菊池技建|中野佐保
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厄年と風水
先日、社員研修旅行で「成田山新勝寺」で身代御守を買いました。
プラス、縁が逃げないように縁結びの御守も買いました。
この身代御守は、江戸時代の大工が高い足場から落ちても怪我一つなかったといういわれがある御守です。
私ごとですが、今年前厄を迎えてしまいました。
この3年間は、身を引き締めて生活したいと思います。
今日はお家で簡単にできる風水的、厄落とし厄払い対策と風水で開運の話をします。
自分が厄年だと、つい調べてしまいますね・・・o(- -;*)
お家で簡単に厄を落とす方法は、
風水では、お掃除と換気が基本だそうです。
◎お風呂
その日の穢れ(厄・邪気)はその日のうちに取ることが大事だそうです。
最も効果的なのがバスタイムです。
時間がないときは、シャワーだけでもOK。
そうすることで心身に付着した穢れ(厄・邪気)が、あたたかいお湯とともに流れていくそうです。
時間がある時は、ゆっくりお風呂につかってあたたまる。
毛穴が開いて、心身の奥にためこんだ穢れ(厄・邪気)がどんどん出て行きます。
また、お風呂に一握りのお塩を入れると効果倍増です。
もっと効果を高めたい時は、お風呂に日本酒も入れるといいらしいです。
さらに、天然のお塩で首の後ろや手首足首をかるく洗ったり、洗面器に濃い目の塩水を作って頭からかぶったりするのも効果的。
◎玄関の水拭きと水撒き
玄関の床面を雑巾で水拭きしたり、玄関の前に水撒きしたりすると良いそうです。
玄関はエネルギーの出入り口です。
穢れ(厄・邪気)を祓って良い運気を呼ぶには、玄関の掃除は欠かせません。
◎布団を天日干し!
太陽の光、特に午前中の太陽光には、穢れ(厄・邪気)を祓うパワーがあります。
布団は、お風呂やシャワーで取りきれなかった私たちの疲れを、寝ている間に吸収してくれます。
そのおかげで、私たちは寝ている間にエネルギー回復できるのです。
◎厄落としのカラー
災難を祓う最強ラベンダー
全体運アップのホワイト
仕事運も上がるブルーの3色です。
最後に気持ちの持ち方による厄落とし
厄とは役…つまり役割のことです。
厄年というのは、神様からお役割をいただける年になったというふうに解釈されます。
そのお役割をしっかりと果たせるように頑張ります!と心で神仏に誓うのです。
そして大事なお役割を果たせるように、身体を大切にし、日々努力し、学び、研鑚にはげむのです。
そうすると、大きなご加護が得られるようになるそうです。
厄年だから新しことはせず、おとなしくしてれば良い。というのではなく・・・
お役割をいただける年だから、新しいチャレンジに向けて、しっかりと学びコツコツ努力して準備しておく。というのが、厄年に開運をもたらす最高の意識の持ち方だそうです。
2013.03.30:
kg-suzuki
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