菊池技建 舟山ノート
▼西部事業所の薪ストーブ着火
新年あけましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します!
今年は資格取得を目標に掲げ、元旦から時間を確保して勉強も始めたところです。
三日坊主はなんとかクリアしましたが、今後も継続していけるように時間の管理と
体調管理にはこれまで以上に気を付けて参りたいと思います。
前回のブログでもご紹介しました西部事業所ですが、
こちらには薪ストーブも設置してあります。
先日、自宅に薪ストーブを使用されている先輩にお願いしまして
着火の仕方を教えていただきました。
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はじめは燃えやすい小さめの木材の切れ端やカンナくずに着火し
徐々に大きめの薪を入れていきます。
[画像]
切れ端やカンナくずは燃え広がりが早いのですが、薪の方まで火を移すには
こまめに火を確認していかないと、火が移るまでに火種が消えてしまいます。
[画像]
なんとか火をつけることができました。
先輩の自宅の方では、寝る前に薪をいれても朝方まで燃え尽きることのないように調整
しているため、朝方薪をいれてもすぐに火を移すことができるようです。
また、薪ストーブでは薪集めも重要で、しっかり乾燥した薪を使用しないとストーブ本体や
煙突を痛めてしまう原因にもなるので注意しなければならないそうです。
西部事業所のほうでは、まだ頻繁に活用できていないため
一から火をつける大変さを体験できました。
また、今後の利用のために薪をストックするための薪棚や薪集め、木材の切れ端や
カンナくずなどもきちんと準備と管理をしていかなければと思いました。
今後、自分一人でも火をつけられるように練習し
お客様にもっと薪ストーブの温かさや機能を体感していただけるように
勉強していきたいと思います。
画像 (小 中 大)
2017.01.07
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