菊池技建|中野佐保

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こんにちは。中野です。

寒暖の差が激しい時期、疲れを感じやすく、体の調子が悪い日が続いたりする事はありませんか?

冬の体調不良の原因のひとつとして「寒暖差疲労」があります。


季節の変わり目に朝と夜とで気温差が激しかったりすると、
体は寒暖差を感じて疲労を溜め込んでしまいます。

人間の体には、体温調節を行う機能が備わっています。
この役割を担う神経が「自律神経」ですが、
この自律神経が正常に機能するためには、一定以上のエネルギーが必要になります。

気温差が大きいほどエネルギー消費も激しくなり、この状態が続いてしまうと体も疲れてしまいます。


寒暖差疲労耐性チェックリストを見つけましたので、
気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい。
↓↓↓




寒暖差疲労を溜めないようにするには???

◎毎日湯舟に入る
肩までしっかり10分以上入浴する事がおすすめです。

◎日常的に軽く負荷をかける
人それぞれ、運動するにも大変な場合もあります。
毎日の生活の中で行っている動作に軽く負荷をかけてみましょう。

・エレベーターを使わず、階段を使う。
・徒歩でいける場所には、車を使わず、歩きましょう。
・かかんだり、しゃがんだりする動作の際、スクワットも一緒にしてみる。

ちょっときついな。と感じる動作を日常生活に入れることで、
普段よりも体を動かす事ができ、冷えの改善につながります。


他にもいろいろ調べると効果的なことはありますので、
皆様も、ぜひ「寒暖差疲労」について調べてみて下さい。


※上記画像、インターネットより参照

2021.02.16:kg-suzuki:count(3,371):[メモ/コンテンツ]
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