【障子戸の衣替え】

築30年に渡り、広縁と和室の仕切りの



役目を守ってくれた雪見障子戸が日焼けして、



本来の木目色があせてしまったため、

 

研磨加工して、新しい障子紙を張り替えてお色直しです。



建具の材料が良いものを使用しているために、



古いものが息を吹き返す瞬間です。



「匠達、ありがとう」と言っているようです。
2014.05.28:kg-shingu:[コンテンツ]