日々是好日マガジン

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こないだから始めている「お湯のみダイエット」

信じられないほどの効果があります!!!!!(うわー)


バナナダイエットも続けているんですが、そのときに常温の水ではなくてちょっと熱いかなくらいのお湯を飲むようにしたんですね。すると3日くらい続けた辺りから2杯目を飲み終わる前に身体がポカポカしているのを実感するようになり、そのころからお通じも順調にくるようになりました。
イヤー、こんなの初めてですね。3年前にやってた食事置き換えダイエット(いわゆるマイクロ何とかとかハーバ○イフとか、ああいう類)のときはそりゃ体重は減ったけど身体の調子が悪くなって、口内炎はできまくるし肌は荒れるし、結構大変だったんだけど今回はそんなの全くなし!
肌はなんだかツルツルしてきましたよ(笑)
体重は1キロ程度の変化ですが、それでもやってることは朝「バナナを2〜3本」「お湯を2杯」にして、夜は夕食後に必ずヨーグルトを食べる+有反語4時間は寝ないだけ。その後はいつもどおり食べてるんですよ?11時過ぎのおやつもありだし(ワハハ)

これからどう変化していくか、自分でも楽しみですわ〜〜〜
インドのヨガ修行でそのお師匠さんが実行していたと言う方法。
なんでも基礎代謝は朝は落ちているから、まず身体を暖めて代謝をUPさせてから食事をすると脂肪の吸収が抑えられるのだとか。

いいこと聞いたなぁ〜

テレビのクイズ番組からですけどね、実践した女優さんは4キロ痩せたって!素晴らしい!!!!!朝の1杯めは50〜60度の白湯を10分ほど掛けて飲んでから。てことはバナナを食べながら白湯を飲めばいいわけだ。

うーん、なんだかうまいこといきそうです(喜)
ガンバリマス!
4月の頭からはじめたバナナダイエット。きっかけは会社の先輩で50歳代半ばの女性のお友達がバナナダイエットを始めて半年で5キロの減量に成功したと言うのを聞いたことで、その先輩も同じく4月頭からやってるんだけれど今のところ目に見えての効果はないんだよねぇ・・・

なんだけれど、私は体重こそ大して変化はないけれど大きくかわってきたことがありますよ!
それは毎日毎日きちんと決まった時間にお通じが来るようになったこと!!!

スゲー、長年便秘で薬を飲まないと出なかったのに、今日で5日間連続なんですよ(喜)

便秘の経験がない方にはわかんないヨロコビ(笑)だとは思うけれど、これってすごいことです!もう嬉しいっすね(^^)(^^)(^^)/

私の方法は朝ごはんをバナナとお水にしてるんですが、1本2本じゃ足りないんで大概3本食べてます。お水は冷蔵庫で冷やさないで水道の蛇口から出てくる水、ウチの辺りは水の美味しい地域なんでそれで苦にはなりません。2杯目は半分残したお水にお湯を足して、ぬるま湯にして飲んでます。後は全然気にしないで食べてますが、間食はしなくなったかな?それと夕食後に必ずヨーグルトを食べることと夜寝る前4時間は何も口にしないこと。そんな感じです。

いまんとこ500グラム減ってたりちょっと戻ってたりの毎日ですが、毎日のお通じがあるってだけでも精神的に違いますよ〜

これからも続けていこうと思ってます。目標マイナス5キロ!頑張ろう!!!
自分のことなんですが、なんかね、改めて思うとすごいんじゃないかなと思ってたりする。

ものすごくひしゃげたメガネを顔にちゃんとかかるように直せるし、もっと良く見たいという人の話を聞いてメガネを作ることが出来るし、はじめて遠近両用メガネをかける人に使い方の説明をすることが出来る。

仕事なんだから、出来て当たり前だと思ってたけど、仕事なんだから当たり前に出来るということはすごいことなんだな。

と思ったら「おー、なんかすごいなぁ」とちょびっとカンドーしたりして(笑)


自分を認めるってことは、こういうことからなんだなぁと実感しています。
引越し荷物を準備し始めた夜のこと。
「・・・私もかなり頑張ったんだけどな」
大学入学を決めた娘が不意にこぼした。

先日娘が中学校のときの同級生のお母さんに街中のショッピングセンターでばったり会って、「大学どこに行くの?」と聞かれたときのこと。金沢だと応えたらしばらく考えたような顔をしてから、「ふーん、そうなんだ、でも何でそんなとこにいくの?」と言われたと言う。
別に、悪気はなかったと思うし大学受験を視野に入れて高校生活を送っていない場合は、親が大学についての知識を詳しく持つ場面も少ないかもしれない。その人の娘さんは看護師になるために専門学校へ行くことになったと、それを昨年のうちに決めたと聞いているから、学部別の難易度ランキングとか、国公立大学の難易度とかは進路指導の話でも出なかったのかとも思う。それに同じ県内の国立ならだいたいのレベルは認知しているけれど、県外の大学についてはよく聴く名前でなければその認知度は低いんじゃないかな、とも思った。
誰でも知っている国立大学となると東大とか京大とか、ほんとは行きたかった東北大あたりになるんだろうけれど、国公立学部別難易度ランキング20位以内にしっかりはいる大学でも3位4位以下になると地方大学になるので「それってどこ?」と聞かれるのかもしれない。私自身娘の受けた学部別難易度ランキングの上位にあった広島大学に娘が行きたいと言っていたら何でそんな遠くまで、と思っただろう。そう考えると「何でそんなところに?」と言うのも判る気がする。

と、その話を聞いていろいろ考えをめぐらしてから、「(その会ったお母さんの娘さんが)大学進学を考えていなかったんだろうから、どんな大学か知らないだけじゃないの」と応えた。
知ってる方にはいいところに入ったねと言っていただけるし、何よりも本人がそれを勉強したいと言っている学部に入ったのだ。大学認知度で勉強するわけじゃないんだから、と頭では思ったけれど、同じことを自分が経験したとしたら無神経な態度はとらないようにしようと肝に銘じた事柄だった。
短大生だった時、学校併設の寮に入って二年間そこで過ごしたのだけれど、そこで同室になったTちゃんの娘が偶然にもウチの娘と同じ高校に入り、なんと親同士は知らないことだったけれど中学時代から部活動を通して顔見知りだったとのことで、クラスは違ったけれど3年間すごく仲良くして過ごした仲になった。

偶然ってすごいよね。

先日卒業式があって、卒業後の進路は二人とも大学進学でTちゃんの娘は静岡に、ウチの娘は金沢に行くことになった。その日は前の日までの悪天が嘘のように晴れ渡った清清しい日で、正に門出の日と言う感じだった。
式典が終わり、クラスでの最後のホームルームが終わって教室を出ると、Tちゃんが外で待っていてくれた。
「Kちゃんともこれで会うことないよね」
子供同士が家を行ったり来たりしている間も、こっちは二人とも仕事持ちの身だし、親同士はほとんど交流はなかったけれど、学校での会合では顔を合わせては話をする、その程度だったのでまさか待っていてくれてるとは思わなかった。そうして子供たちが同窓会入会式に行くといっていってしまってから、じゃあウチラもどっかでお茶するか、ということになってもう2ン年ぶりに一緒にお昼を食べに行った。

不思議なもので、そんなに時間経過しているとは思えないくらい話が弾んだ。
娘の受験の話、大学の入学金の話、Tちゃんの娘は工学系の勉強をする為にその専門知識の豊富な先生がいる私立大学を推薦で受け、早々合格が決まっていて、ウチの子は国立を目指してつい先日の前期試験で合格がわかったというこの期間の微妙な差の、そんな話もしたし、入学手続き延長の為に私立大学に払う入学金の話もした。もったいないよねーって。
大学で使うパソコンがすごく高くて、でもそれなりのスペックだと思ったらTちゃんはそれは買わずに市販ので十分と言い切った。だってあんなに高いの子供にはもったいない、うん、それはわかるけど駆動時間が違いすぎる(大学推奨はバッテリー駆動時間11時間なのに買ったのは4時間と言ってた)とか、ソフトはどうするのとか、いろいろいろいろ。

Tちゃんは、「子供が手を離れたらグループホームがやりたいんだよね」といきなり言った。いまは知的障害を持つ人たちの施設で栄養士として働いているけれど、そのうち自分でグループホームを開く、だって皆かわいいんだもん、これって自分に合ってると思うんだよね、とそう言ってた。

夢があるっていいなぁ、思わずそういったら。

「夢じゃないの」
と言われてしまった。もう夢じゃない、そのための準備段階だと。大学に行く子供が独り立ちするのと、自分がそれを実現させるのと、どっちが早いか競争だと。

ホント、不思議だった。卒業式の日に、昔の仲間と普通に会話して今の自分を話すなんて、自分に訪れることのない出来事だと思ってた。でも、実際にお昼食べて子供からの迎えに来てコールがあってお互いそこに向かうまで、昔のとおりに話をして笑って可笑しがって羨ましく思った。

いい時間だったなぁと、数日しても思うのです。

はてなダイアリーで現在注目の記事がある。

「発音練習」:価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない
http://d.hatena.ne.jp/next49/20090222/p2

大学で助教をしていらっしゃるという先生の記事で、指導対象だった学生に対しての事柄ではあるのだけれどそのひとくくりではなくて広く「人」としてどうあれば生きやすいか、いや、生きやすいというよりも人間関係の基礎となるものを考え交わっていけるのか、ということが書かれているように思う。

ずいぶん前から、私は「自分」はどうあるべきかを考えていて、この年になってからの変化はなかなか難しく、頭ではわかっていても切り替えというのはできない部分が多かったのだけれど、少し前から「誰かのために、人のために」自分が何かをできたというところによりどころを求めていては自分を偽ることになって行ってそのうち身動きが取れなくなる、ということに気がついてからはどうにか自分というものを考えられるようになった。
そのために大事だと思っていたものと離れることにはなったけれど、もがき苦しんでいる自分でいるときに比べると今の自分は本当に「楽」だと感じている。
そうできた一つが「正解」を求めないこと、で誰にとっての自分が正解で正しくて、「間違っていないか」をいつも問い続けていたその当時の自分は我知らず自分を失くしていたように思う。間違っているいないは誰が決めるものでもなくて、まして相手にゆだねるものでもない。私がどうしたいのか、を考え始めてからはそれが良くわかるようになった。

ニュアンスが少し違うかもしれないけれど、変わってきた自分にとって上記の先生の話は必要な事柄が書かれているのだと感じている。
コメント欄で議論されていることもとても興味深いけれど、まずは自分を考えるテキストとして読んでみると思うところが多いと私は思います。

冬は寒いものと決まっているけれど、先週の春のような暖かさからうって変わってのこの大雪にはまいりました!

昨日は会社に着いたら駐車場が雪だらけで、地中に埋設してある融雪装置が地震のせいで壊れてから直していないものだから除雪作業は人力で!
まいったまいったまいった〜〜〜
5台収容できる駐車場ですが、4人がかりで3時間かかってやっとあけました。自宅にあるような大きなスノーダンプも、自宅のとなりのおじさんが毎朝やってきてくれるんで助かる除雪機も、コンビニが自前で持ってるようなミニショベルカーもないんですもん。ミニチュアのスノーダンプとスコップ3本でやりましたよぉぉ(泣)

まぁいい運動にはなったけど。
今日はお天道様が出ております。これで雪が解けてくれればいいなぁ〜〜〜〜〜

今朝の「とくだね!」で医療現場の現実を見た。

どんな職場でも言えることだと思うのだけれど、働く個人一人ひとりが自分の仕事にどう向き合い、どう考え、どうやったら向上していけるのかを考えられない「人」と「職場」は「成績」は上がらないと思う。
ずいぶん以前に、私が仕事でどのようにしたら今の現状が改善できるのか、試行錯誤をしている状況を話したときに、そんなことは社長が考えることであって貴方の仕事の範疇ではない、と言った人がいた。仕事、ということで言えば私はメガネ屋で、小売業で、接客をして気に入った商品を買っていただくことで成り立つ商売をしているので、私にしてみれば自分をどう気に入っていただくか、自分の勧めた商品をどう気に入っていただけるのか、それが直接「仕事の成績」につながっているわけで、それをどうやって向上させるかは指示があってマニュアルがあってそのとおりにやればいいというものではなく、接客する相手の立場になったときにどうプレゼンテーションしてもらえば購買意識にプラスに働くか、常に変化している中で考えていかないといけないということをしているので、喩え社長であっても指示待ちをしてうまくいく仕事ではないといえるのだけれど、その状況を知らない人にとってはそんなことで試行錯誤すること自体間違っている、と見えたようだ。

医療現場での「成績」は究極的には命がどう助かるか、だと思う。私のしているような売り上げがいくつあるのか、今日の成績は明日取り返せるのか、という話の比ではない。今をどうしていくのか、が大事だと思う。
だから、縦の関係で命令系統を守り、マニュアルどおり指示通りしていくことは大切だとは思うけれど、それも日々変化していかないといけないことだとも思う。
どう動けば状況がどう変わるのか、自分で考えることが重要だといえるのだ。

メガネの修理を教えることになった。
社長の息子さんが仕事を手伝うようになってから5年、事務系の仕事はだいたい覚えて、時計の修理に関してもまぁいっぱしのことはできるようになったけれど、メガネに関しては加工機を使ってのメガネの加工ができるようになったところで、エッジのバリ取りはまだ完璧に任せられないといった程度。視力の確認をして度数の設定をさせるのはまだまだ先だけれど、それは今、眼鏡学校の通信教育を受けているのでそれが全部終わってからでもいいと思う。
けれど、メガネの修理は実地でやってみないとどうにもうまくいくものじゃない。
ケースバイケースというか、どんな風に曲がってきてどこをどう直せばどんな形になって元に戻すのにはどうしたらいいのかっていうのは、曲がってしまったフレームとその人の顔にどう合わせていくのかというのがポイントで、言ってみれば同じものは絶対にないといってもいいわけだから、マニュアルも解答例もないものだったりする。
だからまるで職人仕事を盗んで覚えるように、実際の仕事を見て覚えてもらいながら、または練習用のフレームを使って実際にやってみながら身体で覚えてもらうしかない。
これが意外に「我慢」のいることなんだとわかった。
やらせないと覚えないってわかってるんだけど、そこをそうやったらマズイだろってところはどうしても手を出したくなっちゃう・・・うーん、ここは我慢我慢(笑)
しかし何度かやってみてるとコツを覚えたようで、言わなくても必要な工具がどれかわかってきてるんでまぁ一歩前進かなぁ。

なんつーか、今まで教えてきてもらってきたことを今度は人に教える番になって、そっかそういう時期になったんだ、と考えているのです。
先日、会社の同僚がインフルエンザに掛かりみんなで戦々恐々としてました。次は自分にかかってくるんじゃないか、という心配です。
予防接種をしていなかった人はすぐに隣の内科に行って、インフルエンザのウイルスが身体に入っていないかチェックをし、熱が高い(37度以上)などして心配だとなった人は「リレンザ」という経口予防薬を貰って5日間吸引することになりました。
おかげさまで今ではインフルエンザの心配はなくなりましたが、市内の学校では感染者が出たという話が日に日に増えていきます。まだまだ心配は続いているのです。

インフルエンザ対策としては、うがい・手洗い・マスクを忘れずにするということを心がけていますが(会社でも予防のためマスクをつけています。接客業ですが、自分への心配もありますけどウチに受験生がいるのでウイルスを持って帰るわけにも行きませんし、自分が媒体になるのも心配ですから)今日のNHK深夜番組でインフルエンザに対する「新対策」を放送していました。

ご近所の底力 http://www.nhk.or.jp/gokinjo/backnumber/090111.html

うがいは口の中をぶくぶくとゆすいでからのどのうがいをする、くしゃみをするときはマスクの上からひじで押さえるなど、すぐにできることもありましたが一番驚いたのは今話題の「新型インフルエンザ」にかかったときはすぐに病院にはいかないこと、というもので、もし自分が新型インフルエンザかもしれないと疑いを持ったときには、むやみに病院にいくとその外出している過程で人に感染させてしまっているかもしれない、というのですね。
それを防ぐには保健所や関係機関に連絡して指示を仰ぐ、勝手に行動しないというのです。
なるほどと思いましたが、いざとなったらどうするかなぁと考えると・・・うーん、わかんないですね。

しかし番組を見て、インフルエンザは自分だけで終わるものではないので、しっかりと理解して感染を広めないようにしないと、と思いました。
今年初です。
明けましておめでとうございます(笑)

娘の受験で3月までどうにも楽々できない気持ちになっちゃってる感じです。仕事中はそうでもないんでメガネ屋さんブログは続いておりますが、なんかウチに帰ってくると他のことには手をつけてないなぁとはたと気づく感じ。別に私が浮き足立っても仕方ないんだけどねぇ・・・


1月になってからは、雪の多い日が続いています。うーん、昔はこういう日が2ヶ月も3ヶ月も続いたのにね。
受験を考えるとこの雪も、流行っているインフルエンザも心配です。皆さんもどうぞお気をつけてくださいね〜
先日、頼まれて来年のカレンダーのマザー(元)を作りました。
たいしたもんじゃないけど、もしよろしかったら使って手作りカレンダーを作ってみませんか?

手作り!来年のカレンダー

家庭用のプリンターで作れるように、サイズはA4で、ソフトの基本はイラストレーターですが、そのほかにJPG・GIF・PNGのファイルも同胞しているので使えるのを使ってくださいね。

それでは、今年はなかなか更新できなかったけどこうしてお付き合いいただいてありがとうございます。もっと更新するようにします!
どうぞ、来年もよろしくです。
皆様 メリクリです!

あと3時間ほどでサンタさんが世界中に飛び立ちます。その様子はなんと「サンタ追跡カメラ」で見ることが出来るのです!!!
NORAD TRACKS SANTAhttp://www.noradsanta.org/jp/home.html
この話はコロラドのとある新聞社がサンタへの直通番号として掲載した電話番号がNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)の前進であるCONAD (中央防衛航空軍基地) の司令長官へのホットラインだったというとんでもない偶然からはじまったもので、子供たちの質問になんと基地のレーダーを使って「今サンタは君たちのうちの上空にいるよ」みたいな返事をしたらしいんですよ〜
なんてオシャレな司令官(喜)
それから軍とボランティアの人たちが、12月24日は24時間サンタさんの追跡を続けているのだそうです。

素敵な夢の贈り物を、見届けたいですね。
毎年いただいてる某防衛省機関のカレンダー(笑)

なかなかハードなつくりです。
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