菜の花座
劇団 菜の花座 第11回公演「見果てぬ夢」
脚本:堤泰之 演出:河原俊雄 日時:7月23日(土) 午後6時30分開場、7時開演 場所:川西町フレンドリープラザ 入場:大人500円、高校生以下300円 あらすじ: どうしてもガン告知ができない心優しき医師。 腹膜炎でせっかくの役を棒に振った演劇青年。 性懲りも無く看護婦へのセクハラを繰り返すラブホテル経営者。 妻は妊婦、夫は食道ガン、幸せと不幸せが行き交う夫婦。 マーガレットの発芽を心待ちにする72歳の妊婦? 病院の中庭は、人々の喜怒哀楽の行き交う場所。 抜き差しなら無い苦しみに対面した時、人は優しさを取り戻す。 ちょっとエッチで、ほんのりほろりの人情喜劇。 西岡健(46)役: 何故か今回もキャストに名を連ねています。 台詞数は少ないのですが、かえって間の読み違いや変なイントネーション目立って苦労しています。 正しい抑揚のつけ方が分からない・・・ 木) あーあっああ? 河) 違う、あーあっああ。 木) あーあっああ?? 河) 違う違う。 (延々・・・) |
7月25日(日) 午後3時から
川西町フレンドリープラザで劇団[菜の花座]公演 「ら抜きの殺意」が上演されます(大人500円) たまにアマチュア演劇でもご覧になりませんか と言うのは、私も出演しておりまして、何と主役で・・・ (何をとち狂ったか! 木村) 実は河原先生にスカウトされまして その気になっちゃったんですねぇ〜 最初で最後の出来事と思います(たぶん) ご都合の宜しい方是非どうぞ ご希望の(物好きな)方はご連絡下さい チケット&チラシをお届けします あらすじ: ちっぽけな通販会社に一人の中年男性(木村)がパートとして入社してきます なぜかその男は”言葉の乱れ”にとても敏感 社員たちの言葉遣いを次々に正していきます しかし思いがけない事実があらわになって・・・ 喜劇タッチで鋭く時代をえぐると評判の永井愛の代表作です イベント情報 http://www.e-yone.co.jp/~event/cgi-bin/pub/pc/event.asp?ID=639 |
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ご無沙汰しております。
暫く休んでおりました演劇を密かに再開しておりまして
此度の公演は、何と県都進出、文翔館です。
菜の花座 公演
「雲雀、はばたきて」
明治山形・少女たちの「人形の家」
期日 10月12日(日) 14時〜(開場 13時30分)
会場 山形県郷土館(文翔館)議場ホール
前売券 一般 1,000円
明治末年、山形の女学校でのお話
荘士芝居一座の校内公演の企てに
女学生が仕組む、男女混合演劇の初舞台
演ずるは、イプセン作『人形の家』
時代と切り結ぶ少女たちの心意気をご覧あれ
文翔館旧県会議事堂に明治の青春がはばたきます
(私、壮士芝居一座の座長 真鍋を演じます。)
http://www.gakushubunka.jp/cgi/bunsyokan/event_view.cgi?ec=4:l&st=&qp=