菊池技建 舟山ノート

▼研修旅行での学び

先日、3年ぶりとなる研修旅行がございました。
今回は、41期からの新たなと取り組み「よいゆめ」と題して
以前視察させていただいた新潟県「夢ハウス」さんとのパートナーシップを結んで
社員一丸となって取り組んでいくため、「夢ハウス」さんのモデルハウスや工場、
ショールームを見学させていただきました。
改めて自社で取り組んでいくために一人一人が真剣に学び吸収させていただきました。

自分は2日目となる見学でしたが、お客様にどんな風に分かりやすく提案していけるか、
案内してくださった「夢ハウス」の淺井さんをはじめスタッフの方々の説明の仕方や、
姿勢を学ばせていただきました。
同業者でありつつ「良いものをみんなでつくる」姿勢に大変感銘を受けました。

見学の後は、様々なところにいきましたが、
豪農の館「北方文化博物館」の昔の建物のつくり、庭園のすばらしさに感動いたしました。
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建物の内と外とのつながり
どうしても内側だけの快適さに目線が行きがちですが、外との関連性もとても大事で
共有することでより住んだ時の心が穏やかになるのだと感じました。

また、弥彦神社に参拝に行った時に、大工さんと昔の建物の造りについても語り合えたのが貴重な体験でした。
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どちらも現代住宅に取り込むにはなかなか敷居が高いレベルではございますが、
より豊かた生活提案、「よいいえ」づくりでは忘れてはいけないことだと感じました。

今回の研修旅行で普段の生活の範囲内だけにとらわれることなく
もっと視野や行動範囲を広げ、心を落ち着かせたり感性を磨いたり
することの重要性を再認識させられました。





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2018.12.01

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