿がのっています。
画像 ( )
2011.12.16:kishiko

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