菊池技建｜大工部門

只今 宮城県山元町の災害支援復興住宅に来ています。

大分 暖かくなってきましたが、 今日の朝は

笹谷トンネル付近は路肩に雪があり、ビックリしました。

現場の方は 大分仕事も進み、 もうすぐ 完了します。



後もう少し、 気合いと 真心を込めて

頑張ります(￣0￣)/

みなさん　こんにちは、大工の渋谷　功喜です。

私たちは今、小白川の現場にいます。

4月8日に上棟式を行いました。

今は1階　荒床（フロアー下地断熱材入れ）外部



間柱・合板・金物と、検査に向け

日々頑張っています。

こんにちは。
大工の神保です。


今現場で、天井をあげています。


一人で、上げるとからだ全体を使ってあげるのでとても大変ですが
一人であげれたと達成感がわき、自信がつきます。


これからも頑張っていきたいと思います。

私は先月の末から宮城県の山元町という場所で

災害復興住宅の新築工事に携わっています。

写真は［界壁］と呼ばれる壁の下地施工している写真です。

（界壁とは集合住宅の間仕切り壁に設けられ、建築基準法上、遮音上問題となる隙間のない

構造にすると共に、耐火構造か準耐火構造または防火構造で作り、小屋裏または天井裏に

それらが達するように設けるよう規定されている壁です。）

壁の中に断熱材を入れて二重に石膏ボードを貼り、最後に遮音性能、耐火性能をあげる為、

材料同士の接合部に隙間が無いように処理材を充填して仕上げます。

処理材を隙間に充填している場面の写真です。



山形から離れても真心を込めて頑張ります。

今、現場では前回お伝えした一期工事を終えて、

二期工事に入っています。

改装工事ではお客様が住まわれて居るので、

なんといっても養生、気配りを一番に考えて仕事を進めています。

また、新築と違い取り付け部分など収まりが難しいので

色々と頭を使って仕事しています。