貴美子のノート

▼バレーボール部 可能性を信じて指導中

6月以来の記事投稿です。

最近のバレーボール部は部員7名で活動しています。
1年生だけの若いチームですが、9月の地区新人戦が終わってから部員に変化が・・

顔つきや取り組む姿勢に少しずつですが、厳しさが感じられるようになってきたんです。

もちろん、妥協を許さない指導ですから・・・細かいこと(礼儀・挨拶・優先順位の考え方)から口うるさく仕込んでいますからね!

心が多少折れてる子もいるはずなんですけど、うちの部員は本当に根性出しているな〜って思いますよ。(ここだけですが、よく付いてきています。偉い!)

9月の地区大会は11チーム中11位で、1セットも取れませんでしたが内容は6月に比べて、はるかに伸びていますから、焦らないで出来ることを増やすだけです。

とにかく、指導者として子どもたちがいる以上 その可能性を信じて 未開発な能力を発掘(宝石探しの探検家のように)毎日ワクワクした気持ちで、練習にでています。

高校生って本当に、どの子も 心をひらくと 無限の力があるんですよね。

素直な九里バレーボール部の部員を、日常生活でも模範生となり、誰かのために自然に頑張れる人間に成長させることが卒業までの目標です。

現3年生部員6名は本当に素晴らしい生徒でしたから・・・・・

バレー部の伝統としてつないでいきたいものです。

11月14日の1年生大会に向けて今、準備しています。
どうか 応援 よろしくお願いいたします。
画像 ( )
2010.10.07:kimiko16

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