日々是好日マガジン
▼食べられないと言う「気持ち」
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いろいろお聞かせくださってありがとうございます。 おばあ様のこと、ご本人が一番切ないだろうと思います。また、それを支えていらっしゃるご家族も大変だと推察いたします。 それに、書いてくださった事柄を読んでいるうちに「食べられない」ことを理解できない今の私が、特別ではないんだと教えてくださっているように思いました。 本人が一番苦しいのだ、ということを理解しているつもりでも、それを、今の現状をどうにも出来ない私がいるのが私自身で理解できていなかったというか、どう表現したらいいのかきちんとつかめませんが、私が悩んでも解決しないということをわからなくちゃいけないんだな、とわかったというか、そんな感じでいます。 私のすること、心を配ることは娘が辛いと思っていることを少しずつ辛くない方向へ行くように守ってやることなんじゃないか、と思いました。私が焦っても、治るものじゃない、と理解することですね。 夕飯は、おじやをスプーンで3口4口食べていましたが、しばらく休んでから買っておいたチーズケーキを食べてくれました。そのあとは横になっていましたが、それでも食べようと思ったことは前進だと思います。 カロリーの高いものをちょっとずつでも、ですね。幸い娘もそれを意識して食べ物を選ぶようになって来ましたので、少しずつ増やしていこうと思います。 お話いただきまして本当にありがとうございました。
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