岡田のノート
▼SF料理講座D 紅花を食べましょう
「紅花の値段は、金と同じ」と、昔は言われていました。最近は金が値上がりしていますが、紅花は変動ありません。
出荷すれば金に変わる大事なものを食べるなんて、できないことでした。
でも、紅花摘みの女性達は、経験から、紅花を食べると体が温まることを知っていました。現代に生きる私たちは、紅花を料理に上手に取り入れて、
溌剌と元気な女性をめざしましょう!
長年、紅花料理を研究なさってこられた古田久子先生から教えていただいた[紅花乱花の下処理]を、覚える講座でした。
紅花乱花は、白鷹の青木さんが作ったものです。いつも、上質の乱花を分けてくださいます。
今回のメニュウは、紅花すしと紅花ご飯と紅花サワードリンクでした。
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2011.08.24:kishiko
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