菊池技建|鈴木佐保
▼床下点検口設置
こんにちは。中野です。
今日は、メンテナンスの現場より、床下点検口設置の様子を簡単にご紹介します。(今回はユニットバス交換のための点検口です)
床下点検口は・・・
配線や配管を見るための入口です。
点検口があると、経年変化による漏水事故などの防止やお住まいの傷み具合を定期的に点検することができます。
まず、はじめにお客様のお家を汚さないように養生します。
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床板を切る部分に線を引いて、切断。
(切断後)
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切断したものは、蓋になるので後ほど使います。
内枠を取り付けます。上記の写真は内枠を取付後になります。
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蓋になる部分にアルミの枠を取付けます。
裏面を木材で補強します。
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床の模様も合わせます。(ここポイント!)
しっかり開閉できるか確認。
段差がないか確認。
完成です!
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こんな感じの流れで床下点検口を取付けます。
画像 (小 中 大)
2014.11.16:kg-suzuki
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