木村です。
高畠町議選(2003年)
高畠町議会議員選挙 公開討論会
8月5日告示、10日投票の高畠町議会議員選挙に向けて、春から勉強会や議会傍聴などの準備を重ねてきました。
と き: 8月1日(金) 午後6時50分から9時30分
ところ: 糠野目障害学習館ホール
主 催: 高畠で公開討論会を開く町民の会
参加者: 立候補予定者23名全員参加
【内容】
出演者23名を4つのグループに分け、各グループ5・6名ずつ登壇
最初に各自3分の「自由発言」
続いてグループ別共通質問「有権者のここが聴きたい」を各1分半発言
最後に「ひと言質問」を1題おこなう。
発言順番及びグループ構成は、事前の抽選会にてくじ引きで決定し、グループ質問内容も発言順番決定後、くじ引きで決定した。
開場からの質問は受け付けず、1週前の上映会にて「有権者のここが聴きたい」アンケートをとり、質問内容を決定した。
「有権者のここが聴きたい」
A. 「福祉サービス」 これで十分? 何が不十分?
B. 「若者の政治離れ」 どうなる? 町の未来
C. 「市町村合併」 自主自立の道は?
D. 「財政問題」 ない袖は振れぬ? ない袖を振っても?
進行:本会メンバー
18:30 開場
18:50 開会、挨拶、ルール説明
19:00 Aグループ演説
19:35 Bグループ演説
20:10 休憩
20:20 Cグループ演説
20:50 Dグループ演説
21:25 閉会
入場者数 250名(ほぼ満席)
【所感】
* 準備及び当日運営はハラハラドキドキの連続だったが、終わってみれば全て順調で大成功の取組みだった。
* やはり町議選での公開討論会は、人数の多さと身近な選挙であることから開催運営に手間取ることが多く難しい。
* 行政(施設利用料と印刷機無料使用)とCATV局(宣伝と討論会放映)からの支援が大きく、大変ありがたかった。
* 実行委員メンバーは若手が中心だが、来場者は極端に少ない、今後の課題である。
* 今回も高校生がボランティアスタッフとして2名参加してくれた。
* 私たちの取組み成果が投票率に表れてこないのはとても残念である。
* 目新しさで開催するだけの討論会から、次の段階へ進むべき(公開討論会はその事業の一つ)かと考える。
* 高畠町では定着しても近隣市町では動きが無い。掘り起こしや支援活動が必要か? このままでは自己満足に終わるだけのような不安を感じる。
* 当日CATVの協力でロビーにテレビモニタを設置、出番を待つ出演者に好評だった。
* 女性と青年層が政治に参加しなければ根本的な解決には程遠い。青少年向けの教育や女性向の講座などが必要かと考える。
2003.08.01:
kimura
:[
メモ
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公開討論会
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と き: 8月1日(金) 午後6時50分から9時30分
ところ: 糠野目障害学習館ホール
主 催: 高畠で公開討論会を開く町民の会
参加者: 立候補予定者23名全員参加
【内容】
出演者23名を4つのグループに分け、各グループ5・6名ずつ登壇
最初に各自3分の「自由発言」
続いてグループ別共通質問「有権者のここが聴きたい」を各1分半発言
最後に「ひと言質問」を1題おこなう。
発言順番及びグループ構成は、事前の抽選会にてくじ引きで決定し、グループ質問内容も発言順番決定後、くじ引きで決定した。
開場からの質問は受け付けず、1週前の上映会にて「有権者のここが聴きたい」アンケートをとり、質問内容を決定した。
「有権者のここが聴きたい」
A. 「福祉サービス」 これで十分? 何が不十分?
B. 「若者の政治離れ」 どうなる? 町の未来
C. 「市町村合併」 自主自立の道は?
D. 「財政問題」 ない袖は振れぬ? ない袖を振っても?
進行:本会メンバー
18:30 開場
18:50 開会、挨拶、ルール説明
19:00 Aグループ演説
19:35 Bグループ演説
20:10 休憩
20:20 Cグループ演説
20:50 Dグループ演説
21:25 閉会
入場者数 250名(ほぼ満席)
【所感】
* 準備及び当日運営はハラハラドキドキの連続だったが、終わってみれば全て順調で大成功の取組みだった。
* やはり町議選での公開討論会は、人数の多さと身近な選挙であることから開催運営に手間取ることが多く難しい。
* 行政(施設利用料と印刷機無料使用)とCATV局(宣伝と討論会放映)からの支援が大きく、大変ありがたかった。
* 実行委員メンバーは若手が中心だが、来場者は極端に少ない、今後の課題である。
* 今回も高校生がボランティアスタッフとして2名参加してくれた。
* 私たちの取組み成果が投票率に表れてこないのはとても残念である。
* 目新しさで開催するだけの討論会から、次の段階へ進むべき(公開討論会はその事業の一つ)かと考える。
* 高畠町では定着しても近隣市町では動きが無い。掘り起こしや支援活動が必要か? このままでは自己満足に終わるだけのような不安を感じる。
* 当日CATVの協力でロビーにテレビモニタを設置、出番を待つ出演者に好評だった。
* 女性と青年層が政治に参加しなければ根本的な解決には程遠い。青少年向けの教育や女性向の講座などが必要かと考える。