地元から1,000km離れたところに引っ越してから、飛行機に乗る機会が増えました。
乗るときはいつも窓際に席をとり、雲の上の景色に見入っています。
雲の上から広い空を見渡すと気持ちも癒されるし、悩んでいる時や考え事があるとき、雲を越えたら青空が広がっているのを見ると乗り越えられる気がするのです。
そんな途中に富士山が見えたときには、さらに頑張ろう!と気力がわいてきます。
しばらく飛行機に乗ってどこか行くことがマイブームになりそうです。
地元から1,000km離れたところに引っ越してから、飛行機に乗る機会が増えました。
乗るときはいつも窓際に席をとり、雲の上の景色に見入っています。
雲の上から広い空を見渡すと気持ちも癒されるし、悩んでいる時や考え事があるとき、雲を越えたら青空が広がっているのを見ると乗り越えられる気がするのです。
そんな途中に富士山が見えたときには、さらに頑張ろう!と気力がわいてきます。
しばらく飛行機に乗ってどこか行くことがマイブームになりそうです。
東日本と西日本、今は本州の東端から西端の違いはあらゆる場面で多くみられます。
道端に生えている草木も違うし、洗濯物の乾きの速さも違う。
特に感じるのが、そこに住む人たちの人柄の違い。
広島の人はとにかくフレンドリーでオープンマインド。よそ者にも初対面の人にも地元民と変わらぬ人懐っこさで接してくれます。
4月に転職したのですが、お昼休みにたまたま休憩室に居合わせた人たちは、私にとって「初めまして」の人で、所属も名前も知らない人なのに、まるで毎日ランチしている仲間のように会話が盛り上がります。
正直、これにはとても驚きました。
私自身は東北人らしからず?(親が転勤族だったこともあり)、比較的誰とでもフレンドリーに話をしますが、よそ者を警戒しがちな東北人に囲まれてきた身には新鮮というよりも衝撃でした。
これまで東北にいたときは、普段顔を合わせても親しくない人と同じ空間でランチすると、無言か、本当に当たり障りのない会話で終わっていたので、それが普通だと思っていました。(つまんないなーと思いながら・・・)
ところが今は、初対面でもプライベートな話がすんなり出てくるので、新しい職場の人たちとの距離も一気に縮まります。名前は分からなくても、顔を合わせれば親しく話せるのは嬉しいですね。
東北の人たちは人づきあいに慎重ですが、親しくなると一気に距離が縮まるおもしろさもあります。職場の大先輩がおかずを差し入れてくれたりして(笑)
いい悪いではなく、風土の違いなんだなと思います。
広島は年中温暖ですし、昔は塩や瀬戸内海の交易でとても豊かだったことも、他人に対しておおらかな要因のひとつになっているのかな、と感じるこの頃です。
拝啓 時下ますますご清祥のことと御喜び申し上げます。
さて、2023年4月9日に開催した総会におきまして、下記の通り代表が交代致しました。
つきましては、今後とも会員一同Give&Shareの精神でお互いを向上させていく所存ですので、一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
記
キャリアネットワーク代表 佐藤 準一
以上
宮城県から広島県に引っ越して1年半。
東日本と西日本では文化や道に生えている草木まで違うものがいっぱい!
今の季節なら、ひのきの花粉や黄砂、PM2.5を気にする生活は広島に来て初めての経験です。
食べ物もしかり。スーパーに並ぶ魚も違います。
最近の驚きは春菊。東日本と西日本では春菊と言う名の野菜は違うんです。
私の知っている東日本の春菊は、葉っぱが西日本のよりもトゲトゲして味も濃い目の独特なえぐみがありますが、西日本の春菊は葉っぱが丸みがあり味も東日本のものよりマイルド。とても同じ植物とは思えません。
調べてみるとやはり品種が違うようです。
九州・中国地方では大葉系、関西では中葉系、関東以北では小葉系と栽培品種が異なるそうです。東西だけでなく、もっと細かく栽培品種が異なるんですね。
サラダにするなら広島で売ってる春菊、鍋物にするなら東日本の春菊がいいなーと思いました。
キー・ホイ・クァンがアカデミー賞で助演男優賞を受賞しました。
インディージョーンズ魔宮の伝説やグーニーズに出演していた、ベトナム出身の俳優です。アジア系の俳優が何人も受賞した今回のアカデミー賞。多様性、アジア人の欧米での地位向上、感慨深い出来事です。
高校1年の頃、友だちが彼のファンで、「私の友だちに同じ名前のきいちゃんという人がいます」とファンレターを出したと言ってくれたことを思い出しました。
その友だちの影響で洋楽を聞き始め、外国に興味を持つようになったのですが、きっかけのような存在がキー・ホイ・クァンでした。
彼のアカデミー賞授賞式でのスピーチはとても感動的なものでしたし、受賞したステージ上でかつての共演者であるハリソン・フォードと抱き合う様子も印象的でした。
暗いニュースが多い中、久しぶりのハッピーなニュースでした。
"Mom, I just won an Oscar!" Ke Huy Quan sobs as he accepts the #Oscar for Best Supporting Actor. https://t.co/ndiKiHfmID pic.twitter.com/92QIp3PRmS
— Variety (@Variety) March 13, 2023