菊池技建|鈴木佐保
▼縁起の良い節分の食べ物7つ
こんにちは、中野です。
お正月が終わり、次は節分にむけて、スーパーでは節分コーナーが設置されています。
1年間にたくさんある行事。大切にしていきたいですね。
今日は、「縁起の良い節分の食べ物7つ」について紹介します。
1、こんにゃく
大晦日や節分、大掃除の後にこんにゃくを食べ、体内をきれいにした。と言われています。
食物繊維が豊富なこんにゃくは、他の節分の食べ物と組み合わせて食べてもよいかと思います。
2、イワシ
鬼はイワシのニオイが嫌いとされているようで、鬼を追い払うものとして考えられていたそうです。
3、そば
旧暦では、立春前日の節分は大晦日のようなものだそうです。
大晦日に年越しそばを食べるように、節分にもそばを食べる風習がみられます。
4、けんちん汁
たくさんの具材をごま油で炒めて、お出汁で煮込む、精進料理だそうです。
5、恵方巻き
丸々1本食べることは・・・
包丁を入れないということで、人や物との縁や福を切らないようにする!
という意味が込められているそうです。
6、くじら
山陰地方では「大きなものを食べて邪鬼を払う」「大きな幸せを願う」として、
節分にくじらを食す習慣があるそうです。
7、大豆
昔は、年や季節のわかり目に鬼がやってきて、病気や災害などの悪いことを引き起こすと考えられていたそうです。
鬼に悪いことを起こされないよう、年の変わり目である節分に、霊力が宿るとされた大豆をまき始めたという説。
豆まきをした後は、年の数だけ豆を食べるのが習わしです。
我が家でも、紹介した7つの食べ物を使って料理を作り、美味しい節分を過ごしたいと思います。
最後に・・・
トップ写真は
いもとようこ先生の「おにはそと!ふくはうち!」の絵本です。
娘と息子に節分についてこの絵本で教えました。
画像 (小 中 大)
2019.01.18:kg-suzuki
⇒HOME
(C)
powered by samidare