菊池技建|佐藤京子

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まだまだ続きます“匠の技シリーズ ”

パート11の今回は、

表具師の襖張替をご紹介します。

襖は大きく分けて、「本襖」と「板襖」の2種類になります。



作業は、まず古い襖を剥がし下地処理から始まります。



下地の紙を貼り、新しい襖紙に糊付けをしていきます。



糊付けは中央部分は薄めの糊を、端の方は濃いめの糊を使用します。



糊付けは、ムラがあると材料が乾いた時の仕上がりに支障が出てきます。

とても大切な工程です。



最後に仕上げの張り方です。

破れないように、シワが出来ないように



一番緊張する工程です。

   ❤
   ❤
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見事に きれいな襖戸に仕上がりました。





さすがっ!! 匠の技ですね〜 (^^ゞ


ありがとうございました (*^^)v



kyon

2014.03.22:kg-sato:count(2,698):[メモ/コンテンツ]
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