省エネ部位ラベル

  • 省エネ部位ラベル
師走に入ったのもつかの間、今年も残り2週間ほどと

なりました。時間の流れは同じなのですが、

やっぱり年末は気忙しくなりますねぇ~(>_<)



2025年4月より、新築する建築物の省エネ性能適合が義務化されます。



ラベル表示は2024年4月から始まっています(努力義務)が、

建築物の省エネ性能が☆の数でラベル表示されるため、



消費者が比較する場合の選択肢のひとつになっていくと思われます。



では、2025年4月以前に建築された建物については、どうなるのでしょう?

既存の建築物についても段階的に表示されていくことになりそうです。



設備や開口部など、回収された部位ごとに表示し、



大規模に改修工事をした際には、建物全体の省エネ性能を表示。

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、

建築物の省エネ適合はさらに加速していきそうですね(^_-)-☆
2024.12.13:kg-shimizu:コメント(0):[コンテンツ]

ペロブスカイト太陽電池

  • ペロブスカイト太陽電池
近年、カーボンニュートラルに向けて
再生可能エネルギーのひとつとして、
太陽光発電が注目されています。



数年前から個人的に気になっているのが、
ペロブスカイト太陽電池です。



日本で開発された発電システムで
軽量&フレキシブル、製造コストも抑えられるとあって、
今後の研究開発で、課題である耐久性の問題も
解決されていって欲しいなぁと思っています。



太陽光からは切っても切り離せない、
屋根や外壁、自動車や洋服etc…ありとあらゆる物から
発電できる様になったらすごいですね!

(各画像は、東芝出典及びAIthink記事より転載させて頂きました。)

2024.11.27:kg-shimizu:コメント(0):[コンテンツ]

遣り方検査

  • 遣り方検査
錦秋の景色もつかの間、暦の上では「冬」になりましたねぇ~(#^.^#)

市内から見える山々の頂上も白くなることが増えきています。

朝晩の寒暖差も大きいので、体調管理には気を付けたいです。

皆様も、どうぞご自愛ください。



さて、これから着工となる現場の遣り方検査が実施されました。

建築確認申請通りの配置になっているか、離れ寸法の確認をします。

基礎コンクリート打設前の重要な検査となります。



季節は進みますが、安全第一で工事を進めます。
2024.11.10:kg-shimizu:コメント(0):[コンテンツ]

健康は足元から

  • 健康は足元から
先日、県内各山々の初冠雪の便りが届きました。

朝晩は暖房器具のお世話になる日が増えてきましたねぇ~( *´艸`)



先日、電気式床暖房のメーカーさんが来社されました。

エネルギー消費の観点から、ヒートポンプ式の床暖房と比べ

住宅の省エネ算定には「不利」と扱われていた電気式床暖房。

この度、省エネルギーの観点からも対応可能になったとのことでした。



足元からの暖かさは、暮らしの快適さだけではなく、





ヒトの健康にもかかわりが大きいようです!

カタログには、リフォームにも対応できそうな工法が



掲載されていました。



ご興味のある方は、ご遠慮なくお問い合わせください!

(各画像はぽからカタログ、暮らし創造研究会チラシより転載させて頂きました。)


2024.10.25:kg-shimizu:コメント(0):[コンテンツ]

堅樋交換

  • 堅樋交換
今秋一番の寒さの今日、さすがにストーブを出してしましました(>_<)

つい先日の日曜日には暑くて、エアコンの効いた部屋が心地よかったのに・・・。

季節が二極化しているのでしょうか?

皆様もご体調崩されない様、ご自愛ください。


経年劣化により堅樋のさびた部分から

雨漏りがするとのことで、竪樋を交換しました。





ひと安心ですね(*^-^*)

2024.10.09:kg-shimizu:コメント(0):[コンテンツ]